EXPO2025【初回】

朝5時半、

嫁と下の娘と

駅へと向かいます。

泉佐野駅から

特急サザンへ乗車


なんばから大阪メトロ御堂筋線


本町から中央線を乗り継ぎ【ここで一気に混雑率アップ】


8時過ぎに万博会場の夢洲駅到着。



地上に出ると


迂回しながら


ゲート前へ


詰め込まれます。


東ゲート9時入場のチケットを持っているので8時半から開場を待ちます。
猛暑が考慮され9時前から入場が開始されました。


1時間が過ぎたころやっと順番が回ってきました。麦わら帽子を被ってはいるものの既にここまでで20%ほど体力消耗。


飛行機搭乗時の様なセキュリティーチェックをゲート前で数万人に行うのは無理があります。セキュリティーチェックをもっと手前で行い、チェック済みの客を待機区画を設け捕獲しておき、時間と共に一気に放出がなぜできないのか不思議です。

9時45分入場



会場マップ


パビリオンの事前予約はすべて落選しているため、予め取り決めておいた作戦を決行します。
嫁：アメリカ館の入場並び
娘：スシロー未来型万博店の入場予約券ゲット
私：自由行動

と言う訳で私は大屋根リングへ


エレベーターで昇ります。


万博会場のシンボルとなる建築物は巨大で


見晴らし宜し♪
【このどこかで嫁が並んでます】


大屋根から下りて

タイパビリオン


テーマは大きな幸福のため、いのちをつなぐタイ


そのお隣スペインパビリオン


テーマは黒潮


ここで合流命令受電し

アメリカパビリオン


テーマは共に創出できることを想像しよう



12時
おにぎりを食べながら次のパビリオンに並びます。
このあたりで50%ほど体力消耗。


フランスパビリオン


テーマは愛の讃歌


13時

イタリアパビリオンを目指すも待ち時間4～5時間との事で断念。


ベルギーパビリオン前のキッチンカーで


エネルギー補充
ソフトクリーム【750円】


ベルギーワッフル【500円】
アイスカフェオレ【800円】
ベルギービール【1200円】


初めて1000円オーバーのビールを飲みました。(;'∀')
「万博の食事が高いのではなく日本が貧しく国に転落したからなんでしょう。」とつぶやくとAIは
「いいえ、大阪・関西万博の食事の価格が高いのは、日本の物価が安いからという理由ではありません。むしろ、万博会場という特殊な場所での開催、テーマ性、食材の調達、人件費、そして、来場者の満足度を考慮した結果、価格設定がされていると考えられます。」
と言いますがその答えに私は納得しません。

ここで作戦変更し会場内を散策しながら入れそうなパビリオンを探します。


ガンダム




ポケモン




遂に列が動いていそうなパビリオン発見

ブラジルパビリオン


テーマは自然保護、多様性


このあたりで気力と体力が限界に近づき最後の切り札を使います。

朝方に娘が入場予約券をゲットしたスシロー未来型万博店へ


冷房が非常に効いてて生き返ります。


未来型デジタル　スシロービジョンという大型のパネルで注文


飲んで


食って


飲んで


十二分に食って飲んだ料金はベルギーパビリオン前のキッチンカー軽食とほぼ変わらず。
疲れまでは取れませんが、これで生長らえることは出来そうです。

空飛ぶクルマ ステーション
万博の目玉としてこれに乗れるはずだったんですけどね。


ペルーパビリオン


テーマは無限の可能性


猛暑の中、2万歩超。
気力体力が終に底をつき17時半撤収。


なんばからはもう立てないので特急ラピートで帰路へ


おしまい♪