今年も今までの例に漏れず…

何だか毎年恒例になってしまったこのブログ。
　なので今年も期待されていないでしょうけど書いちゃいましょう！

　本日は２月第１日曜と言うことで、毎年恒例行事の

別府大分毎日マラソン

が行われました。


　今年期待がかかっていた昨年優勝した旭化成の足立選手やコニカミノルタの太田選手が途中で戦線離脱するなど、波乱のレース展開になりましたね。

　途中小林選手がトップに追いついた時、いけると思ったんですが…残念ながら外国人招待選手（Ａ・アンナニ）に優勝を持っていかれましたね。


　まぁ、毎年の事ながら大会内容はここまでにしておいて。



　昨年のブログでも書いたんですけど、毎年大会車両として提供をしているのがマツダなんですけど、今年は昨年に引き続き２台のアテンザ（スポーツワゴン２５ＥＸとスポーツ２５Ｚ）を時計車に、審判車に昨年デビューしたビアンテ（２０Ｓ）の計３台がランナーと共に４２．１９５キロを走りきりました。

　特にビアンテは独特なフロントマスクが選手の間から見えてもかなりのインパクトがあって、存分に存在感をアピールできたと思います。


　でも、当然ながら今回の登場はこの３台のみ。


　毎年思うんですけど、何故この大会は提供車両が少ないんでしょうねぇ。

　確かに途中で選手を拾うためのマイクロバスをマツダが今は持っていないとかありますけど、せめてＭＰＶやらもう１台ビアンテを出すとかすればいいのに、と思うんですよね。

　しかしながら、今年は昨年とチョッと違うことがあるんですよ。

　それは、サイド（フロントドア）に小さいながらも「ＭＡＺＤＡ」の文字が入ったことです。

　今迄意外とサイドにスポンサー名を入れたことが無かったと思うんですよね。

　折角なんだから、もっとその辺りを前面に押し出しても構わないと思うんですが…。



　でも、今年はチョッと残念な部分があって、毎年コースの脇にマツダの店舗があってそのショールームをバイクカメラで選手を撮る振りをしてカメラに抑えて何気にスポンサーに配慮していたんですけど、今年は丁度選手紹介でショールームが映ることなく終わってしまったんですねぇ…。


　別のスポンサーでもある二階堂酒造はご覧の様にバッチリと２度も映っていたのに。






　…その上、やっちゃあいけないマツダのライバルでもあるこのディーラーをくまなく映しちゃったのもマイナスでは…？







　…色んな意味で、今年の大会は目が離せませんでした。