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2011年11月30日

ステアリング操作

今日、とあるモノをポチッとしてしまいました。後二つ入札中のものがありますが、この話はゲットしてからまた…。


先週の土曜日のこと。父を横に乗せ箕面ドライブウェイを走ることになりました。
右へ左へステアしていると…
父「何でそういう持ち方するん?教習所で習ろたん?」 と言われました。

その持ち方というのはですね…
例えば左コーナーが迫ったとします。結構なRなので、一般的な「10時10分」の持ち方では厳しいです。
そこで「5時55分」の位置にステアリングを持ち替えると、キレイかつ正確に旋回できます。
注)同じような右コーナーでは「7時5分」に持ち替えます
これ、故ポール・フレール先生の「はしる まがる とまる」に載っていたのと、ガンさんこと黒沢元治先生のサーキットでのインカー映像で氏がされていたので実行してみたのでした。
因みに、この操作はこの日以前に一人で箕面を走った時もやったのですが、大変自然に操作できました。また操作途中から「この舵角じゃ足りなかった」と切り増すことが少なかったです。

で、ちょっと説明が長くなりましたが…
父が問題点として指摘したのは、持ち替える分操作が遅れるということ。大したペースでないというのと先を見越して操作していること、その前に走った時に大丈夫だったことから問題はないと思ったんですが、そうしろというので教習所通りの「10時10分」でコーナーを回ってみました。それであのー、

こっちの方が操作が遅れるんですが?(汗)

「10時10分」だとステアリングを最後まで回しきる前に両腕が当たってつっかえます。
そこで無理矢理回す必要が出ます。すると旋回Gが最後で「グジャ」と出て、キレイじゃないんですよね…

言いたい事は色々ありますが、一番気になるのは「山道でのステアリング操作はどれが正しいのか?」です。僕は操作しやすくて危険が少ないのが一番だと思います。また、「絶対にやってはいけない操作」というのはあっても、「これでないといけない操作」はないんじゃないか?という考えです。
実際、先日のAsa-Roc!で助手席から皆さんのステア操作を見ていましたが、どの方も操作法はバラバラなものの、自然に楽に切れていました。
その考えで行くなら、「10時10分」は必ずしも絶対ではないような気がします。

ただ、これから先それなりに速いペースで峠を走った時に、上で書いたような「持ち替える」ステア操作で対応できるのか?また危険回避の際に問題は無いのか?よく言われる「送りハンドル」に、この操作は該当するのか?この辺が見えないんですよね…。
今のところ「持ち替え」は完全には習慣化していないので、もし問題があるようであれば改善してそれを身に付けようかな、と思っています。


ということで、皆さんのご意見をお待ちしておりますm(_ _)m
ブログ一覧 | Driving | 日記
Posted at 2011/11/30 22:13:00

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この記事へのコメント

2011年11月30日 22:37
非ST系の欧州フォードの油圧パワステでワインディングを走る時は,10時10分よりも3時45分(または9時15分)寄りの位置の方が扱いやすいと感じます。カーブの緩い郊外の道を流す時はハンドルをきっちり握らずに軽くつまむ感じで持つ方がハンドリングがよく分かります。このことに気づいたのは,前期型のフィエスタのステアリングの形状がそのように握った方が握りやすいようになっていたからです。その後,某メーカーのスポーツモデルの開発者が開発時にそのようにハンドルを握っていると知って我ながら納得しました。ただし,フィエスタでもインチアップしたり足を固めてステアリングが重くなってくると,その限りではありません。トレッドの大きいフォーカスやモンデオでも然りで,それなりに握ってやらないとハンドルを切った後に戻す時に遅れが出てしまいます。

で,ハンドルを戻す時ですが,ステアリング操作が重くなると10時10分の辺りが太いとその位置を保ったままでもハンドルが戻しやすいです。ごく稀にトラックを運転したときに感じるのですが,送りの作業は状況によって必要だし,送り方にヘンなクセがついていると思い通りに戻せず怖い思いをします。とくに,ステアリングスポークの位置,形状,太さによっては手と干渉しやすくなります。身体が覚えてしまえば,握り方や送り方の形よりも車種や走行状況,自分の身体に合った操作をするようになるため,人によって違う形で操作しているように見えるのだと思います。ただし,それもクセの一つには間違いなく,限界域や緊急時ではやってはいけない形はあると思います。

ともあれワインディングでは握る形よりも安全が優先です。車全体と会話すれば,それぞれの状況に合った握り方が見つかると思います。
コメントへの返答
2011年12月3日 21:55
皆さんのコメントを読んで思い出したんですが…、10時10分じゃなくて3時45分or9時15分辺りを持ってました(汗)
そして、普通に走ってる時は3本指で軽くつまんでます。これはクルマの挙動を感じる鍛錬としてやってます。これはあるテストドライバーがされていると聞きまして…。
もしかしたら、同行さんの仰る開発者と同じ方かもしれません。
当然ながら、持ち方は状況により変えていますが…。

持ち替える動作をしていたのはステアリングの重さもあります。10時10分のままだとつっかえるのに加えて、そもそも回しにくいという…。
しかし、昨日シートポジションを下げて走ってみたんですが、その「重い」と感じていたステアリングが何となく軽く感じました(フィエスタ程では無いですが…)。
これが峠に行くとどう作用するのか、一度確認してみたいです。

やっぱり練習してスムーズ且つ安全な持ち方を身につけるしかないのかな、とも思います。
クルマの挙動を感じるのも、鍛錬しかないようです。
2011年11月30日 22:48
僕の個人的な考えですが。。。
以下長くてすみません。

考え方、具体的な操作方法、共に同感です。
少なくとも峠をそれなりのペースで流す程度ならまったくそのとおりだと思います。

僕も、10時10分でハンドルを切り始めてから持ち帰るくらいなら、コーナーのRを読んであらかじめ手の位置を動かしておくほうがリスクが少ないと思います。


理想は、あらゆるステアリング舵角で、切り増しや切り戻しが、すばやく正確にできることだと思います。ヨーストさんの持ち方は理にかなった方法の一つだと思います。
付け加えると、僕は切るときより戻すときのこと、つまり右コーナーなら右手の位置を意識しています。ターンインで切っていった手で、引いて戻すことがないように気をつけています。

ただ、サーキットでは、9時15分ラインよりあまりにも下に行くと、ステアリングが重くて切り始めの正確さを出しづらいので、9時10分の持ち方をしています。サーキットは峠のヘアピンみたいなタイトなRはなかなかないので、事前に持ち替えておく必要がないということも理由です。


すべては正確なステアリング操作のために。
この原理原則さえ崩れなければいいと考えています。
コメントへの返答
2011年12月3日 22:09
皆さんのコメントを読ませて頂いて若干考えが変わっていってるんですが(汗)、回しやすさで言うなら持ち替えるのが一番だと思います。
ただ、僕のペースだとタイヤに全然荷重が掛かっていません。
あくまで予測ですが、タイヤに荷重が掛かった場合、箕面ぐらいなら持ち替える程ステアしなくてもいいのかな?と考えました。
荷重が掛かる分、タイヤもグリップしてくれますからね…
因みにこの予測は、Clio7010さんのコメントにある動画を見て立てました。

>僕は切るときより戻すときのこと、つまり右コーナーなら右手の位置を意識しています
僕も同じ場面なら押して戻すはずです。
引いて戻す場合、手の動きが自然ではないような気がするので…。

サーキットを走る際は、ステアリングの持ち替えはしないと思います(走った事無いんで分かりませんが)。
一つはマーボーさんも仰るように持ち替えるほどRの小さいコーナーはそんなに無いこと、もう一つは上で書いた荷重の掛かりです。

皆さんのコメントから得られた結論としては、「ステアリングはスムーズ且つ安全に、またクルマの挙動が感じられるような持ち方を!」でしょうか。
ちょっと、練習してみたいと思います。
2011年11月30日 23:07
10時10分論に賛成ですし、現在も変わらないです。

が、シフト操作の手は基本的にステアリングに無いし、パワステ無しになってからはそんなこと言ってられなくなりました。

回らん(笑)

特に右左折時に逆手になることも最近たまに・・・。

ひとつ言えることは、今慣れたことは、すぐには変えられんよってことですかね。
すいませんね、あんまり参考にならなくて。。。。
コメントへの返答
2011年12月3日 22:19
僕も最初は10時10分論に賛成(三本指でつまむようにしてるので)だったんですが、峠を走ったことで「そんな事言ってられない!」と簡単に方針転換してしまったようです(^^;

重ステだと、それこそ「そんな事言ってられない!」ですよね(汗)
それを考えると、自分はまだまだ甘いのかなって…。

皆さんのコメントを受けて、昨日運転した時は一切持ち替えずにステアしてみました。
やっぱり半回転させた時はつっかえます(汗)
ただ、工夫次第ではつっかえないようなので、練習してみようと思います。
癖ほどでないとはいえ、一度身についたものを変えるのは難しいですね…
2011年11月30日 23:35
ステアリングの切り方に関しては、自分も随分と免許取得当時は悩みました。緊張と慣れていない事もあってか、いわゆる「手」アンダーで、それこそ改めてベスモを見返してインカー映像を凝視したり(笑)

ヨーストさんの意見も最もですし、しかしお父様の意見も分かります。例えば一定のRのコーナーでステア操作をピタッと定めたままコーナリングするならいいのですが、コーナー中に飛び出しや障害物などがああり、旋回中に素早く直進…あるいは反対方向にステアを切らなければならない状態などに遭遇した場合には、お父様の言われる位置の方が回避動作が取りやすくなるように思えます。

もっともこれは、その人の運転方法のスキルやシートポジション、またクルマの特性やタイア性能や速度域、ステリングギアレシオに多く関わる問題で、答えは1つとは言えません。ただ自分が運転向上を望む上で思ったのは、「いきなりトップレベルの人の運転を参考にする事は、上達の早道では決してない」ということです。10を見てそこに倣おうと思っても、3や4を知らなければ、やはりステップは踏めません。

加えて、ヨーストさんがそのステア持ち状態で、ハンドルを「押す」のか「引く」のか、力がどう加わっているのか、そこが結構問題だと思います。僕自身が感じたのは、この位置だとスムーズに走れる事は走らるのですが、クルマの要素で肝心な「ステアリングフィール」を感じ取りにくいんですよね。運転開始当初は僕も「手アンダー」が怖くて送りハンドル気味になっていましたが、次第にこれではステアフィールを感じ取るなんて無理難題…だと気付くようになりました。

中立付近から初期の応答性や、旋回で荷重変化がどうステアリングに伝わってくるのか…レースやタイムアタックは別として、スムーズに走らせながら「クルマのフィーリング」をしっかりと味わう…となると、またステアの切り方にも違った視点が出てきて面白いと思います。ポイントは、ワンアクションでどこまで切れて、しかも素早く戻せて、「手の平」でしっかりとステアフィールを感じられるかどうか…ここですね。

ぜひ、たくさん運転を重ねて、様々な発見と探求をこれからもがんばってください。応援しています。
コメントへの返答
2011年12月3日 22:42
開始当初程ではないとはいえ、やはり手アンダーは未だに多いです(汗)
左折程度でも、「これだけステアするとこれだけ切れる」というのを把握していないとダメですね…

うちの父親はああ言ったものの、そこまでは考えてないように思います。
かく言う本人は(ATなのに)街中でも片手で運転してることが多いですから(汗)
なので、イマイチ信頼度が低いという…
ただ、持ち替える動作だと危険回避などの場面でネガが生じてくるというのは理解できました。10時10分もとい3時45分(or9時15分)に戻します(普段は後者だと思い出したので)。

自分ぐらいのペースだと、少なくともクルマとタイヤの性能は30%も生かしていないように思います。
持ち替える動作をすることになったのは、タイヤに荷重が掛かっていないからというのもありそうでしたから…。

何故PF先生やガンさんを参考にしたのか?
これは「トップレベルの方々の運転を参考にすれば間違いないだろう」というのもあるんですが、同時にYouTubeなどで見られる「下手に上手い(意味分かるでしょうか(汗))」人の運転を参考にするリスクを考えたからです。
やっぱりそういう人って、潰していくべき悪いネガを幾つも持っているでしょうし、それまでも参考にするのは危険だと思ったんです。

ガンさんのテクニックだって初めからあんなに凄かった訳ではなく、鍛錬によって手に入れたモノなんでしょう。
その辺が何とも難しいところではあるんですが…。

現状では何とか運転に慣れつつあるという感じです。
慣れてくると段々余裕が出てきて、ステアフィールも段々感じられるようになると思われます。その段階に入る前に「持ち替える」動作が良くないと知ったのは逆にイイことだったのではないか?と考えています。
「持ち替える動作」を体で覚えて、それで変にステアフィールも感じられるようになると、それこそ悪い癖になっちゃいますから(汗)

今ならいくらでも矯正のしようがあると思うので、とりあえずは練習…でしょうか。
2011年11月30日 23:49
えぇ~何が正しいかは分かりませんが、参考までに私の場合はフィエスタSTを運転する際には10時10分から基本的に持ちかえません。
もちろん勝手がわかる車であることと慣れもありますが、持ち替えを少なくするためにシート位置をセッティングし、持ち替えなくても、とっさに危険回避やライン変更ができるようにしてます。

しかし、他の車に乗る時はその限りでは無いです。
特に営業車に運転するときは、右に曲がるときは左腕は固定し、右手を12時までスライドさせてハンドルをきり、左腕はそのままで手のひらでハンドルを滑らせてます^^;
シートも倒すし、ブレーキは左足だしと、ヨーストさんから怒られそうな運転をしてるかもしれないですね(笑)
運転方法を見直します^^;
コメントへの返答
2011年12月3日 22:50
要するに…、10時10分で全て対応できるようにアジャストしている(尚且つ慣れている)、ということでしょうか?
現状ではそこまで出来ていないんですよね(汗)
ただ、試しにシートポジションを下げてみたことで、いい意味での変化は出てきたかな?と感じています。

乗ったことないので何とも言えないんですが、そういったことが出来てしまう営業車にも問題があるのかな?なんて考えたり…(笑)

シートを倒すというのは別として(汗)、左足ブレーキは賛成です。現にこの間も安全な場所で練習してましたから…。
あと、先日106で左足ブレーキをしている方の横に乗せて頂いたんですが、勝手が分かって慣れてさえすれば何ら問題ありません。
ただ最大の問題は、うちの父親が左足ブレーキ反対という…
2011年12月1日 6:37
普段背中が痛くなるのでシートを倒しすぎている自分がえらそうに何か言える立場ではないですが、何が正しいのかは置いといて、自分の普段の方法を・・

基本、ハンドルは握らずに押す。
直進時、両手はハンドルスポークに当てているので9時半・2時半あたり。
コーナーが見える場合は8時半・3時半あたりに下げる。
左コーナーに入る前に左手は0時に移し、右手が0時を過ぎたらクロスで左手を0時に戻し、右手を3時半に戻す。
左コーナーの場合、右手で押し上げるようにハンドルを回すと路面情報が伝わりやすいと言いますが、自分は両手均等にハンドルを押す感じです。
コメントへの返答
2011年12月3日 22:59
シートを倒すって、実際どうなんでしょうね。自分は結構立ててる方なんで良く分からないんですが、ロングドライブの時は周囲が見渡しやすくて、且つ体への負担が軽ければどれでもいい気もしています。

やはり、押すというのが一番いいと…。
逆に引くという動作は路面とのコンタクトを考えると良くないんですね。
そして、両手で均等にステアリングを押すというのはどうなのか…。
まぁ、こればっかりは実際にやってみないと分からないんですが(^^;
2011年12月1日 14:33
オイラは、基本9時15分です。

9時15分で素早く、どの状態からどの状態へもハンドルを正確に回せるように練習しました。どんなコーナーでも、大きく回したときにハンドルを持ち替えても、同じ位置に同じ手で握る訓練をしました。9時15分なら、右手はいつも右手の位置、左手はいつも左手の位置にあります。左手が9時の位置なら、ハンドルは直進状態です。迷う事はありません。

なぜ?

ATでは考えにくいかもしれませんが、MTだとハンドル操作しながらギヤを変えるからです。特にラリー競技では、いかなるときでもギヤを変えるべきタイミングで変速した方が速いからです。たとえコーナーリング中でも必要なら変速します。そのとき、押しながらハンドルをコントロールすることもありますし、引きながらコントロールする事もあります。どんな状態でも片手で正確に回せます。もちろん両手で持てるときには両手で持ちます。常に同じ所に持つのは、ストレート区間に入っていったときに、そのまま手を持ち変える事無く、高速走行に入れるからです。

えっ!
コーナリング中に変速してバランス崩れないの?

ランエボはAWDなので、コーナリング中はバランス崩れてますから、素早い変速ならあんまり関係ないです。それよりもハンドルでライン上に車を乗せるようにコントロールできればOKでした。

しか〜し!!です。

一般道は競技の場ではありませんから、タイムを出すという事ではなく、楽しく安全に運転できることが重要です。それにレース用のバケットシートではないので、9時15分でハンドルを持つと、シートの分厚いサイドサポートに肘が当たってしまい、的確なハンドル操作ができているかは怪しいなと思う事しばしばです。

それに一般道でのコーナリングは、コーナリング中に変速なんて荒技でタイムを出すよりも、加重移動とハンドリングで走り抜けた方が楽しいじゃないですか。なので、コーナの入り口でハンドルを持ち変えるのはアリじゃないかな〜と思います。

ただ、9時15分に近い位置の方が、不測の対応には応用が利くように思います。それはハンドル位置を見失うことが少ないからです。

こんなことがありました・・・

雨の高速で、車列に並んで移動中、車列先頭あたりで車がスピン!
避けきれずにぶるかる車、避けた車同士で接触していく中、後ろからは大型トラック。オイラは、誰にもぶつからずに抜けきりました。高速移動でも9時15分が威力を発揮した瞬間だったと思います。まるで映画かマンガのような惨事でしたが、事故で大きな怪我を負った人はいなかったのは不幸中の幸いだったと思います。

今のオイラはというと・・・たまーに10時10分で走っている事があります。シートの分厚いサイドサポートのせいですね。変な癖がついたな〜と思うこのごろです。ちなみに山道では、やっぱり9時15分で、気持ち肘を広げてシートの厚みをかわしてます。

車によってベストなハンドル持ち位置は変わると思います。自分のスタイルを確立すれば良いと思います。オイラはドラに転向する前、もともとナビでしたが、皆さん色んなハンドルの回し方をしてましたよ。9時15分が基本だったとは思いますが、中には送りハンドルで走っていた強者もいました・・・が、これは全くお勧めしません(笑)

自分のスタイルを作れば良いと思いますが、基本を忘れてはいけないと思います。そして何よりも同乗者がいるときには、同乗者がリラックスできるスムーズな運転を心がけてください。スムーズな運転とは、ラインだけでなく、アクセルブレーキハンドル全ての操作がスムーズな運転のことです。オイラも、スムーズな運転を目指して、コップに水を入れて精進中です。

  ・
  ・
  ・
(↑コップに水はウソ)
コメントへの返答
2011年12月3日 23:20
同行二人さんへの返信にも書いているんですが、実際のところ普段は3時45分or9時15分辺りを持ってました(汗)
ステアリングの形状上、そこが一番自然に持てるので…。
そして、その持ち方ではカバーできない時は持ち替えるようにしてます。
ただ、皆さん仰るように危険回避という点では100%正しいとは言えないので、これからはなるべく持ち替えないようにしようかと。

あと出来るのは…、峠を走る時はタイヤに荷重が掛かるように走ることでしょうか。
これはつまりペースを上げていくということなんですが(汗)、ゆくゆくはそうなると思います。
Asa-Roc!などで六甲を上ったりする時も、「それなりの」ペースですからね…。

因みに、箕面を走った日はまず家から某所まで、父親の運転で弟を送って、そこで自分に運転を交代して箕面へ行きました。
後で弟に聞いたところ、父親の運転は「酔った」そうです(-_-;)
あまり書きませんが、それはそれは…な運転でした(汗)
某所からの帰りも自分が運転しましたが、弟曰く「どうだったか覚えてない」ようです。
だから自分の運転は上手いんだ!なんて勿論言う訳ありませんが、とりあえず自分の運転の一つの指針は後部座席に座る小6の弟によって成り立っています。
後は助手席に座ってくれる人がいたら…(ん?

それと、頭文字Dで有名な「コップに水を…」も最近始めました。
水の量が少ないんで何とも言えませんが、まずまず運転できてます。
でも、これに満足することなく精進していこうと思います。
2011年12月1日 20:19
10時10分(または9時15分)を頑に守ります。
理由は「安全性のため」

「5時55分」の位置でステアリングを持つと、ステアリングと自分の体の間に右腕がクロスする形になると思います。
あまり、不幸な想像はしたくありませんが、例えばその状態で事故を起こしたと仮定します。
ステアリングからはエアバッグが爆発的に膨らみます。
エアバッグは自分の体を、自分の体はステアリング側を目掛けて、一気に動きます。
それがコンマ台の時間で起こります。
その一瞬で腕を退けなければ、間に挟まれます。
事故を起こした瞬間は、恐らく腕の位置など気にしている余裕はないので、余程トレーニングをしていない限り腕を退けることは不可能だと思います。
エアバッグ付きでない場合はさらに悲惨なことは想像に容易でしょう・・・。

危険時の回避は皆さまが仰られている通り、「10時10分」か「9時15分」が圧倒的にやり易いです。
変則的な持ち方をすると、どうしても体がステアリングと正対せずに傾くため、あらゆる状況に柔軟に対応する能力が欠けると思います。
例えば、「5時55分」ですと、僅かに右半身が前に出る結果、左右の感覚に微妙にズレが生じると考えられます。
よく、短距離専門のお●ちゃんが「0時00分」でステアリングにしがみついているシーンを目にするかと思います。
傍から見ると、「やけに前に寄っているな」と感じると思います。
ステアリングの一方を両手で持った時も、「前後」と「左右」の違いはあれど、正対していないことになります。

自分は、ワインディングは安全を確証できる範囲でしか楽しまないようにしています^^;

長文失礼いたしました・・・。
コメントへの返答
2011年12月3日 23:45
「5時55分(7時5分)」の位置にステアリングを持ち替えるものの、この時点ではクロスしていません。
詳しく書くと、普段は左手が9時、右手が15分の位置。ここから持ち替えると、左手が55分、右手が5時となります。
そして持ち替えることによってその分ステアする量も減るので、余程の急カーブでない限りクロスはしないような…。
自分のペースだとタイヤへ荷重が掛かってないので、荷重が掛かるようなペースで走るとまた状況が変わってきますが…。
ただ、腕がクロスするような持ち方をすると事故時にそういった危険性も生じてくる、というのは理解できました。
それと、誤解が生じる書き方になってしまったたようで申し訳ありません。

危険回避の観点からも、左右対称な持ち方である「10時10分」or「9時15分」がやりやすいのは確かに間違いないと思います。
その方が自然ですからね…。

結論としては、左右対称な持ち方である「10時10分」or「9時15分」が最も自然で、様々な観点から見てバランスが良いということでしょうか。
とりあえずはこれで練習してみようと思います(^^)
2011年12月2日 12:58
すごいコメント量・・・。

ブログより濃いですね。

ウチのモモステさんだと変速持ちは許されません。
9時15分でないと、持ちにくい。

とりあえず、
同乗者が不安になったら、その運転にはなにか問題があるんですよ。

コメントへの返答
2011年12月3日 23:48
みんカラ自体は2年半以上やってるんですが、ここまでの量は初めてかもしれません(^^;

普段がそうだというのもあるんですが、この間試乗させて頂いた時も自然と9時15分になっていたと思います。
フルバケなので、持ち替えるのは厳しいかも…。

その考えで行くと、うちの父親の運転は問題だらけということに…(人の事言えないんですが(汗))
2011年12月2日 13:10
綺麗にまわせればやりかたや握りはどうでもいい、と思ってはいるけど僕のは極端なので真似してはいけません。
何度も矯正しようとしたけどもう無理なんですよ。。。(汗

でも、箕面ドライブウェイってぜんぜんRゆるいし忙しくもないんでそこでファンジオの真似して事前持ち替えするほどじゃないと思います。
ステア径が昔のようにデカいんだったら別だけど。

同じくらいのRのT山でみっしぇるクンのステア操作
http://youtu.be/sjXU9vfxSnI
コメントへの返答
2011年12月3日 23:56
Clioさんの持ち方を見てないのでアレなんですが、今回これを書いたのは正に変な持ち方が習慣になる前に…という意味合いが強いです。

思ったんですが、タイヤに荷重が掛かっていないからその分ステアしなきゃいけない、そして持ち替えなきゃいけないのかなって。

動画も観たんですが、ペースが全然違いますね(汗) みっしぇるさん位のペースだと、あれぐらいのステア角でも十分にクルマがターンインしてくれるんでしょう。

まだまだ練習が必要です(全然量をこなしていないので当然ですが)。
2011年12月3日 20:10
いや~皆さんのコメントが熱い!
コメ辺が大変じゃね~頑張れw(´∀`)

会社からの帰りにたまにハンドルの持ち手が12時丁度なオバちゃんに出くわしますよ。 バックミラーで見てたら、ちょっとしたカーブならそのまま曲がるとゆう・・・ある種の高等テクニックの持ち主・・・ヤバイね!!
コメントへの返答
2011年12月4日 0:00
やっとここまで来ました(笑)
ここまで熱い皆さんが有難い限りです!

あの持ち方のまま、曲がって行くんですか?(汗)
おばちゃん恐るべしというべきか何というか…(^^;A
2011年12月4日 0:29
コップに水入れて練習するくらいなら、G-BOWLというものがあります。

http://blog.goo.ne.jp/suspensiondrive/c/2f794ea1022f518e1d03a43309857b5a
http://www.originalbox.co.jp/parts/gbowl.html
http://www.originalbox.co.jp/

考案したのは、サスペンションの神様との異名もある国政久郎氏で、加重移動を学ぶには良いかもしれません。曖昧な表現になっているのは、オイラは使ったことが無いからです(苦笑)。

理論を肌で感じられるアイテムであることは間違いないと思います。

この人のブログは面白いですよ。

http://blog.goo.ne.jp/suspensiondrive
コメントへの返答
2011年12月4日 0:39
G-BOWLは、この間違う方からも紹介されました(笑)
ただ、お値段を聞いて「とりあえずコップに水入れて練習しよう…」と思いまして(汗)
どれぐらいのGが発生しているのかが分かるのが非常にいいと思うので、いずれは買いたいのですが…。

ブログも見ましたが、なかなか奥が深そうです。これはツボにハマるかもしれません(^^)

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「昨年の仕様変更以降、嵐山-高雄パークウェイを走ってないので、明日は久しぶりに高雄サンデーミーティングを覗きに行く予定です。」
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