かっちぃのブログ一覧

車検のない250ccバイクだと、いろんなパーツの
交換スパンというものがイマイチよくわかりません。

320ｄから2台のディーゼルを経て今はBEVなので
すっかりスパークプラグの存在を忘れてましたが、
新車で納車してからこの2年1万km換えてないけど
交換したほうが良いのかな・・？
と悩んでいるタイミングとオイル交換が重なったので
今回ショップさんにお願いしました。

ネットで調べたら、スパークプラグ自体の価格も店頭の半額くらいだし、
エンジンの両サイドにプラグを挿す部分があるので、左右のサイドカウルを外すのに
結構な作業工賃が必要となるので、YouTubeで調べたらカウルの外し方も
かなりわかりやすくレクチャーしてくれてるけど、
そのためには短いドライバーや各サイズの六角レンチを準備したり、
確実に持ってないプラグレンチも手配しなくてはいけません。
我が家にはいくつかの工具セットがあるのですが、きっと重複した工具や
どのセットにも入ってない工具も結構あるような気がします。

せっかくのガレージがあるので、バイクいじりとかできたら楽しいだろうなー・・
とは思うのですが、いつも踏み留まってしまいます。
もし元に戻せなくなったり、原因がわからないまま不動車になってしまったら
どうすれば良いのだろう・・？と。
もちろんショップまで自走できなければ来てもらうしかなくなりますよね。
未熟な自分のためにそんな迷惑をかけたくはないし、
何より公道で自他の命を預かって走るバイクなので、保安上の不安はあってはならないのです。

そう考えるとバイクいじりの練習用にもう1台不動になっても良い車体が欲しくなりますね。
もちろん買えませんし、買いませんが。

初めて買った愛車の頃からお世話になっている
COCKPITへ開店と同時に乗り込んできました。
もちろん1年後に迫ってくるであろう
タイヤ交換についての相談です。
ディーラーの担当さんは次々に退職したりですが
フシギとここの店長さんとはすでに長いお付き合いです。

次期タイヤについては予算を考えたらハンコック以外の
アジアンタイヤになるだろうと勝手に決めつけていたので
BRIDGESTONEなんて高級品は無縁だと思ってました。
ダメ元だし、アジアンタイヤの安さを実感したいのです。
それと納車して11ヶ月以上なのにお披露目してないし。

で、リクエストを出します。
サイズはノーマルと同じで重量級ボディに耐性を持つシリーズ。
もちろんエコノミーなやつ。

そんなのあるわけないやん。と思っていると・・
　あるよ。
でしょ？そんな都合の良いモデルがBRIDGESTONE様にあるわけなんてねぇ
・・・えぇぇぇ！？あるの！？

それは過去の愛車たちでも何回か履いたことのあるPlayz。そのPX-RV IIというモデル。
いわゆる平均よりちょっと良くて目立たない優等生タイプな印象のタイヤ。
それのミニバンやRVなど重量級の車に対応したやつっぽい。
これなら4本セットで古くからのお馴染みさん価格で・・
と、数字を出してもらったら高価ではあるけれど買えない額ではない数字。
少なくとも19インチを履いてたF30のポテンザS001に比べたら6割くらいで済むお値段。

エースマンに乗れる5年間はすでに最初の1年がほぼ終わりを迎えようとしていて、
あと1年経った納車後2年で今履いてるタイヤは確実に寿命を迎えるので、
運とPlayzの性能が良ければ手放すまでの残り3年を無交換で走り抜けられるかも。
なんて淡い期待をしております。

11月は今までで最も走ってない1ヶ月となりました。
距離にするとたったの385km。
それでも18時間という運転時間は平均よりも上位だし
平均電費も上位3割くらいに入ってます。

総充電量は76kWh。
今回は全て自宅での充電にしたので
単純な計算上は電気代として1500円程度。

こうやって振り返ると今までの走行距離が多かったけど、
ずいぶんとミニマムな運用に感じます。
やっぱりツーリングなどの用途がないとこの程度なんでしょうね。

それよりも先月末に受けた12ヶ月点検でのタイヤの摩耗状態を知って
やはり距離を走ることに抵抗を感じているということも否めません。

アクセルの踏み込み方やステアリングの操作方法など、
以前からも気をつけてましたが、さらに神経を遣うようになってきました。
こうなってくると気持ち良く運転できるためにBEVを買ったのに
そのBEVのせいで気を遣って不便な使い方を強いられるようになり
まさしく本末転倒です。

やはり近日中に次期タイヤをリサーチして万全の体制と金銭状態で
タイヤ交換に臨めるよう準備しておかなければなりません。
エースマンの保有期限5年のうち気付けば今月末で1年が過ぎ、残り4年となります。
できればタイヤも1回の交換だけで済ませたいものです。

時々イベントを行っているショールームですが、
この週末は何年も前から気にはなってるけど
いつでも行けるので行ってなかった
エスプレッソに特化した焙煎所が来てたので
夜勤前に覗きに行ってみました。

LBO lespresso labo という焙煎所で、
舞子ビラの北側にある踏切近くにお店があります。
YouTubeも積極的に活動されてます。

現在は木曜日から日曜日の15時から4時間という
営業時間ですが、呼べばすぐに来てくれるかもらしいです。

焙煎士の山下さんはとても社交的で話しやすい方で、
本当に
　男の子がコーヒーや焙煎を突き詰めていったらここまで楽しめています
な雰囲気がプンプンしています。

今回は飲み放題ということで、まずはエスプレッソをシングルでいただいて
その後にカフェラテとカプチーノを淹れていただきました。
どれも美味しくてお話も楽しいため、今まで何年も延び延びになっていた
お店への訪問を近いうちに実行してやろうと企んでいます。

何よりハマ珈琲の焙煎機を使っておられ、生豆を持ち込んで使ってみても良い
ということなので願ってもなかなか叶わない興味アリアリの機会です。
ラテアートの講師をされることもあるようなので、そちらの方も興味あります。

車やバイクも珈琲も写真もツーリングもグルメもショッピングもプラモデルでも何でも
趣味に没頭できる時間が最も輝けるし、失ってはいけない大切な時間であり
この世を去るその時まで大切に持っていたいものだと各地の焙煎士さんを見て思います。

どのタイミングかわからないけど
たぶん設定を少しイジってからというもの
メインディスプレイの横に投影されるほうの
アンビエントライトだけが消えてしまいました。
正確には、よく見たら点灯してるのがうっすらわかる。
でもライン状に間接照明で光ってるほうは
消えずにちゃんと点いたままなんですよね。

そしてスイッチON後は両方点灯して、走り出すと
ダッシュボード上の投影されるほうだけ消えてしまう。
たしかに前は夜間走行時って両方光ってたよな・・。
というわけで昨夜は閉店後のショールームへ。

結果はやはり設定を変えたことにあったようで、
インテリアライトの設定項目を選んで、アンビエントライトのスイッチでON/OFFを切り替え。
ライトグラフィックというのはメインディスプレイの背面から両側に投影されるイルミネーション。
バックグラウンドライトというのが間接照明でライン状に光ってるほう。
この2つのスライドバーを左右に動かして明るさの強弱を調節するんだけど、
さらに下にある　夜間走行時に減光　というスイッチをONにすると
なぜかライトグラフィックのみが消えてしまうので、今回はこのスイッチがONになってた様子。

たぶんメインディスプレイの照度が高すぎて夜間眩しいので、
このスイッチと思って減光をONにしちゃってたんでしょうね。
メインディスプレイの減光は　運転席の明るさ　という別の項目でちゃんとスイッチがあります。

ただ、これらの設定画面のスイッチやスライドバーは操作しても
アンビエントライトの明るさ調整やON/OFFに即時反映されるものと
そうでないものがあるんですよね。
なので操作しても何も変わらないと思ってさらに操作したりもするでしょうし、
エクステリアライトのようにメインスイッチをOFFの状態で電源ON（ややこしいな）
の状態でないと設定を変更できない項目もあります。

納車してもう11ヶ月になろうかというのに、
今でもこんなふうに操作上でわからないことや、自分のコントロール外の事象が出てくる始末。
できることは多いのかもしれないけど、やっぱり洗練されてるとは言い難いと思う。
まー、でも今更 普通の車 に乗ったら乗ったで物足りなさを覚えちゃうんでしょうね。

で、その消えてたライトグラフィックなんですが、
担当の営業さんが投影状態を見て少し違和感を覚えてたようなので、
デモカーと比べるために何枚か画像を撮影してました。
改めて言われると以前の状態と同じなのか違っているのか
それすらもよく憶えていないというこの薄すぎる記憶力。