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車中泊 リアフロア長180cmで ワゴンクラスでは断トツの居住性 - アテンザワゴン
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たこのわさび
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マツダ / アテンザワゴン
XD Lパッケージ_4WD(AT_2.2) (2015年) -
- レビュー日:2020年11月2日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 3
- 満足している点
-
・デザイン
ワゴンクラス国産車では断トツのデザインであること。
内装のデザインも良しです。
・車中泊に完全に適していること。
リアフロア長180cmで ワゴンクラスでは断トツの居住性があること。
・4WDの場合は寒冷地仕様が標準であること、
雪道4WDの走破性。車高も低すぎず高すぎず。
・高速道路の走行安定性良いこと、 - 不満な点
-
・今まで乗った車の中で一番問題点が多い。
(下記改善要望に記載)
・シート
最初は固く疲れやすいぐらいだったのに、
8000kmでヘタってしまいお尻が落ち着きません。
4時間超えのロングドライブで疲れやすい。
・バックドア
車中泊としては車内から開くようにしてほしい
・ナビの渋滞回避ルート案内がありえない条件
トヨタの場合は10kmi以内で渋滞が発生したと
きとあるが
マツダの場合は10kmi以内でかつ所要時間30分 以上を超えるときとなっている。
・ETC2.0広域情報が渋滞回避に連携されていない点
ダイナミックルートガイダンスに対応してほしい。
・ナビ地図表示のデザインが悪い、
解像度が悪い、レスポンスが悪い。ソフト設計のセンスが悪い。
・ワンタッチでナビの画面OFFが出来ない。
※夜間の長距離運転では目を休ませるためにも必要、
・ワンタッチでヘッドアップデスプレイがOFF出来ない。
※こちらも夜間の長距離運転では目を休ませるためにも必要、
・シートベンチレーション
最初は気持ちよく感動したが、夏場何度も使用していると、
空気の吸い込みが悪くなったのか涼しくなくなった。
・外装デザイン
フロントとリアがアンマッチ
フロントは細目&水平ライン基調だがリアは水平基調でなくボテッとしている。前後の一体感なし。改修コストの都合かもしれないがデザイン設計段階での妥協感を感じる。
ベースのデザインが良いため許します。 - 総評
-
2020年11月でほぼ1年経過しました。
走行距離14000kmなので、ここで感想と不具合等をまとめます。
車中泊の居住性を重視すると
フロア長180cmで国産車ではアテンザ(MAZDA6)しかあり得ません。
利用条件は夫婦で登山やスキーに行くので長距離ドライブ&車中泊がメインです。
ロングツアラーとしては本来この車体サイズが必要と思いますが、一般的にはウケが悪いですね。残念です。
現時点で様々な疑わしき点が多く解決出来ず困っています。
人馬一体をアピールしておりその哲学は乗ってみて感じるところもあるが、車としての完成度は技術一体になっていない。個々の技術担当の思想の違い、熱意を感じるところもあれば、妥協しているところも感じる車です。
コロナ前からマツダの株価が下がる理由も車に乗れば納得出来ました。
技術一体、顧客第一で巻き返しを図ってほしいです。
- デザイン
- 1
-
今年になって他のメーカも類似のメタリック系の赤色を全面に出してプロモーションしていますが、今のところマツダ車が一番だと思います。
改めてマツダ車のデザインの完成度の高さを感じる日々です。外装と内装で5点満点越えです。
マツダコネクトの地図やアプリのデザインや設計が最悪、ユーザ優先でないのでマイナス3点です。
マツダコネクトの技術者は折角良いものを作ろうとしている外装・内装デザイナーの努力を無駄にしています。分業で設計されており一体感の無さを強く感じる。
内張を剥がすと鉄板の継ぎ接ぎだらけ、見えないところにも愛を吹き込んでほしい。
マイナス2点です。 - 走行性能
- 4
-
ディーゼル特有の低回転からのグイグイ感じるパワー感。ガソリン車並みの高回転域での加速。動力面は素晴らしいと思います。
4WD車の旋回性のフィーリングも前後バランス的に悪くないです。
購入検討時はアテンザの試乗車がなく、ほぼ同じという説明を受けMAZDA6の2WDを散々長距離で試乗しましたがハンドリングについて違和感がありました。アテンザ購入し初日乗車したとき2WD車との違いを明らかに感じました。普段乗りもこちらのほうが安心です。
雪道での4WDの走破性もよいです。
※アイスバーンはまだ未経験ですが。
車高も低すぎず高すぎず走破性も良いです。 - 乗り心地
- 3
-
高速走行では安定感がある反面では
市街地のボコボコや高速でも路面が波うっているときは揺られて気分が悪くなります。
1年経過しても慣れません。 - 積載性
- 5
-
車中泊に完全に適している。
リアフロア長180cmで ワゴンクラスでは断トツの居住性です。 - 燃費
- 4
-
高速道路メインですが平均17km/L
もうちょっと伸びてほしい。 - 価格
- 1
-
動力系は納得出来るが、装備面で問題。
値段の割に装備が充実で豪華のように見えるが、どれも完成度が低い。安かろう悪かろうのイメージを感じてしまう。 - 故障経験
-
改善要望(2021/03/03更新)
1.ナビの位置狂い
対策:修正ソフト開発中
しかし。。8ヶ月経過し毎月状況報告が来るが進捗なし
1)斜め右側の反対車線側に位置が飛ぶ現象
中央大通り一般道、中央環状線一般道で頻度90%
2)初めて通る田舎道で、川の上を走行する。
橋を渡り、川と並行する道の場合で発生
2. 車線維持機能
対策完了:2021//1/8
確率的に左よりも右方向へ寄る回数が強い。
右へ寄るとき、数回に一回はハンドル補助が無く右ラインを超える。
→2021//1/8 フォワードセンシングカメラ交換にて問題解消
3.走行時の異音
対策検討中:営業確認中
80km/h以上で40km以上走行時にアクセルオンのみ左後方
車軸付近より異音発生
4. 非常ブレーキ
対策:対策していないが2021/1/8以降復旧
前方車両停車がある場合、急ブレーキのアラームが鳴らない
また前方に全く障害物ないところで“”急ブレーキ“と表示
する。
代車のMazda3やデミオの場合、前方車停車で非常ブレーキ
アラーム音がなる同条件で私の車両では鳴ってくれません。
→2020/9の点検以降、なぜか動作するようになった。
→2021/1/8 センサーハーネス交換後は特に良く改善された。
5.オートクルーズ使用で走行中急減速し、急加速する頻度が多い。
対策なし;仕様の限界という回答
直線、3車線でトラックに囲まれているとき、またはトンネルに入るとき、カーブのとき急減速する。しかし問題はその後の急加速が恐ろしい。特にカーブではガードレールに突っ込みそうになります。
6.電話の履歴
何も残らない
→ 突如残るようになりました。
7.オートクルーズ渋滞時の減速機能
対策なし;仕様の限界
渋滞最後尾の車が急に車線変更したとき、一瞬減速するが
その車は完全に車線変更終えたあと、その前に最後尾で
止まっている車があっても認識せず再加速していく。
→ 2021/1/8 メーカ回答
現時点の仕様実力として限界とのこと。
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