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2025年09月08日 イイね!

音質調整

日産オーラと平行して、新たにダイハツのミライース的な軽自動車を導入し、こちらに軽くオーディオを組んでおります。すべてはオーラのBoseパーソナルプラスサウンドシステムが完成されており全くいじれないストレスからですが、いよいよ軽の方の音調整の段階に来ました。まず今の構成は、

カロッツェリア MDH-SZ700
グラウンドゼロ GZRC 165.2SQX-IV(2ウェイマルチ)
インナーバッフル、フロントドア・内張りデッドニングあり

というところ。スピーカーの施工はショップでお願いしました。
過去の経験もあるにはあるのですが、音というのは相変わらずわからない物です。そこで今回の調整方法について、以下に自分の備忘として書きます。写真ないです。
おそらくやり方はめちゃくちゃなので「その筋の方」からお叱りをいただくと思いますが、あくまで自分用メモという事でお許しください。今後もっと勉強します。

まずはイコライザーをフラット、その他すべてのパラメータを全部ニュートラルまたはオフにします。そのうえで、ピンクノイズを出してRTAにかけます。かなり凸凹で、あれこれイコライザをいじった(以前はこれで結構よい成績だったので)のですが、どうやってもなだらかな右肩下がりにならない。音楽鳴らしても全くだめ。

・全体に濁った音で中身聞こえず
・高音域強すぎ 耳に刺さりまくり
・低音の解像度皆無、ポコポコ音のみ 
・低音出そうとすると全体がひたすらにただただウルサイ。不快。

もしかしてスピーカーが悪い??と一瞬思いましたが、そんなはずはなく。
なにせ今回の結論として、この方法は全くダメとわかりました。

そこで、カロッツェリア13バンドイコライザー用の調整音源をつかって、耳だけで調整します。

・50Hzから順番に音がなるので、体感で同じレベル(音量というかエネルギー、波x音量みたいな)になることを意識して、出過ぎる周波数を落として整えます。
・50Hzのみわずかに上げ、そこをスタートで周波数事に聞いていきます。
・125、200、3.15kあたりがキンキンだったので絞ります。

結果、イコライザーのセッティングが普段みなれた波のような形ではなく、周波数ごとにギザギザした見たことのない形になっちゃいました。これはやっぱだめか・・・と思って一応音楽を流したところ・・・すごく良い。全体のくもりがとれて、いきなり解像度がスッキリし出しました。これはびっくり。

そこで調整につかっているいくつかの曲をながしながら再度微調整。いきなりこのドイツ製のスピーカーが本領を発揮したしました。

基を良くしたので、続けてタイムアライメントに行きます。

・まず左右の耳とスピーカーまでの数字をはかって入力。
・ドアスピーカーのみ(ツイータをゼロ)にして、調整音源を使って左は入力した距離で固定、右側の長さだけを増減させます。
・右スピーカーの距離を減らすと定位は左へ、増やすと右へ行きます。私は運転席の真正面が好きなのでその位置へセットし、その後個人的に調整用に使っている音楽でボーカルの定位を再確認。
・次にツイーターだけから音を出して、同様に調整音源を使って右ツイーターの距離を増減して同じ位置に定位が来るようにセット。
・最後に4つすべてから音を出し、まずは調整音源、さらに音楽を鳴らして再確認。
・上下については微妙に定位がねじれるように(首をかしげている感じ)にきこえたら、右ツイーターだけ増減して調整。

さらにつづけてスピーカーごとの出力を調整。

・調整音源(ドア用の低音とツーター用の高音が交互に、さらに左右順番に出るようなもの)をつかってバランスを見ます。ドアとツイータの音量差で定位の高さが変わりますが、すべてが同じくらいの定位になるようにざっくり調整。今回はツイーターのみ大幅に出力を下げました。ツイーターはダッシュ上の設置ですが、やはりドアと違ってこちらを向いているからかもしれません。エネルギーがぜんぜんデカかったので-6dbまで下げました.

ここで一旦クロスオーバーを設定します。

・先程RTAで3.15khzあたりが激高だったので、この前後で少々隙間を開けて上下それぞれカットとしてみます(この作業のために、最初のイコライザでここは下げずにおいておきました)。
・スロープを6dbづつかえならツイーターの位相を正逆で試します。そこで一番スッキリして正逆の差が大きくでて一番スッキリした音がでた-24db正相を選びました。仕組みはわかりませんが、耳で聞いて一番良かった、それだけです。
・もう一度周波数ごとの音が入った調整音源でイコライザを再確認です。結果、ほぼいじる必要はありませんでした。

ここで、サインスイープという低音から高音まで順次でてくる調整音源で低音から流して聞いてみます。

・基本、先程と同じで周波数x音量のイメージで聴きます。
・音が滑らかに高音へ移動しますが、確かに周波数によってわずかに凹みを感じました。でも気のせいかもしれない程度なので良しとします。
・ここで再度ピンクノイズを出してRTAを見ます。すると、はじめに目で見てイコライザをいじったときが嘘のように平滑になっています。はやり音は聴いて合わせるものですね。

ここでもう一度調整音源でドアとツイーターの高さが揃って目の高さから音がでているか確認します。かなりいい感じです。

左右バランスについては、これも調整音源で確認してみたのですが、中央で良さそうです。出力差もやってみましたが特に音が良くなる感じはしませんでした。
さてここまでやった結果、全く別次元の音が出るようになりました。感激。

・低音から高音域まで、全部の音がはっきりわかる。
・はっきりわかるのに全体としてうるさくない。
・高音がどれも耳に刺さらない。なのによく聞こえる。
・走行中でも音が埋もれず、ちゃんと聞こえる
・定位も楽器やそれぞれ楽曲ごとにかなりはっきり。
・ドラムとベースがきっちり分けて聞こえる。
・単純に良い音の優秀録音も、電子音も、そうでない物も、それぞれの音として嫌味なく素直に鳴る。

特に低音、ドラムの音階やベースの弦の振動などさっき前聞こえなかった音が急に聞こえ始めました。調整ってすごいですね・・・
今回、グランドゼロに決めたのは低音の鳴りが欲しかったからです。低音といえば「KICKER」が思い浮かぶ素人なのですが、ほしいのは音圧ではなく静かだけどしっかりわかるツブ感のある低音。で、なんでグランドゼロなのか・・・それは、単に深さが深かった、つまりコイルが動きそうだったからという理由です。まあ素人なのでこんなもんです。でも、とりあえず思った通りの音がなっています。安心しました。

ここで困ったことが。
低音がブンブン鳴るようになった結果、ドアの内張りが強烈にビビり出しました。
特にEDMやHipHopの音圧系の音源だともう苦痛で聴いてられないほど。ドアトリム(内張り)のそこらじゅうがビビります。これは対策しなくちゃいけません。

そこで、また調整音源の登場です。
・30Hzから125Hzまでのそれぞれが鳴る音源で、周波数ごとにビビり箇所をドアごとに特定していきます。
・ドアを外して、対策します。具体的には制振材やスポンジ的な物でビビリを止める対策になります。
・ドアのケーブルやワイヤーが周波数ごとにあちこちで盛大に共振していました。場所によりスポンジテープや粘着テープなどでどんどん固定していきます。
・ついでにデッドニングを再点検、夏の高温のせいか、圧着があまく制振材が浮いているところが結構ありました。

ドアトリムは基本クリップ(ホック)で止まっているのですが、上部は窓の開口部に引っかかるような構造でここが最も盛大にビビる箇所でした。が、形状が複雑で制振材での対策が無理でした。そこで粘着のつよいゴリラテープであれこれ工夫して解決を図ります。

さらに最も大きなビビリ音の原因は、その開口部の下端、窓ガラスと接触する横向きにはまっている黒いゴムパーツでした。これが経年劣化で硬化し、窓に密着せず波打ったりして微妙な距離があいてしまい、70/80Hzでここで猛烈な音が発生しているようでした、こればかりはどうにもならないので、ディーラーにパーツを発注して交換することにします。

という事で、上記交換予定パーツ部分を除いては完成。これは特定の周波数のみしかならないので、通常の曲ではそれほど気になりません。
いろいろな曲を聴いている限り懸案のビビリ音もきれいに無くなり、低音の切れと解像度がさらにさらにアップしました。極めてごきげんです。おそらく現仕様ではほぼ煮詰まったセッティングなのでは・・・と思います。同じヘッドユニットで純正スピーカーのときもそれなりに音は改善できたのですが、なにせ音場が狭かった。どころが今回は実に左右とも広々とした音がなります。これは本当にすごい。もちろんさらに良い音についても個人的にイメージは持てているのですが、予算もあるしまずはここまでなってくれれば一旦十分です。

このスピーカーは下が30Hzくらいまで出ることなっていて、実際に50Hzくらいはかなりしっかりなります。でも・・・やはりやや苦しい。そう考えると、日産オーラのBOSEスピーカーは優秀ですね。差は僅かですが、やはり低音については1枚上手ですし、先程苦労した制振や低音の鳴りについても完成しています。さすがメーカー品。

という事で、軽のほうは定石どおりサブウーハーの出番かと思います。80-100Hzくらいから下をサブウーハーが担当してくれたら、ドアのミッドがさらに生き生きと動いてくれるのでは・・・と期待しつつ、もう少しこのまま楽しみたいと思います。

今回も、様々な方がご用意してくださっているYoutubeの調整音源を活用させていただきました。皆様本当にありがとうございます。
以上、備忘でした。







Posted at 2025/09/09 00:44:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | カーオーディオ | クルマ
2025年08月26日 イイね!

BOSEパーソナルサウンド・システム

日産オーラが納車され、初めての車検も終わって4年目となっています。
結論、購入当初から全く変わらず。超絶よい。ますます気に入っています。ほんと素晴らしい車、パッケージです。私にとって本当にちょうどいい。程よいサイズ、内外装の清潔感、高級感、未来感。

ところで、私は以前プリウスαの頃に、プロショップへお願いしてカーオーディオを組んでもらった事がありました。サイバーナビにスピーカーを2ウェイマルチで組んでフロントドアをデッドニングというオーソドックスなスタイル。スピーカーはブルームーンだったと思います。これが・・・ものすごく音が良かった。もう無条件に音楽を聞くためだけに走ってました。

一方、オーラを買おうと思った時に唯一心配だったのが「Boseパーソナルサウンドシステム」でした。私としてはオーディオレスにして自分の好きなオーディオを組みたかった。でもこれがセットオプションの関係でできませんでした。

そもそも、左右ドアとツイーター、それにヘッドレスト左右にも2つづのスピーカー配置でどうやって前方定位の音が作れるのか、心底不思議でしたし実際に前方定位という観点で行けば不十分なのかもしれません。プロショップでお願いした車から乗り換えたあと、実際に納車されたあともBoseのシステムについては低音はよく鳴るけど定位のぼんやりした音、「音に包まれる」という謎の売り文句の通りの自分の好みに合わない音、という評価となりました。

しかし、です。
その後、軽自動車を増車してヘッドユニットのみカロッツェリアSZ700に交換し、純正スピーカーのセッティングだけを駆使して苦心惨憺しているうちにふと、改めて周波数帯や出力バランス、TAなどすべてに問題意識を持ってBoseのついたオーラの音を聞いてみて驚きました。めちゃくちゃ良い。

まず音域。もちろん高音は出てますし、ドアのスピーカーは売り文句通り低音がしっかり出る(30Hzまで聞こえる、20Hzも感じる事はできる)。そしてツイーターとのつながりの良さ。音場が左右に広く、上下は低音までしっかりダッシュボードの上まで上がっている。ヘッドレストのスピーカーについては、おそらく何かのプロセッサーを経て選別加工された音がでていますが、設定2くらいまで絞って残響程度にほぼ聞こえなくすれば前方の定位もはっきりしてきます。

さらにいうと、個人的な好みが2点。
ひとつは「音や楽器の解像度が高い事」
これは音の粒がたっているというか、一個づつの音が曇りなくわかりやすいこと。曇りガラスごしではなくコントラストが際立つ感じです。これが良い。すごいのは、どの音源を鳴らしても「これが原音なんだろうな」と思える感じ。うまく言えませんが、スピーカーがしょぼいんだ・・・と思えないのです。音が澄んでいるし、そこにある信号は鳴らし切っている感ともいいましょうか。

もうひとつが「締まった重低音」
これはスピーカーがしっかり振幅して空気を押すことと、そのための土台自体がカッチリしている事かな、と思っています。つまりは車やドアの質量(一部はデッドニングに関係するかも)の関係かと。さらには50Hz以下とかの低音ではフロントドア全体が適切なエンクロージャーとしてしっかり鳴って楽器になる感じもあります。これも設計してそうなっているなら素晴らしいかと。

とにかく、どの音も余裕を持って鳴っているんですよね。もちろん手元の純正スピーカーに比べて、ですけど。一応手元で簡易的にピンクノイズとRTAで測定してみましたが、やはり車種別に吟味したというだけあってなかなか悪くない結果でもありました。これではイコライザーなど搭載できないのも納得です。素人が弄くったら台無しですから。

つまり何が言いたいかといえば、様々な達人の皆様が色々おっしゃりたい(私も言ってましたスイマセン)のはもっともですが、未経験の素人があれこれ部品を交換したりデッドニングしたりしたところで、このセッティングに持ってくるのは容易ではない、という事です。大メーカーが製品として作り上げた、いわば一つの「お手本」としては素晴らしい物言い方を変えれば一つの「正解」なんだと思い至りました。イコライザー他こまかいセッティングができないのが話題に上がりますが、やはりBoseとしてはこれ以上いじってもらいたくない、つまり大看板のBoseがそのブランドにかけてこの音を良しとしている、ということなんですね。だから入門者は一旦、まずはこの音を聞いてみるのが良いと。特に様々な音を聴き比べたり練習したりできない方が多いなかで、こういったお手本に触れるのは悪くないと思うのです。

プリウスαなどでRTAも見ながらイコライザーセッティングやTAなど色々やりましたが、反省としてはややもすると「調味料をアレコレ入れすぎて失敗した料理」みたいになることが多い、という点があります。引き算で音を整えることができるようになるには、もとの「良い音」に対する感覚を相当しっかり持っていないとできないはずですし、倍音や位相の概念も必要です。つかう音源によっても異なります。経験とともにサウンドチェック用の音源をしっかり聴き込んでおかなければできないのが調整というものです。なので、今一度素材の味を思い出させてくれる基準の一つとして、このBoseプレミアムサウンドシステムはアリなのではないか、と思うわけです。
Posted at 2025/08/27 00:26:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産オーラ | クルマ
2025年08月01日 イイね!

無駄がない、不満ない、ちょうどいい

車の原点にして到達点。全部削ぎ落とすと、日常づかいの車はここに行き着く。
Posted at 2025/08/01 17:13:16 | コメント(0) | クルマレビュー
2023年11月20日 イイね!

ウチのジムニーを考える

ウチのジムニーを考える何度も書いてますが、ウチのジムニーは1990年製のJA11の1型のようです。当年とって35歳、この子は今までどんな人生を送ってきたのか…そこは知るよしもありません。車体とシャーシは相当錆びて痛んでいます。ボンネット周りや車体の要所に、長年の放置のせいで溜まった砂埃が堆積しています。でも、恐らく20年ほど前のオーナーさんが、タニグチのパーツをふんだんに使ってイケイケに仕上げてあったり、さらにはオールペン、荷物室の床をFRPで補修、エンジン載せ替え、メーターのケーブルやケース交換等々、結構金のかかる修理も経験済みです。

そう考えると、この車は熱烈に利用された期間と放置あるいはノーメンテだった時代が交互に来ている感じではないかと想像しています。おそらく今までの期間の半分は野晒し放置だったのではないかと。サビがすごいので海辺にあったのかもしれません。以下、この子の35年間を想像してみました。

1990年
新車で誕生。オーナーさんとの生活始まる。
その後複数のオーナーさんを経て日常生活の足として7万キロを走破。その後5年ほど放置期間あり一気に劣化。

2005年ごろ 7万キロ
次のオーナーさんが安く購入。オールペン、タイヤホイール交換、パーツ組みつけでカッコよく仕上げてオフロードをガンガン走行、右前が壮大にに凹むなどする。まめにメンテを行うが、ミッションケースのフィラーボルトをなめて破損。以後オイル交換不可となる。このオーナーさんとしばし幸せに過ごし4万キロ走るが、その後放置。タイヤもこの後19年間つけっぱなしに。

2011年ごろ 11万キロ
オーナー変更?四国へ。車検のため、構造変更を実施。しばらく足として活躍するが、その後空き地にて8年余りの放置開始。海のそばで錆が大きく進行する。走行2万キロ。

2019年 13万キロ
格安で購入され、四国から東北へ移動。雪国の通勤の足として活躍するが点検メンテは最低限。破損箇所の修理などはなし、サビによる劣化が加速。通勤中にイノシシとクマを轢くなどしてさらに破損する。3万キロ強を走行。後半新しい車両を入手、8ヶ月ほど屋外で放置。

2023年 16万キロ
8月にオーナー変更で関東へ。
バッテリー上がり?点火系故障。マフラーステー折損。エンジン不調、足回り異音多数、サビ穴、雨漏り多数、ギア入らず。
対策としてサスペンション、ブッシュ、タイヤ全交換、ナックルオーバーホール、錆止め対策、プラグ交換、樹脂パーツ、ワイパーなど補修、フィラーボルトを撤去とギア、デフ、トランスファー、エンジンオイル交換等行い、走行の不具合の多くが改善。
(イマココ)

今がこの子にとって良い期間だといいですが…
Posted at 2023/11/21 09:36:15 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年11月20日 イイね!

タイヤ交換

タイヤ交換34年落ちのジムニーに付いていたタイヤはTOYOジオランダーMT。なんと2005年。まだ5分山なんですけどね… 先日板ばねを変えてかなり良くなったのですが、タイヤの硬化が進んでグリップがどうにも良くないので、ここはJB64のタイヤのお古を入手したので、履き替えです。

すると、もうびっくりする変化が。車内の爆音が4割減?60km/h以下だともう普通に乗用車の音です。タイヤのロードノイズがゼロに、ボディの共鳴もなし、振動も消えてしなやかで静か。さらにハンドリングが結構まともになり、ハンドル操作と車の挙動がだいぶ比例するようになり、速度が出た状態でも凸凹で左右に吹っ飛ばなくなりました。グリップは当然アップ、コーナーもしっとり食いつくし急ブレーキを踏んでも車体がビシっと安定して止まります。すごい!!タイヤでこんなに変わるのか?そして古いタイヤはそんなにダメなのか…思い知りましたね。
タイヤの硬化がここまで進んだのも初体験でしたので、これはいい経験でした。

さて、70ヶ所以上に手を入れたJA11、足回りは一旦ここまででしょうか。次はクラッチ、ミッション、そしてエンジン…どこまで持つんでしょうか。不安しかないです 笑笑
Posted at 2023/11/20 17:04:24 | コメント(0) | トラックバック(0)

プロフィール

HNDCTSです。車遍歴 ファミリアXL→パジェロICターボXLロング→ハイエースーパーGL→ジムニーJA11V→アストロLuLuGTRV→ダッジラムSASKA...
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