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かっちぃのブログ一覧

2019年12月31日 イイね!

2019年をふりかえる

2019年をふりかえる今年1年で書いたブログの投稿はたったの5つ。
それよりも
あの記事書いてからもう1年以上経つの!?
っていう驚きのほうが大きいです。
それくらい時間の流れが恐ろしくなってくる
微妙なお年頃です。


さて・・ 大晦日ですし、今年1年を振り返ってみましょうかね。

1月、2月は特に大きな変動はなく、至って平和でした。
問題は3月。
たぶん一般社会で会社員として働いている人であれば、
絶対にそんな辞め方はしない
と思われても仕方がない辞め方で退職しました。
ま、今となってはどうでも良いことです。
遅かれ早かれ辞めるんだったら早いほうが良かった と、前向きに捉えましょう。

そこからの転職活動が意外に難航しました。
すぐに決まると思って超強気で退職してたのでなおさらです。
求人はたくさんあるのに、問い合わせるとほとんどが
充足してて募集していない
という返答でした。
有給消化の4月末が過ぎ、5月の改元当日も面接に行くという状況でした。

結局次の職場に転がり込めたのは6月。
とんでもなく環境の整えられた規律正しい職場でした。
業務的にブラックな要素は一切ありません。
・・ところが給料が異常に低かったんです。
やってることがホワイトでも、給料が低すぎるとそれはすでにブラックです。

7月の給料を見て、これでは生活できないと悟り、
こちらも、辞めると決心してからは無理言って8月末で退職させてもらいました。

で、9月から入職したのが、現在いる職場。
不満のない職場なんてあるわけないですが、難しい面はあるものの
時間と経験を積んで慣れれば良い職場になるんじゃないかなと思っています。

10月から夜勤が始まり、11月にはさらに夜勤が増え、
そして12月には感染性腸炎に罹って有給すら発生してないのに
7欠勤11連休という失態を晒してしまうことに。

とはいえ懸念してた夜勤も実際に再開してみれば、夜勤入りや夜勤明けが
昼間フリーで動けたり休めたりするので、休日はフルに活動できます。
もちろん夜勤による収入アップも大きいです。
休日数も増え、プライベートを充実させる時間が増えました。
久しぶりにレンズを選定してカメラを持って1人旅に出たり、
子供たちを連れてミュージアムや景勝地を回る日帰りドライブに出たり。
もちろんミニ四駆もね。今年はジャパンカップで初めて1次予選を突破しました。

そして何より今年は最後の最後にアーチェリーという新しい趣味ができました。
長男が入学した中学でアーチェリー部に入ったことによる影響ですが、
僕も長男もお互いをライバルと捉えて切磋琢磨するというのは
実に感慨深く楽しいものでもあります。
今では次男もアーチェリーに興味を持っているようです。

それに伴い、自分の体力不足や筋力の低下を痛感させられました。
最近ネットで安いトレーニングウェアや用品を買い揃えて
ウォーキングや軽いジョギング、それに筋トレも始めてみました。
業務に支障が出ない程度で無理なく進めていこうと思ってます。

万年の課題である自宅内の片付け・掃除もありますが、
来年の目標は体力の維持向上を掲げていこうかと考えてます。


で、車のほうはですね
320dが相変わらず新車のようなコンディションで
僕も決して飽きることがないんです。

とはいえ今日で走行距離も77000kmを超えました。
3回目の車検を迎える次の秋までには2回目のタイヤ交換をしなくては
ならなくなりそうです。
そうすると10万km以上走るのは必至で、ただでさえ低い査定額が
ゼロ近くになると予想されます。
結構高額なタイヤ交換費を頭金に回せば・・という考えも出てきます。

2シリーズのグランクーペでディーゼルとか出たら
確実に買い換えるんでしょうけど、それ以前に 買えるのか? が怪しい。
今年の無職期間&2回の転職&初任給からやり直しと
子供たちの学費で我が家の家計は崩壊寸前です。

財政的に厳しかったら、国産で買うとしたら唯一好印象だった
スイフトスポーツですかね。
そこそこ大きいアーチェリーのキャリーケースを積んで
さらにあとどれくらいの積載量を持っているのか?が懸念点ですけど。
ハイオクなのは車両本体が安いので目をつぶります。


そんな波風の大きい1年でしたが、こうやって落ち着いて年越しを迎えられる
というのは本当に幸せなことなんだなと思います。
たくさんの方から心配されて、協力されて、助けられて今の自分があります。
本当に感謝 ですね。
この気持を忘れず、二度と戻らない1日1日を大切に生きていこうと思います。

それでは皆さん、良いお年を!
Posted at 2019/12/31 19:09:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2019年12月21日 イイね!

BMW 118i(F40) 試乗記

BMW 118i(F40) 試乗記1シリーズのアイデンティティとも言える
FRがFFに なってしまった。
それはもうネガにしか思えない感情でした。
            ・・・試乗するまでは。
今回試乗したのは1.5L3気筒の118i。
E87の118iから新車のBMWライフが始まったので
実に興味深いグレード名でもあります。

まずは外観デザイン。
素直にカッコいいですね。うんカッコいい。
バランスも取れてるし、G20で不満点に思った点はF40にはありません。
欲を言えばフロントグリルにシャッターが付かないこと。
相変わらず斜めのブレースは正面からだと丸見え。
とはいえ全体的な印象は、F30に古臭さを覚えて、G20に行き過ぎ感を抱いた場合は
ちょうど良い時代感のデザインとも言える。

気になってた車幅灯は前後とも満足できるレベル。
フロントはスイフトの車幅灯を斜めに2つ並べた感じ。
リアは素直にカッコいい。

そして内装。
G20ではちょっとやり過ぎた感のある光りモノはヘキサグラムも
そこまでくどくないよう適度に抑えられてる。
アンビエントライトもボリュームのある手の凝ったデザイン。
FFなのでセンタートンネルが低いぶん包まれ感は少ないけど、
そこまでのスカスカ感はなく、適度に広く感じる程度。
それよりも新しい形状のシートが本当にホールド性が高くて快適。
で、後席を見て驚いた。本当に広い。
ただ、リアのホイールアーチの関係か、やはりリアシートの両端は斜めで
乗り降りの時にちょっと邪魔してくれそう。E87に比べたら全然良いけど。

さて、今回最も驚いたのは走りです。
やはりFFに なってしまった のが気がかりだったけど、僕のレベルでは
全く気になりません。ていうか、コレ本当にFF!?とさえ思えるほど。
M-Sportsということもあって、アシはとんでもなく硬いけど安心感に溢れてる。
車道に出るまでもなく、「あ!コレは良いアシだ!!」とわかるほど。

さらには1.5L3気筒とは思えないほどパワフル。
ディーゼルのトルクに体が慣れていると、G20の320iでも
物足りなく感じてしまうのに、Sportモードになっているのか!?と
確認したらComfortモードだったほど。
普段の街乗りならばECO Proモードでもじゅうぶん満足に走れる。

アクセラレーションもかなりのダイレクト感が伝わってくると思ったら
DCTらしいですね。
信号待ちなど、微速で停車する寸前に大きなガクつきが出る時もありましたが
走っていてこのダイレクト感はEV並みに気持ち良い。

そこそこの距離を試乗させてもらったけど、自分とのシンクロ率が高いのか、
まるで昔からずっとこの車に乗っているかのような錯覚さえ覚える。

G20の320dと比べてデメリットと言えば、ラゲッジスペースが少し狭くなって、
ハンズオフでの自動運転には対応していないことくらい。
それで200万円近く差額が出るんだったら僕は迷わずG20よりも
今回のF40を選ぶ。
もうじきディーゼルモデルも出るだろうし、次の車検前にはまだ大きく
買い替え有力候補として残っていると思う。
Posted at 2019/12/21 18:01:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ

プロフィール

「初めて見たCE04
 各所にBMWの変態的こだわりが散見できるね」
何シテル?   03/16 11:42
2005年5月 黄色いZ3ロードスターから始まった BMWライフとみんカラ活動。 118i(E87) → Z4クーペ(E86) → X1 M-sport...
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