
えー、久々の整備手帳になりまして、以前が何時掲載したのか忘れるくらい過去の出来事となっております・・・。
まぁ、倉庫兼工房建設が忙しくて、それどころではありませんでした・・・。
(笑・・・)
そんな言い訳は置いといて、アルファードにデイライトとして取付しているRGBナイトライダーが、えらい事になっておりました。
直射日光の紫外線により、カバーが割れてボロボロになっていますではありませんか・・・。
こんなになっているとは思いませんでしたねー・・・。
最近、洗車など全くしていないため、気が付くことがなかったようです・・・。
それにしてもひど過ぎ。
見た目が良くないので、早速補修するようにいたします。
固定しているインシュロックをニッパで切断して本体を取り外し、割れているカバーを抜き取りいたします。
続いて、透明の熱収縮チューブ挿入いたします。
こちらの透明熱収縮チューブは、県内ではなかなか調達できないため、先月大阪日本橋でちょうど調達しておりました・・・。
これに使うとは思ってもいませんでしたが、先見の目があったんですねー・・・。
素晴しい・・。
1m100円位だったと思います。
次はひたすらドライヤーで温めて、熱収縮チューブが本体に密着するようにいたしました。
ちょっと時間がかかりますが、トーチランプでは焦げる恐れがありましたので、地道に温めた次第です。
続いて、端っこは折り返してインシュロックで固定いたしました。
取り外したカバーがこのような処理をしていましたので、同じ方法といたします。
それだけでは雨水侵入が心配されましたので、先をコーキング処理いたしました。
コーキング材は、透明が良かったですが、丁度手持ちがなかったため、倉庫建設で余っていた白色を代用いたしました。
これなら雨水侵入はないと思われます。
コーキング処理後、所定の位置へ以前と同じように、インシュロックで固定して終了です。
何とこれで完了かと思いましたら、電源入れて確認してみますと、なぜか不点灯となってしまいましたですねー・・・。
原因は分りませんが、急いで処理したため、配線でも痛めたかも知れません。
コーキングがあちこちに付くと厄介ですので、乾いてから再度調べてみたいと思います・・・。
せっかく修理したのに不点灯になるとは・・・。
ガックシ・・・。
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Posted at
2017/04/09 07:13:07