サンケイスポーツ 6月16日(火)21時26分配信
ワールドカップ・アジア2次予選(16日、日本0-0シンガポール、埼玉スタジアム)6大会連続の本大会出場を狙うサッカー日本代表(FIFAランク52位)が、2018年ロシアW杯アジア2次予選E組初戦でシンガポール代表(同154位)と対戦し、0-0で引き分けた。過去の対戦成績は日本の20勝1分け3敗で、この日も圧倒的に攻め込んだが相手GKイズワンの好守にも阻まれ、1ゴールも奪えなかった。
試合は、日本のキックオフで開始。日本は4分、本田がドリブルで突破しながらエリア外から左足シュート。12分にも、香川が右足ミドルシュートをみせるなど、押し込んだ。それでも、序盤は引いて守る相手に、攻めながらもゴールを割れなかった。
その後も、長谷部のドリブル突破から、右の本田につなぎ、ゴール右を走りこんだ岡崎に折り返すなど、バリエーション多彩に攻め続けた。22分には長谷部、30分にも岡崎が、決定機を迎えたがいずれも、GKイズワンにセーブされた。
長谷部らが中盤を支配し、本田、香川、宇佐美、岡崎らが前線を動きまわって、ポゼッションでは圧倒しながらも、シュートが決まらず、前半は0-0で折り返した。
後半は、シンガポールのキックオフで始まった。日本は6分、宇佐美と岡崎のワンツーで宇佐美がフリーで右足シュートを放ったが、枠を大きく外れた。10分には、岡崎が左からの太田の絶妙なクロスに頭で合わせたが、GKイズワンの好セーブに阻まれた。
日本は後半16分、香川に代えて大迫を投入。26分には、柴崎に代わって、原口が入った。26分には右からのクロスにゴール左の槙野が、フリーで頭で合わせたもものの、枠を外れた。28分には本田のゴール中央からのFKも、左ポストに嫌われた。日本は、打開を図るべく33分に宇佐美に代えて、武藤を投入した。だが、再三ゴール前に攻め入り、計23本のシュートを放ったものの、結局1点も奪えなかった。
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こ、こんなことって…
最低でも3-0位で勝てると思っていたら、負けに等しいドローとは!(@_@;)
ド素人ながら、94年のアメリカW杯の予選からA代表戦を20年以上見続けてきたけど、
ある意味今日が一番落胆したかも…
今迄神輿に担がれた状態だったハリルホジッチ監督の見方も、
今回の試合を契機に、皆少し冷静になって見始めるだろうね…
きっとこの後に毎回追記で載せるセルジオさんのコメントなんか、
監督のメッキも剥がれた、これが現実だ、マスコミもいい加減云々…と、
また超辛口でコメントされるだろうね(苦笑)
さて、ド素人の私ながら、今日のハリル監督の采配にはいささか疑問が。
香川選手の交代はともかくとして、柴崎選手まで下げてしまうとは…
中盤でゲームメイクを出来る人が居なくなってはどうしようもないと思ったのだが。
原口選手が交代で入り、監督の意図を長谷部選手に伝える様子を見てたら、
原口選手も自分が中盤に入ることに疑問を持っているように見えた…
仮に交代メンバーがそのままだとするならば、本田選手を中盤に入れればと思ったね。
それと、GKは川島選手ではなく、西川選手なり他のキーパーを起用して欲しかったよね。
まあ所詮私はド素人。代表監督やクラブ監督を歴任、また、選手としても得点王を獲ってる
ハリル監督に意見出来るようなアレじゃないけどね^^;
ということで、今日の試合、2次予選なんてオール格下で楽勝と思ってたけど、
そんな慢心してた我々にとっては良い薬になったのかもしれない。
今日は素直にシンガポールを褒めないといけないね。特にキーパーさんね。
これで9月のカンボジア戦、最初は海外組なんて不要と思ったけど、とんでもないよ。
10点でも獲るつもりで、手加減抜きでやらないとね。
追記:
例によってセルジオさんのコメントが出たので以下に。
セルジオ越後氏、“格下”相手のドローに未来を案ずる「過去と何が変わったの?」
SOCCER KING 6月16日(火)23時54分配信
ロシア・ワールドカップのアジア二次予選が16日に行われ、日本代表とシンガポール代表が対戦。日本はホームで猛攻を仕掛けるも、相手堅守を崩せず、0-0のドローに終わった。
試合後、『サッカーキング』ではサッカー解説者のセルジオ越後さんに話をうかがい、振り返ってもらった。
「親善試合ではなく、しっかりと研究してきた相手には何もできない。裏のスペースを消した相手に対して、展開力もスキルもなかった。アジアカップのUAE戦と一緒で、同じ試合を見ているようだったよ。ハリルホジッチはすごいとみんな言っていたけど、過去の戦いとどこが変わったの? 相手監督には素晴らしいと言うべきじゃないかな」
「差があると言われた相手にしっかりと差をつけて勝つことができて、初めて強いチームと言えるんだよ。イラクより格下、なんて世間が言っていた相手に何もできない。本当に強いチームのエースなら1人で4点、5点は取っているような試合だよ」
「ハリルホジッチのやり方をみんなが絶賛していたけど、選手は怯えちゃっていたよね。日本人は厳しく追及された時にそれを跳ね返す文化がない。指示を受けている宇佐美の表情はこわばっていたしね。サッカーをエンジョイするという気持ちもなかった。それではサッカーに幅もできないよ」
「裏のスペースを消されて柴崎はパスが出せなくなった。本田も香川も良くなかった。酒井宏樹なんてひどかったよ? 海外組もスーパーじゃないし、スキルがこれしかないということ。長谷部は試合後『修正して次に…』といつもと同じことを言っていた。次の試合も出場できるものだと思っているのかな。危機感を感じないと」
「日本は6人の交代枠があれば世界でトップ5に入れるかもしれない。でも3人の交代枠だと崩せなくなる。狭いところで崩せないよね。(フットサル日本代表の)森岡薫がいたら3点は取れていたかもしれないよ。練習の時のミニゲームでやっているような狭いところでのパス回しを何でやらないの? やろうとしないからやれないんでしょ。しっかりと強化せず、このまま繰り返しているようでは、日本のサッカーは強くなるどころか弱体化していくよ」
「ハリルホジッチは縦への速さを求めて、選手も監督に言われたことを従順に繰り返した。裏に飛び出せないのに同じやり方をしたよね。打開策の交代も前線の数を増やすという今まで見てきたやり方と同じ。ピッチ上で選手たちが工夫しないと」
「サポーターは日本代表のユニフォームを着ると、みんなブーイングをしなくなる。今日だって少なすぎるよ。マスコミも海外なら、こんな試合をした翌日の新聞やテレビは大荒れだよ。ちゃんと批判するのか、明日が楽しみだね」
「二次予選だっていうのが幸いだよ。いい勉強になっただろう。(日本時間17日朝開始の)なでしこに頑張ってもらおう。いい試合を期待しているよ」
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サッカー日本代表 | スポーツ
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2015/06/16 22:25:31