
昨日は、ものすごい暑さだったそうです。
うちのフィットさんは、エアコン関係に不具合があるみたいなのです。
エアコンをつけて、しばらくはおとなしく動いてくれているのですが、
「ん、なんだか暑くない?」
と、しばらくすると、冷気をはかなくなります。
「さぼっちゃいかんでしょ」
と、最低温度に設定すると、息を吹き返し、もとの温度設定に戻す、というのをやっています。
しかし、先日、高速道路を久しぶりに走ったら、最低温度にしても、なまぬるい風しか出なくなってしまいました。再起動してもだめ。
再起動で確実に動くならば、エコエアコンキットみたいなものを購入したので、こまめにOn/Off繰り返しでしのげると思ったのですが…。
即座に、エアコン診断を申し込みました。来週なので、しばらくはこのまま。
エコエアコンキットは、さすがにこのタイミングでは診断してもらう時に話をややこしくするだけなので組みこめない。
換えたばかりのバッテリーなのですが、昨日、電圧検知する電波時計が、1分間くらい鳴りっぱなし、という状態がありました。
ひぇーーーっ。
古いバッテリーの時に経験しなかった電圧降下。
オーディオなどを換えて消費電力は増えたのですが、その分、灯火類総LED化やHID導入で減っているはず。やっぱり、エアコン関連とむずびつけたくなります。
遅ればせながら、エアコンとバッテリーの関係を調べたりしました。
コンプレッサーは、エンジンの回転を補器ベルトで受けているので電気は使わないのですが、ファンの回転と電磁クラッチは使います。電磁クラッチは、動作中は通電して磁石の働きをしないといけないらしいです。
う、怪しいところ満載です。
・コンプレッサ:回転負荷が増えているかも→エンジンが重くなる一因。
・電磁クラッチ:動いているけれどばか食いしているかも。
・ブロアファン:以前、きりきりいっていたので、回転させるための電気が多く必要になっているかも。
・オルタネータ:電力消費が増えて、供給が追い付かなくてバッテリーに負荷をかけているかも。
車の重さのひとつは、熱問題のようですが、コンプレッサも、じわじわボディブローしている気がします。
・オルタネータ容量拡大
・ブロアファンを中古で入手したものと換えるなどして、電流を比較測定
と、考えてみたのですが、車検が迫っていて動きにくい。
さらに、エアクリボックスやエアダクト用のホースをネットで発注したりして、なにか、いたずらをしてみようかという雰囲気です。
まずは、純正エアクリで、前段の吸気量を増やしてやろうかな、とか、思ったりしています。
失敗したらもとに戻せるように、予備のエアクリボックス、ということですね。
だんだん、いろんなものにはまっていきます。
八方ふさがりまではいかなくても、四方はふさがっている気が…。
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Posted at
2012/07/18 23:09:25