懐かしの文化遺産（自動車電話編）

この記事は、自動車電話について書いています。


　お友達のＭｏｍｏさんのブログに触発されて、体調不良にも拘らず倉庫内を物色して色々見つけました。

　画像は我が家の車庫の肥やしになっているインフィニティＱ４５の車内なんですけど、購入当時より自動車電話が取り付けられていました。

　ただ…、実際には自動車電話としても使用出来る携帯ホルダーなんですが、昔の携帯だと取り付けてみても自動車電話として全く違和感がないのが良いですねぇ～。
　使用していたのがＰ１０１ハイパーなので尚更なんですが…（笑）。

　インフィニティの前に乗っていたＹ３２・Ｙ３１シーマにも電話はセットされていたんですが、これは未だアナログだったショルダーホンタイプの電話機だったんですね。

　これも当時周りからしたら憧れの代物で、親父のクルマを借りて友人等を乗せた際羨ましがられた頃が懐かしい…（遠い目）。


　しかし…、親父と出かけた際クルマから出た時には当然ショルダーホンを持ち歩くことが多かったんですが、これを持つのが当時私のお約束事で、３キロあったと言う本体を肩にかけて歩くのは結構な重労働でしたし、モノがでかいので目立つこと目立つこと！

　恥ずかしがり屋の私にとって、正直当時こんなものを担いで歩くのだけは嫌でしたねぇ…。


　今では国会議員や一部の会社の重役クラスのクルマにしか付いていないのでは？とも思えるこの自動車電話、フォトギャラリーに纏めてみましたので興味のある方は是非ご覧下さい。



我が家の自動車電話