某ショッピングモールに行ったら、駐車場に靴が残されていました。
車の横はわかる気がしますが、後ろか前か、という位置です。場所も、車体から離れている気も。
ちょっと、経緯を知りたいかも。
CVTについていろいろと調べていたのですが、
ジャダーが発生する
と
CVTが滑る
というのは、どうやら別の話のようだという理解になってきました。
ジャダーが発生する、と言われているとき、通常、発進時などのスタートクラッチが不均一な減り方をしていて、あたりが悪くなり、異音と車体への振動がある、という定義。
で、CVTが滑る、というのは、スタートクラッチよりももっと根本的なところ(金属ベルトとか、なんか、円盤みたいなものとか?)が原因らしい。
スタートクラッチのほうは、
CVTフルード交換→あたりつけ→スタートクラッチ交換
という手順がふまれて、
滑るほうは、CVTフルード交換→(あたりつけ?→)ミッション乗せ換え、ということになるとか。
CVT滑りは、メーカに寄らず、いくつか例があるとかないとか。
小型車以外にCVTを載せるのが難しいのも、このあたりに原因があったりとか。
フルードも、油を挟んで回転を伝えたりするので、その流動性?とか添加剤的成分とかも微妙で、それだけで一大研究テーマになったりするらしいです。
構造的に弱いってわかっているなら、メンテナンス性よくしておけばいいのにね。載せ換えって、ばらして原因の修理をするととてつもない工数とお金がかかるから、という理解。載せ換えも、お財布が壊れるくらいお金かかりますが。
ネットで検索すると、いろいろ書いてありました。
いろいろな情報に影響を受けやすいので、今は、CVT滑り鬱、的な感じです。
うちのフィットさんは、発進時に起こるのですが、なんだか、ジャダーではなくてCVT滑りかも。
そうすると、サービスさんには、ジャダーが発生しました、ではなくて、CVT滑りが発生しました、と、厳密に区別して伝えないと、原因究明にならないのではないかと。あいまいに、両方の言葉を同じ意味で使っていました。
で、
ジャダーは発生しませんでした。
という診断結果になるかな。
毎日のっていると、日によって調子が良かったり悪かったりして、今日は比較的悪くて、平地で発進少ししたら長い感じの何かが起こったりしました。
運転しながら、いろいろ考えていたのですが、たぶん、この件はこれ以上何かするということはしないほうがいい気がします。なるがままにしておいて、HMMFがなじんできたり、なるがままであたりがうまい具合になってきたり、異物がうまく表面から落ちたりしてなおればよし、小康状態だったら、それに合わせて運転すればよし。
いきなり回転数が不安定になったり、アクセルを踏んでも加速しなかったりしたら、その時は何か考える。
気温の影響があるかもしれないし。
あと、「つぎ」も考え始めたほうがいいかな。でも、ここ1,2年は、買う時期じゃないと思っているのですが。
発進時以外は、特に問題なくて、動いているときのそれなりの加速とかも普通です。
うーん、ミッション乗せ換えて、1年半、3万キロくらいで何か起こるのは、ちょっと、がっかりな気がします。
回転も、最近はなるべく低くしようとしていたのですが、なすがままのほうがいいかな。
走りだしは、そっとするよりも、しっかり踏んで力負けしないギア比になるようにしたほうがいいかも。
最近、信号の赤、大きな道での発進がちょっと憂鬱です…。
Posted at 2012/01/26 00:25:10 | |
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