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新型スイフトスポーツ試乗(フィットRSと比較) - スイフトスポーツ

試乗

新型スイフトスポーツ試乗(フィットRSと比較)

おすすめ度: 4

満足している点
 まずシートから。昔乗っていたインプレッサWRXのバケットシートを思い出した。WRXほどタイトではなく、程よいホールド感がいいです。硬めではあるが厚めのクッションで疲れにくいと思われます。インプレッサWRXの時は身動きができずクッションも薄いので、1時間も乗っているとお尻が痛くなってきた。
フィットRSの場合グレートの違いはあまりないので、ファミリーカーと言った感じ。

 1速のギア比がフィットより高めではあるが、トルクがあるせいか発進はしやすい。
トルクは低回転から結構あるので、ターボラグも少なめであり、力強く加速していきます。
 フロントウインド、サイドウィンド共に面積が小さいため、直射日光の入りが少なくエアコンが効きそう。
 


不満な点
 なんといってもボディーカラーの少なさ。チャンピオンイエロー以外は魅力なしだが、私のような年配者には黄色はちょっと派手なので、買いたい色がない。

 リアドアのノブがやはり使いにくい。開けるときはいいが、閉めるときはドアの鉄板を押すしかない。手あかが気になる人はどうやって占めればいいのか。

 もう一つ気になるところは、「セーフティパッケージ」のオプションはいいのですが、「全方位モニター用カメラパッケージ」はディーラーオプションの価格の高いナビを付けないとだめと言う点。スイフトRSでは込みでナビがついていたのに、ちょっとおかしい。購入価格が大きくなるので要注意。(でもフィットの見積もりより安くなりそう)


総評
ライバル車はフィットRSのほかにデミオ、ヴィッツGRがあるが、最新のモデルチェンジであり、1トンを切る車重、排気量も1400ccになり、車両本体価格、税金面でもお値打ちになったスイフトスポーツ。国産車の中ででは1歩前に出たと言っていいでしょう。


走行性能
無評価
コーナリング中のロールが非常に少なく、「on the rail」感がある。フィットのほうがアンダーステアが大きめ。ステアリングのロックtoロックは約2.75で、フィットの3.3よりちょっとクイックになっている。




乗り心地
無評価
どうせ悪いだろうと言う先入観があったせいか、思ったより乗り心地はよかった。フィットRSと同レベルと言っていい。



積載性
無評価
 積載性についてはこのクラス、「フィット」に勝てるメーカーはありません。後席を倒してもフラットにならず、ラゲッジ開口部の高さもフィットより10Cmも高い。ただボディの強度、走行性能、また後ろからの追突された時の強度を考えると、決してデメリットではないと思う。



燃費
無評価
試乗車の平均燃費表示が9Km/l台だった。(試乗車だから悪いのは当然)
ちなみに私のフィットⅡRSは町中で10~11km/l台。



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