日産 ラティオ

ユーザー評価: 2.37

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ラティオ

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クルマレビュー - ラティオ

  • その他
    日産 ラティオ
    • 日産 / ラティオ
      不明(CVT) (2012年)
      • レビュー日:2013年1月9日

    おすすめ度: 1

    • エクステリア3
    • インテリア1
    • 装備2
    • 走行性能2
    満足している点
    5ナンバーであること。
    取り回しの良い扱いやすいボディ
    車体サイズの割に広いトランク
    不満な点
    1200のみしかエンジンがない。しかも「DIG-S」の設定すらない。
    内装の質感が低すぎる。インパネ・ドアトリムが全て樹脂。シートの座り心地も微妙なうえ、縫製も雑。先代SC11のシートの出来が非常に良かっただけに顕著。
    価格設定が高価超えて「詐欺!」マーチの価格の5万円高程度なら考えられるケド。。。
    走りはマーチレベル。
    総評
    価格だけ高いマーチセダンと名乗れ
    2012年10月に、中国で「サニー」として2011年初頭にデビューし、日本市場にやっとのことで導入された世界戦略セダン。
    しかしフタを開けてみれば解りやすく言うと「価格だけ高いマーチセダン」と言える仕上がりで、先代ティーダラティオから比較すると大幅なグレードダウンと言わざるを得ません。
    まず、エンジンが中国・北米向けには設定がある1600ccHR16エンジンではなく、1200の3気筒エンジンのみの設定であること、しかもノートで高い評価を得ている「DIG-S」の設定もなし。これで150万円はないわ(--〆)
    しかも走りの質感もマーチレベルで、格下のスイフトやスプラッシュのような欧州車的硬質な乗り味は到底望めず、高速域はフラフラして怖い。
    そしてショボい内装の質感。タイ生産ならタイ生産で、同じくタイ生産だったかつてのフィットアリアのように、コストダウンをカバーできるアイボリーを効果的に生かした上質な演出が欲しかった。それに対しラティオはオールブラック内装で、ほぼマーチの内装をそのまま転用した感が否めない。室内の広さも先代SC11より後席空間が狭くなっている。
    また配線剥き出しなトランクなど細部の作りこみにも荒さがあるようだ。
  • マイカー
    日産 ラティオ
    • 日産 / ラティオ
      1.2 X(AT) (2012年)
      • レビュー日:2013年1月2日

    おすすめ度: 1

    • エクステリア1
    • インテリア1
    • 装備1
    • 走行性能1
    不満な点
    パッケージの煮詰めが甘い・・・
    まともなドラポジが取りづらく、居住性も劣悪。
    予想以上の低質感、低品質、価格も割高・・・
    あえて選ぶ理由が見つからない。
    総評
    パッケージの煮詰めが甘すぎる・・・
    現在代車使用で使用中。
    とにかく運転して疲れる...
    正直50メートル走っただけで運転がイヤになった。
    ご存知のとおり新型ラティオは現行タイ製マーチのセダン版だ。
    先代のティーダラティオとはまったくの別物だ。
    マーチのレビューで多くの指摘があった通り一番の欠点はまともなドライビングポジションが取れないことだ。
    前席のスライド量もかなり少なめだ。
    左ハンドル車を前提に造られたのだろうか、アクセルとブレーキが極端に右寄りに設置されている為、足の置き場に苦労する。
    それに加えてシートも小ぶりで座面が薄く、短時間でお尻が痛くなる。
    後席の居住性にしても足元は文句なしに広い(その分前席の足元は狭し)のだが、頭上高は極端に狭い・・・167センチの妻が座ると髪の毛がルーフに触れるのだ。
    髪の毛がルーフに触れるのいうのは余り気分の良いものではない。
    抜群の居住性とユーテリティを誇った先代のティーダラティオの面影はまるでない。
    動力性能、居住性、内外装の質感等優れた部分は見つからない。
    ラティオを見ていると国産セダン車がいかに真面目に造られているか実感できる。
    タイからの逆輸入車を本気で考えるなら品質だけでなく、パッケージングも充分に研究する必要がある。
  • マイカー
    日産 ラティオ
    • 日産 / ラティオ
      1.2 X(CVT) (2012年)
      • レビュー日:2012年10月20日

    おすすめ度: 1

    • エクステリア2
    • インテリア1
    • 装備3
    • 走行性能2
    満足している点
    ・1030kgという車体に軽量な1.2L直3
    直3は振動が酷い!ガサツ!煩い!と言うイメージがあるが、この新型HR12DEエンジンは上のクラスである直4エンジンに引けを取らない程の静かなアイドリング・滑らかさに感心します。スペックでは以下にも非力なパワー値ですが、車体が凄く軽いので出足がとても軽いの一言!これはスロットル調整が機敏に反応するセッティング・CVTの伝達効率の良さが効いています。特に0~40km/hまでは先代の1.5Lに引けを取らない加速と感じました。また、CVTが副変速機付きなのか、アクセルを踏んでからワンテンポ遅れて反応する感じは皆無です。急加速も3000回転位回してやれば気持ち良い加速が得られるので、街中でのいざとなった時でも問題はないです。しかし、高回転まで回した時のガサツな騒音ははっきり分かる程に伝わってきますが・・・
    ・5ナンバーのセダンの使い勝手
    後部座席の足元空間は足を組んでも前席まであと拳2つ分ある広過ぎる広さだが、頭上空間は全くないに等しいです。173cmの自分でもギリギリ座れるかなぁと思う程で狭いです。また、後部座席は3人は絶対乗れない程の狭さです。しかし、トランクルームはさすがセダン!ゴルフバック3つは入ります。
    不満な点
    ・良くも悪くも安っぽい内装
    下の方も言っているがマーチをシックに仕上げた内装です。インパネのデザインは80%マーチと共通の上、シートの骨格・デザイン・座り心地はまんまマーチそっくり!柔らかい素材は皆無という程プラスチッキーな内装で、フロントガラスの映り込みも酷いもんです。太陽のダッシュボードへの反射が酷すぎるため危険だなぁと思いました。シートのヘッドレストの下の部分の処理がヨレヨレで、縫い目が雑!
    ・セダンらしからぬ粗い乗り心地
    足回りのショックを吸収する時の硬さと収まりの悪さが気になりました。綺麗な黒いアスファルトを走っているときはまぁまぁのフラットな乗り心地だが、少しでも悪い道になるとピョンピョコ跳ねるし、更に悪くなるとまるで出来の悪いバンに乗っているような錯覚が起きる程。しかし、これはマーチベースにしたから仕方がないか・・・でももっと何とかならないかと不満気味です。遮音性は煩くて、セダンとしては最低です。。確認した所トランクと座席の間に鉄板があり、遮音材が入っていたから、そこで音はカットされる筈だが・・・
    ・見えない所は????
    特にトランク周りの処理は無いなと思いました。配線剥き出しの上、建て付けが悪く、処理が雑です。一番気にいらない所はトランクドアは鍵を回して開ける方式です。ボタン式ではありません。そんな所です。
    総評
    プライベート使用は×アクマでも法人向け!
    発売して1週間ちょっとしか経っていませんが1日借りる機会がありました。
    先代ラティオは「コンパクトクラスで上質な造り・トップレベルの室内空間」が売りを謳っていたティーダベースでしたが、今回のFMCではダウンサイジングでマーチベースになりました。ボディのプラットフォーム・内装のデザインをマーチと共通・タイ生産で「ローコスト・低価格」を目標にして造られました。なので、先代ティーダ&ラティオを知っている方、又は先代にあった上質な質感をイメージした方が乗ると「何だこれは・・・」とガッカリされるかもしれません。ディーラーマン曰くデザインから色々は発展途上国国向けに造られいるらしく、日本ではファミリー兼社用車で使う顧客を狙っているらしいです。
    表現が下手かもしれませんが、言わせてもらうと、シルフィが「履き心地が上質で愛着が湧く革靴」でこのラティオは「動きやすく気軽に履けるシューズ」です。なので、この2台を比べた場合、セダンという同じカテゴリーではあるが、方向性が全く違います。高級感・品のあるセダンが欲しいが大きい車は取り回しが困るという方はシルフィ。余分な装備なんて要らないし、内装も拘らないが、とにかくセダンが良い(教習車がセダンだったなど)、又は不動産・営業向け・タクシーにつかうならラティオがお勧めです。
    造りとしては個人的に「こんな車よく日本で売るなぁ、売れるかなぁ・・・」と言う内容で、特に見えない所は雑な造りになってます。
  • マイカー
    日産 ラティオ
    • 日産 / ラティオ
      1.2 G(CVT) (2012年)
      • レビュー日:2012年10月19日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア4
    • インテリア3
    • 装備3
    • 走行性能3
    満足している点
    リアのデザインは日本車感があって良いと思います。
    スペースを確保しながら全高が少し低くなりました。
    (私的にはそれでも背が高い感は否めませんが)
    動力性能に問題がなければ欲しくなるコンパクトカーです。
    装備が間引かれていますが価格設定は安いかな?(微妙)
    (期待するところ)
    インテリアの統一感の醸成とオプション装備の充実。
    不満な点
    プライバシーガラスやオートライトの設定がないし、
    運転席にアームレストがない。オプション設定もない。
    (なぜ皮巻きハンドルがないのか疑問です)
    エアコンの吹き出し口が左右と中央部で違う。(?)
    ボディカラーの少なさ。プライベート車として魅力減!
    現状の装備では「大人の夫婦が旅するセダン」ではない。
    (残念なところ)
    スーパーチャージャー付きエンジンの設定がないこと。
    もう少し日本車らしい「味付け」が欲しいと感じる。
    総評
    現状では社用車でしょう
    現在2009年後期型のティーダに乗っています。子供2人が独立したのでティーダとティーダ・ラティオを検討し、エクステリアの好みによりティーダを購入しました。
    「大人の夫婦が旅するセダン」とのことで大きな期待を持って日産ギャラリーを訪ねました。
    印象はティーダ・ラティオとは違いトランクリッドのデザインにも好感が持てました。(やっとトヨタのカローラシリーズに追いついた感じですね)
    1200ccのノーマルエンジンとのことで高速道(特に長い上り坂)などでの走りは試乗程度では不明なのですが、エアコン全力運転時やバッテリーに負荷がかかる状況での実力が気になります。この排気量ではオルタネーターを廻すだけでもパワーロスは大きいでしょうから。今の気候は車にやさしい季節なので実力の判断は私には不可能でした。(新車でキレイな舗装路を走れば印象は概ね良好となります)
    私の結論は1年以上乗った人の実用上の感想が聞きたい。その上でプライベートセダンに成り得るのか判断したいですね。日産車に対する過去の経験からはマイナーチェンジを待ってから再度、検討して見たいと思います。
  • その他
    日産 ラティオ
    • 日産 / ラティオ
      不明(AT) (2012年)
      • レビュー日:2012年10月10日

    おすすめ度: 4

    • エクステリア2
    • インテリア4
    • 装備4
    • 走行性能4
    満足している点
    充実した機能・装備とリーズナブルな価格設定。
    不満な点
    ●空力を意識した曲線的なルーフライン
     フォーマルなセダンには似合わない。
    ●申し訳程度に残した短いリア(トランク部分)
     尻尾のちぎれた猫みたい、セダンらしい外観が著しく損なわれている。
    ●ヒップアップボデイ
     女性のヒツプアップボディは美しいが、セダンはヒップダウン気味のボデイが美しい。
    総評
    正統セダンへの回帰
    今風の丸っこくて、寸詰まりのズングリセダン。サニーの系譜を継ぐ正統5ナンバーセダンという触れ込みですが、全然そんな感じじゃないね。
    サニーにあったセダンならではのフォーマル感みたいなものが全く感じられない。
    それにしても、どうして各社ともに、こうも画一的なんだろうね。
    やはり車は見た目が大事、車としての機能や装備がどんなに優れていても、外観が気に入らなければ、一般ユーザーは購入を躊躇う。
    そろそろ、このあたりで保守的傾向が強いセダンユーザーの特性を考えて、直線的で端正な3BOXボディの正統セダン(例えばかつてのサニー)に回帰してみてはどうだろうか・・・絶対売れると思う。

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