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ひでじゅのブログ一覧

2025年08月15日 イイね!

当て逃げ発生 ヤオコー川口朝日店(埼玉県)川口市朝日2丁目

・2025年8月11日(月)
・午前10:58~午前11:19
・ヤオコー川口朝日店
・屋上駐車場
・〒332-0001
・川口市朝日2丁目2番15号
・店舗電話番号 048-227-3711
・店舗営業時間 9:00~22:00

詳細はリンク先をご参照いただきたく。

---

この記事は、【拡散希望です🙇】8/11 10:58-11:19間 ヤオコー川口朝日店の屋上駐車場で当て逃げされましたー😵について書いています。
Posted at 2025/08/15 19:00:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月16日 イイね!

海外通販 Aliexpress NSR250RノンライセンスTシャツが密かに修正された件

海外通販 Aliexpress NSR250RノンライセンスTシャツが密かに修正された件今回の投稿は、海外通販商品に関する駄文。

念のためにお断りをさせていただくと、話題にあげる商品はメーカーからの正式な承諾が得られてない(非公式・ノンライセンス)ものであり、その類の品物に不快感を抱かれる方には当該記事の閲覧を避けていただく必要があるかも知れないため、お心当たりのある方々には、その点をご留意いただきたく。




本題。

今年2025年の春(4月~)頃から中国のインターネットショッピングモール・Aliexpress(アリエキスプレス)内にて、ひときわ?オートバイ好きの目をひくグッズのひとつとして、”ホンダ NSR250R-KV3 オートバイ綿ラウンドネック 2025 夏の新メンズ半袖 Tシャツ”といった類の商品が複数のセラーから出回り始めている。

■参考画像:NSR250R KV3 Tシャツ



製品自体は、ホンダのレーサーレプリカ(スポーツバイク)である『NSR250R』の右側面を描いた既存の画像素材の流用イラストと、同じく『NSR』『KV3』というホンダの文字素材(メーカー独自フォント)を組み合わせたシンプルなものなのだが――勘の良い方や記憶力に優れた方、もしくはNSR250Rに思い入れのある方々には、お気付きの通り、このTシャツは、今から約10年ほど前に日本のホンダから”NSR250R 30周年記念”として販売された『ホンダ NSR KV3 Tシャツ(部品番号:0SYEP-W5C-WF、税込3,190円)』の模倣品――となっている。

2016年当時の30thアニバーサリー・グッズのTシャツは、単色の線画で構成されたグラフィックを胸部にプリントし、背面にワンポイントのロゴを配するといったシックな出で立ちとなっていたが、現在流通が確認されている模倣品は胸部のロゴと背面に大きく配された着色済みの絵柄の組み合わせというデザイン※で、一見して派手な印象に仕上がっている。

※…実物のシャツの背面の絵柄は決して大きくない。Aliexpressや海外Tシャツではお馴染みの画像詐欺のひとつ。

――と、ここまでは”よくある”パチものTシャツの話で済んでいたわけだが、実は、このTシャツには流通当初から、ある一点において「やらかし」が発覚しており、通販ファンの一部?では密かな話題となっていたりもした。その原因が、コチラ。

■参考画像:NSR模倣Tシャツの凡ミス



90の21のところに93の28がプリントされている。
もっと言っちゃうと28の白ホイールはプリント誤り。赤STDは赤ホイール。
そもそも28の白ホイールは青SEとロスマンズのSPの2機種だけ。
更に言っちゃうと93として95のSPをプリントしているのでそれも誤り。
つまり下の2つは駄目ってこと。

例えば、これが模倣品でも何でも無く、また、良くも悪くも”おふざけ”系のネタTシャツであれば、話は大きく違っていたかも知れない。しかし、この商品は、よりにもよってNSRのことを『KV3』などと書き記すようなマニアックなシャツであるため、21と28を見誤るだなんてミスは決して笑って済まされる失態ではなく、悪い意味で”とても恥ずかしい紛い物”と化している。

閑話休題。
そんなわけで、この商品は既存のレビューにもあるとおり(模倣品か否か以前に)「とてもじゃないが恥ずかして着ていられない」といった品物と化していたのだが――、つい先日、この製品と同一の出品物のすべてに対して仕様の変更が行われ、各出品ページ上の画像を見る限り、誤っていた箇所が修正された模様。

■参考画像:ちゃっかり修正された模倣品



2025年6月現在、各セラーが出品している商品ページ上の画像がこちら。
下から二段目のプリントが、90の21に変えられていることが分かる。

この類の製品は供給者や販売者(サプライヤーおよびセラー)にマニアックなスタッフがいることが珍しくなく、ノンライセンスの非正規品とは思えない絵柄の選定であったり文字列の配置であったりに見ごたえのある品物があることが醍醐味のひとつ(※)なのだが、このNSRシャツの修正も、そういったスタッフの手によるものなのかも知れない。なんていうか贅沢を言わせていただくと、そのタイミングで93のところにプリントしてる95SPに関しても気付いてあげて欲しかった。

もっとも、模倣品であることは純然たる事実であり、買うのも着るのも決して褒められたものではないという現実に変わりはないのだが、ウインドウショッピングをしているうちは問題ないので、そこは大目に見て頂きたく。

※…余談ながら、アニメ・マンガ系IPの非正規Tシャツに至っては、ネット上から既存の正規画像やファンア―ト画像のデジタルデータを無断で落としシャツにプリントして売りさばいている業者も少なからず存在する。仮にシャツの絵柄であったり文字列の配置であったりがセンス抜群に見られても、それは元々の作者の手柄であって製品の供給者も販売者も泥棒同然、といった場合もある。念のため、ご注意を。

■2025年8月1日 追記
直近の7月分のレビューでMC21のところにMC28がプリントされている旨が投稿されていたため、とあるセラーの販売品に対して「現在販売中のTシャツは1990年のMC21NSR250Rが正しくプリントされているか?」と問い合わせを行ってみたところ、自動応答にて「現在販売中の商品は正しくプリントされているのでご安心ください」的な回答が返ってきた。それが本当か否かは、注文をしてみないと分からない。
2024年11月23日 イイね!

レッツ4に関するメモ やらかしていた可能性・きわめて大(※追記あり)

みんカラをご利用の皆様方、また、このようなブログなどをご閲覧くださっている皆様方に、お知らせ。

過去に投稿したスズキのレッツ4のマイナーチェンジに関するブログ記事のなかにおいて一点、「見過ごすことのできない誤りがあるかも」といった懸念が、ここにきて急浮上。その正否が明らかになり次第、記事および図表などの修正・訂正を行う予定(※)ではあるものの、まずは、この長期間にわたり「やらかしていた」かも知れない失態を、この場にてお詫びすると共に、ご報告を、させていただきたく。
(※2024年11月26日:追記:修正済)

――で、肝心の「どこの何が間違っていたの?」となるわけだが、ズバリそれは、モデルL0(JBH-CA46A・MODEL UZ50L0)の発売時期

・誤:
2009年04月 5型 K9 CA45A UZ50D
2009年11月 6型 L0 CA46A UZ50
2010年11月 7型 L1 CA45A UZ50D(L1前期)
2011年05月 8型 L1 CA45A UZ50D(L1後期)

・正:
2009年04月 5型 K9 CA45A UZ50D
2009年11月 5型 K9 CA45A UZ50D(K9後期出荷分 ・ガラスコスミックダークブルー)
2010年03月 6型 L0 CA46A UZ50
2010年11月 7型 L1 CA45A UZ50D(L1前期)
2011年05月 8型 L1 CA45A UZ50D(L1後期)

おわかりいただけるだろうか。
2009年の11月にモデルL0が発売された、と投稿していた部分が、誤り。
正しい出荷時期は翌春、2010年の3月。
2009年の11月にスズキ公式が発売をアナウンスした車両は何か、と言うと、それはボディーカラーがダークブルーのK9後期出荷分。
これらの情報は前述の通り、事実確認の後、修正・訂正させていただく所存(※)。
(※2024年11月26日:追記:修正済)

ちなみに、この事実が分かった原因は、L0に関する資料(スズキ純正パーツリストおよびサービスマニュアル)の中古品の流通量が昨今、一気に増えたため(※L0の資料のUSED品は10年ほど前なら滅多になかったorあっても高額だった)。

恐らくは需要の変化によるものと考えるが、この類の専門資料が増える傾向は、ぶっちゃけ「もう必要ない(から処分する、処分した)」という現実の現れでもあるため、どこか切なく、寂しくもあったり。

最後に、余談的な豆知識。
スズキの車体色であるグラスコスミックダークブルー(YGT)は、スズキ二輪的には「ガラス」コスミックダークブルー(YGT)、と表記される。
メディアを介する公式発表などでの表記は、グラスコスミック~。
パーツカタログなどでの取り扱い名は、「ガラス」コスミック~。
表記ゆれなどではなく、確実に使い分けれらているところが、面白い。




■追記(2024年11月26日)
情報の確定、および追加で別の話を仕入れてきたので、ご報告。

・2010年当時のレッツ4のメーカー出荷販売状況
UZ50DK9とUZ50L0の2種で、確定。
50㏄クラスゆえ年式の概念は無いのだが、スズキ二輪の認識は「2010年度(≒2010年モデル)のレッツ4は、K9とL0(浜松出荷のCA45Aと中国出荷のCA46A)の2機種」で、間違いない。
この情報をもって、『スズキ レッツ4 マイナーチェンジの歩み UZ50/G/D BA-CA41A JBH-CA45A/46A 改訂版』は、修正済みとさせていただく。

・CA46Aのレッツ4G?CA46Aのレッツ4パレット??
こちらは、いつか出そうと思っていたL0関連のマニアックな小ネタ。
2010年度に出荷されたCA46A・UZ50L0に付属した取扱説明書には、幻の2車種が案内されている。


それが、こちら。

おそろしくどうでもいい表記
オレでなきゃ見逃しちゃうね(C)HUNTER × HUNTER

念のために解説しておくと、この取扱説明書の見どころは「CA46A-から始まる車体番号(フレームナンバー)をもつ車両」として、レッツ4、レッツ4G、そしてレッツ4パレットの3車種が案内されている、というところ。

これは予備知識を要する話題であるため、もう少し踏み込んで書いておく。
「CA46A」は2010年の3月に日本で発売されたモデルで、20年近い歴史を誇るレッツ4シリーズのなかで唯一「中国にて生産された車両」としてファンの間で広く知られているのだが、中国工場にて生産された機種は「レッツ4のみ」であり、レッツ4Gやレッツ4パレットなどの姉妹車種は、国内生産のみとなっている。

ところが、その「存在していないCA46Aの2種類」がメーカー公式の説明書のなかで案内されている――?うん?それおかしくない?――、というのが上の画像に含まれている要点。

この点については、以前より公式の取り扱い説明書の表紙および各所で3車種の案内がされていることから、「本当のところはどうなのか」と、興味関心を抱いていたのだが――、とあるところで質問をさせていただいたところ、ズバリ「説明書が誤っている」という事実が、確認できた次第。

補足。
この説明書に関しては誤記の類などでは無く、シンプルに「(歴代のレッツ4シリーズが)取扱説明書を3車種で共有していた時代の名残」によって、このような表記になった、とのこと。オタク目線で書かせていただくと「本来の予定であれば実施されるはずだったレッツ4のGとパレットの中国生産が(CA46A系取扱説明書の作成後に)キャンセルされた名残」と言われた方が納得できたのだが――、そんなことはなかった。うん。

なお、レッツ4の取扱説明書に絡むネタといえば、もうひとつマニアックなものがあるのだが、それはまた別の機会に。
Posted at 2024/11/23 16:43:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | スクーター | 日記
2024年10月06日 イイね!

2024年度 国内外ヘルメットあれこれ 改訂版

今回は、数年ぶりに国内外のヘルメットに関する知ったかぶりをする記事を投稿。国内外における安価寄りのヘルメットに関する調べものをしておいでの方々にとって、何かしらのお役に立つことが出来れば、幸い。

なお、この記事は日本国内におけるオートバイ乗車用のヘルメット・ブランドについて
・国内メーカーと呼べる企業は『Arai』と『SHOEI』の2社のみであること
・上記2社以外の自動二輪車向けヘルメットは主に海外企業が生産・製造している製品であること
――といった現実を品選びのための予備知識として、頭の片隅に留めていただくことを目的しており、特定の銘柄や会社に対する主張などを(皮肉とか冗談とかを抜きに)したいわけではないので、念のため。

※おとこわり※

ご閲覧の際は、以下のふたつの点に、ご理解とご協力をいただきたく。
・記事の内容を鵜呑みにしない
・記事の内容に関する問い合わせを(どこに対しても)しない
興味・ご関心を抱かれた方には、インターネット検索を、おすすめ。



■マルシン工業のヘルメットと同型の製品

現行ラインナップ――と言うには月日が経ちすぎた感も否めない、マルシン工業の『ドリル』と『エンドミル』は、2018年から2019年にかけてリリースされたヘルメット。

それぞれ、『ZEUS HELMETS』で有名な台湾『隆輝ヘルメット(ロン・フェイ・ヘルメット/Long Huei Helmet Co., Ltd.)のZEUS ZS816系、および『VR-1』『M2R』『Lazer』ブランドなどを台湾にて取り扱う得安ヘルメット(ディーン・ヘルメット/TE AN Helmet Ind. Co., Ltd.)のM2R F9系と同型の製品ではあるが、シェルや内装などの仕様の一部はマルシン工業が提案する独自の特別仕様(いわゆる別注品)となっている。

・参考画像:ドリル(左)とZEUS ZS816系(右)
引用元:マルシン工業、ZEUS HELMETS

※口元の吸気スリットの有無など「シェルに明確な差異がある」のは珍しい

・参考画像:エンドミル(左)とM2R F9系(右)
引用元:マルシン工業、M2R HELMETS


・参考動画:Oroshi: The Mission(M2R F9系、エンドミル同形状モデル)
(Lazer Helmets)※音声注意

※宇宙飛行士をイメージさせる演出は二輪業界における定番ネタのひとつ

この文章を書いている2024年現在、ドリルもエンドミルも初期ロット品のリリースから5年が経過しようとする製品であるため、仮に在庫が残っていたら、そろそろモデル末期かな――、といった印象。



■KOMINE/コミネのヘルメットと同型の製品

以前にも投稿したことがあるが、コミネの現行ヘルメットの一部は、スペイン・FASEEDブランドの供給元である中国『ダフェイマ・オートモバイル・テクノロジー/Jiangyin Dafeima Automobile Technology』のODM系モデルをベースとする、特別注文品。コミネ最新モデル(※2024年現在)であるHK-190 ネオレトロフルフェイスヘルメットを例にとると、その帽体は、FASEEDが提供しているFS-V6系と同じ型となっている。

・参考画像:FASEED FS-V6系(左)とコミネ HK-190ヘルメット(右)
引用元:FASEED HELMETS、KOMINE


独自仕様として、HK-190の内装には、コミネ社オリジナルの『立体メッシュ構造』を採用しているのだそう。自社のノウハウをもとに快適性を追求しているところは、好印象。

FASEEDブランドの品物は日本国内では(出所不明の並行輸入品くらいしか)収取手段が無いため、海外ヘルメット・ブランド好きのひとりとしては、コミネ版の国内リリースは、ありがたい。

ちなみに、このヘルメットは、フランスのヘルメット・ブランドであるASTONE HELMETS(※アストン・レトロ)からも同型モデルがリリースされているが、これは単純に「ASTONE HELMETS(主にヨーロッパ)が複数のサプライヤー(上述のダフェイマ社も、そのうちの一社)から製品の供給を受けている」という現実によるもの。

・参考画像:ASTONE RETRO GT4
引用元:ASTONE RETRO


参考動画:極度吸睛,挑戰目光停留的極限(非常に目を引く、視線保持の限界に挑戦) - GT4
ASTONE HELMETS(音声注意)


念のために補足しておくと、『ASTONE RETRO/アストン・レトロ』は、ASTONE HELMETS(アストン・ヘルメット・アジア)から派生した、台湾発の新ブランド。どうもASTONE HELMETSは、ヨーロッパとアジアで販売権が分割されたような気配がするのだが、詳しい所は不明。



■期待の新ブランド・FUKUSEIヘルメットと同型の製品

2024年現在、Amazon.co.jpや楽天市場などにおいて、新型のフリップアップ・ヘルメットの供給を始めた新ブランド・『FUKUSEI HELMETS』を、ご存じだろうか。

・参考URL:FUKUSEI HELMETS
(株式会社新光興産:楽天市場店)
※アフィリエイトリンク類は仕込んでいないのでご安心を

FUKUSEIヘルメットは、千葉県船橋市の新光興産という会社が立ち上げたブランド。現在は『FUKUSEI システムヘルメット FF868』といった商品名のフリップアップ・ヘルメットが、送料・税込みで、11,900円(+ポイント還元)といった低価格で提案されている。

その近代的な外観、かつ機能性を併せ持った数々のギミックなどなど、販売ページ上の商品画像を眺めていると、価格帯に相応しくない価値を感じさせる魅力的なヘルメットに仕上げられている――ようにも見えてくるわけだが、実は、この製品、知る人ぞ知る中国のOEM/ODMヘルメット・メーカー『JDS HELMETS(ジェイ・ディー・エス・ヘルメット/Foshan Nanhai Jiujiang Jiadeshi Helmet Co., Ltd.)』の手による、FF-868フリップ・アップ・ヘルメットと同型の製品となっている。

更にインターネット検索を進めていくと、FF-868と同型の製品としてJDS HELMETS(以下:JDS)から派生した『NENKI HELMETS(ネンキ・ヘルメット/Foshan Nengjie Imp. & Exp. Trading Co., Ltd)』の手による、『NENKI NK-868』というモデルが昨今、世界的に流通している様子がうかがえる。

・参考画像:FUKUSEI FF-868(左)とNENKI NK-868系ヘルメット(右)
引用元:FUKUSEI HELMETS、NENKI HELMETS


このブログのなかで過去に触れたことがあるが、もともと”NENKI”は、JDS(GDR HELMETS)が供給していた製造ラインの一つ。そのブランドを、2008年に子会社として独立させたものが、現在の”NENKI”。いわゆる“のれん分け”みたいなもので、事務所の住所は母体であるJDSの敷地のなかにある(※ODMブランドあるあるネタ)。

OEM/ODMヘルメットの世界においては、あるタイミングで突然、あか抜けた製品が供給され始めたりすることがあるのだが――、NENKIの現行品も、これがまた、様変わりしたかのように格好良いヘルメットとなっている。くだんのNK-868系も正に、そのひとつ。

参考URL:NENKI Capacete de motocicleta integral capacete modular dobrável com proteção para o queixo, capacete de motocicleta homologado ECE 22.06 com viseira dupla para mulher homem adultos
(スペインAmazon、NENKI NK-868販売ページ)
※環境によってはクッキー設定表示が出るのでご注意
※商品ページ左のサムネイルから2種類の動画が閲覧できるのでオススメ

10年ほど前までは、「中華圏のヘルメット=大陸産特有のぼってりとした輪郭のヘルメット」という図式で間違いなかったわけだが、今となっては精悍なものが決して珍しくなく、まるで別物。昨今は競合の同業各社(YEMA、YOHE、SOMANなどなど)も見違えるほど現代的なデザインに化けてきているため、もしかすると中国ヘルメット業界では、何かが起こっているのかもしれない。



■みんなだいすき・WINS JAPANのヘルメットと同型の製品

ここのブログにウインズのヘルメットのことを書いたのが、今から10年ほど前のこと(※2014年5月)。あれから随分な月日が流れたのだが、あらためてここで、WINS JAPAN(以下:WINS)のヘルメットについて、触れておくことにする。

WINSの人気商品と言えば、ズバリ、これ。
「3フォーム・チェンジ!!(C)WINS公式」と銘打たれたデュアル・スポーツ・ヘルメット、WINS X-ROAD(エックス・ロード)。

2014年のリリース以降、非常に息の長いモデルとなっているX-ROADは、中国の『VISTA HELMETS(ビスタ・ヘルメット/Zhejiang Vista Sports Goods Co., Ltd.)』が供給する、MP02系デュアル・スポーツ・ヘルメットと同型の製品となっている。

・参考画像:VISTA HELMETS MP02系ヘルメット(左)とWINS X-ROAD(右)
引用元:VISTA HELMETS、WINS JAPAN


VISTAは、スイスの用品ブランド『IXS(イクス)』の供給元として、その名を知られている企業。MP02系もIXSヘルメットのラインナップに存在しており、WINSのX-ROADの帽体デザインはHX-207・デュアル・スポーツ・ヘルメットとして公開されている。

・参考画像:IXS HX-207 Camouflage(後年追加されたカモ柄仕様)
引用元:IXS

せっかくの機会なので、X-ROAD以外のモデルについても触れておく。

WINSのFF COMFORT(エフエフ・コンフォート)も、X-ROADと同様に、VISTA供給モデルと同型の帽体が使用されている。VISTAブランドでは、FP04系インナー・バイザー搭載フルフェイス・ヘルメットが、同系列となる。

・参考画像:VISTA HELMETS FP04系(左)とWINS FF COMFORT(右)
引用元:VISTA HELMETS、WINS JAPAN


このFF COMFORT――と同系であろうFP04系も、もちろんIXSのラインナップに存在する(IXS HX-215系)。樹脂パーツの色合わせなどが若干、異なるが、そのあたりの差異も、ODM系ヘルメットならでは。

X-ROADは、いつの間にやら第三世代へと突入しているが、どこまで進化し続けるのか、楽しみ。



■リード工業のヘルメットと同型の製品

マルシン工業と並び国内の老舗ヘルメット・ブランドの一角を担う、リード工業。その製品ラインアップの一部は、香港特別行政区に本社を置く巨大中国企業・H&H Sports Protection(エイチ・アンド・エイチ・スポーツ・プロテクション)が販売する製品がベースのODMヘルメットから構成されている。

H&H――、このブランドは『ヘーフイ・セーフティ・プロダクツ・マニュファクチャー(Shanghai Hehui Safety Products Manufacture Co., Ltd.)』が製品の供給を展開ししているが、そもそも『H&H(エイチ&エイチ)』の二つのHは、この母体である『He』および『Hui』の子音が由来だったりする。

この企業は供給先の多さが特徴で、
・TANKED RACING/タンク・レーシング
・Vcan(ヴィーカン)
・TORC/トルク
・ORIGINE/オリジネ(オリジン)
・Nitek/ナイテック
・JUST1/ジャスト・ワン
・世界各国の大中小企業向けプライベート・ブランド(PB)商品
などのサプライヤーとして知られている。

参考までに、これまでにH&H系のPB品として目立ったものが、次のふたつ。
・Bogotto(ボゴット/ボガット)…
ドイツの二輪用品販売店『FC moto』が提案するプライベート・ブランド。
いくつかの企業からアイテムの供給を受けており、H&H系は、その一端を担う。
・Speed and Strength(スピードアンドストレングス)…
北米の二輪用品卸売問屋『Tucker Powersports(※当時はTucker Rocky)』が手掛けたプライベート・ブランド。
こちらも同様に、製品の供給元のひとつがH&Hだった。
閑話休題。

日本の二輪用品市場に目を向けると、H&H系の商品が一般向けの販路で流通していることが分かる。有名ブランドであるリード工業においては、ヘルメットのラインナップを見る限り、いくつかのオリジナル商品の供給をH&Hから受けている様子が伺える。

・参考画像:リード工業 STRAX SF-12(左)とVcan HYPE(右)
引用:リード工業、Vcan HELMETS

リード工業の展開するプライベート・ブランド『STRAX(ストラックス)』のフルフェイス・ヘルメット・12番であるSF-12は、Vcan HELMETSのHYPE(ハイプ)と同型の帽体。かつて存在したSF-12の斬新なカラー・バリエーション・モデルの『ZIONE(ジオーネ)』も同様に、HYPEと同系のシェルが用いられていた。

・参考画像:リード工業 REIZEN(左)とVcan V271系(右)
引用元:リード工業、Vcan HELMETS


コロナ過の真っ最中であった2020年に新発売となったシステム・ヘルメットのreise(レイス)とREIZEN(レイゼン)も、H&Hが供給するVcan V271系フリップアップ・ヘルメットをベースとしたODM系ヘルメット。

このV271系は、登場直後から高い人気を得ていた製品。
・Vcan V271
・TORC T271
・BOGOTTO V271
・Speed and Strength SS4100
・Z1R SOLARIS
――と、各方面から引っ張りだこの状況で色違い・仕様違いが選び放題だった。

・参考動画:Bogotto V271 Motorcycle Helmet Flip-Up(ボゴット V271 フリップ・アップ・ヘルメット)
(FC-Moto.de)※音声注意


・参考動画:Z1R Solaris Modular Helmet Review at SpeedAddicts.com(ズィワンアール ソラリス モジュラー・ヘルメット)
(Speed Addicts)※音声注意


そんな状況下、新たに市場に加わったのがreiseとREIZENだった。

このV271系が登場した「2020年代に入る直前」という時期は、もともとODMを盛んに行っていたHehuiの勢いが増しに増していた頃。リード工業はreise・REIZENの市場投入と同じ時期に、H&H系の人気商品のひとつであったジェット・ヘルメットのV586系製品を『FLX』として、日本国内に導入している。

・参考画像:リード工業 FLX(左)とVcan V586(右)
引用:リード工業、Vcan HELMETS


既にジェット・ヘルメットのラインナップを揃えていたリード工業が、わざわざ同時期にFLXを新規で発売した理由には、reise・REIZENの発売が少なからず関わっていたのではないか――、と想像するが、本当のところは分からない。なお、本家筋のVcan HELMETSにおいては、ブランド内の製品番号が二桁である都合からか『V586』ではなく『V88』として、ラインナップに掲載されている。

・参考画像:Vcan V88
引用:Vcan HELMETS


ご覧のとおり、V586系/V88系も、いわゆる100ドル・メット。
その点で言えばリード工業のFLXは実売価格は良心的で、手の出しやすい価格帯にある。

H&Hの手掛けるABS樹脂製のヘルメットは、軒並み華奢(きゃしゃ)で、価格帯に見合った品質とは思えないものが目立つ――というのが自身の抱く正直な印象なのだが、それが(ポイント還元などの恩恵込みで)7,000円~8,000円(送料・税込)以内での購入が可能なのであれば、納得の出来る買い物が出来るのではないか、と考える。




おまけ。
V271系フリップ・アップ・ヘルメットの日本版についての、思い出話。

日本においては、福岡県の輸入雑貨の取り扱い店・クレストジャパンが、リード工業の『reise』『REIZEN』の販売時期と被る頃に、オリジナル・ブランド『CREST』名義にてALPHA II(アルファ・ツー)という商品名で、V271系ヘルメットの格安販売を行っていた。

先に販売していたのは、クレストジャパンのほう。

もともと、こちらのお店はH&Hの前身的なブランド『TANKED RACING』時代から、そのアイテムを日本に輸入し、国内のユーザーへ向けて格安での販売を行っていたショップ。商品名こそ『ニンジャ』『サムライ』といったショップ独自のオリジナル商品扱いのものだったが、中華系の海外ヘルメットを探し求めていると、自然に(必然的に?)遭遇する類の商品だったので、ご存知だった方も少なくないのでは。

商品展開もサービスも良心的なお店だったが、残念ながら2024年の夏に、その営業を終了。

・参考画像:国内販売されていたV271系ヘルメット・CREST ALPHA II


画像のヘルメットが、ALPHA IIの後期販売分。
後期ロットは、全てのパーツがシェルと同色でオールペイントされたもの。
前期ロットは、エアインレット部分の一部が黒い樹脂部品となっていた。

画像は、購入当時にクレストジャパン楽天市場店へ、レビュー画像として投稿していたものだが、現在は商品販売ページどころかショップ情報ごと落ちている(削除されている)ため、堂々とアップロードする次第。

リード工業のV271系フリップ・アップ・ヘルメットのREIZENのメーカー希望小売価格は、27,500円(税込)で、その実売価格帯は、16,000円前後(税込)。
対するCRESTのALPHA IIの販売価格は、安い頃は送料・消費税込々で、8,800円を下回っていた。

その後は年々と為替が鬼のように変動し、輸入関連のお店は軒並み打撃を受けて、とても辛そうな様子だった。恐らく、自分のような素人の想像を超える厳しい状況に陥っておられたのかも知れない。

実に、惜しまれる。

※価格帯などは、すべて購入当時のもの。



■2024年11月4日:一部追記、誤字修正
■2024年11月5日:NENKI HELMETSに関する部分を改訂
■2024年11月6日:マルシン工業のヘルメットの発売時期を修正(2018年 → 2018年~2019年)
■2024年11月10日:一部改訂、リード工業の項にSTRAXを追加、など
■2024年11月12日:一部改訂
■2025年08月23日:一部改訂、リード工業の項にFLXを追加、など
■2025年08月24日:一部修正
Posted at 2024/11/04 11:38:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ヘルメット | 日記
2024年09月14日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】遅ればせながらみんカラ20周年にお祝い申し上げる所存。
これからは読みやすさを意識した記事の投稿を心掛けていきたい。
Posted at 2024/09/14 10:13:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

プロフィール

「[整備] #モンキー125 水なし洗車&防錆シリコン吹き 三共コーポレーション GS シリコンスプレー 840ml No. ... https://minkara.carview.co.jp/userid/1239408/car/2925848/8344695/note.aspx
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スズキ レッツ(FI) スズキ レッツ(FI)
CA4AAのUZ50GL5、初期型のみにラインナップされたレッツG、2台目です。
ダイハツ タントエグゼ ダイハツ タントエグゼ
一番古い、L455Sの初期型中の初期型です。
ホンダ モンキー125 ホンダ モンキー125
JB02のモンキー125、初期型4速モデルです。
スズキ アドレスV125S スズキ アドレスV125S
アドレスV125S、UZ125SL0です。

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