前回はヘッドを合体させた所で終了したので、その続きになります。
タペットカバーが汚かったので、ブロックと同色に塗装しました。
タペットの塗装が乾くのを待っている間に
ウォーターポンプとタイミングベルトを取り付けします。
そしてタペット調整!
IN側0.13~0.17mm EX側0.15~0.19mm で調整
ロッカーアームとカムシャフトの摩耗が激しいから、ロッカー調整ねじがギリギリですハイ!
そうこうしているうちにタペットの塗装が乾いたので、組付けて一気にフィニッシュ!でやんす。
少し時間が余ったので、セルモーターのオーバーホールも実施しておきました。
OK牧場!
ヘッド加工内容の詳細
IN・EXポート及び燃焼室研磨
IN・EXバルブ研磨
ヘッド面研0.2mm
メタルヘッドガスケット0.95mm使用(通常1.4mmかな?)
バルブシートカット
今回はハイコンプターボを目指したので、あえて薄めのメタルヘッドガスケットを選択しました。
バルブシートカットも実施しているので、ハイコンプとの相乗効果でどれ位パンチが出てどれ位低燃費になるか楽しみです。
早くエンジン載せ替えて、ならし運転と言う名目のドライブに出掛けたいものですハイ!
Posted at 2020/03/19 23:33:25 | |
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