総走行距離: 12,314km
9月分走行距離: 2,192km
9月分燃費: 20.8km/L
毎月記載している上記の数値はトリップコンピュータが表示する数値ですが,満タン法による計算値とは,1割程度の開きがあるようです.
あくまでも参考数値なので厳密に考えるものでもありませんが,満タンで1,000km走れるかどうかの分かれ道になるかと思うと(308の燃料タンクはおおよそ50L),
ちょっと気になる微妙な数値ですね.
まあ実際のところ,無給油で1,000km走るのはかなり勇気が要りますが.
【今月の整備】
■ アドブルー補充(2020.9.13)
走行距離: 10,980km
補充量: 15L
別ブログにも書きましたが,現時点での最新(そして,おそらく最終)ディーゼルエンジンであるDV5では,10,000kmの走行で14Lのアドブルーが必要です.
それに対し,車検までの整備をまかなう想定のメンテナンスパックにはアドブルーが20L分しか含まれていないのは,あまりにも中途半端ですね.
実態に合わせた内容に,改定いただきたいものです.
【乗り心地の変化】
半年近く乗ってきて,納車時に比べて感覚が変化してきたことがあります.
最初,このグレードで40%扁平タイヤはオーバースペックかも,と思っていたのですが,ここに来て,考えが変わってきました.
いわゆる「アタリが付いた」と言うのでしょうか,サスペンションやショックアブソーバの動きが納車時に比べて滑らかになってきていて,最初感じたゴツゴツ感が,かなり角が取れてきた感じです.
高速道路の段差を超えたとき,
ビーナスラインのメロディロードを通過するとき,
ショックを感じることには変わりないのですが,それがまろやかになり,不快感が少なくなりました.
単に慣れただけかもしれませんが,コーナリング時の路面に吸い付くような安定感からすると,GT Lineグレードだったら,この選択は許容できるかな.
こうして考えると,新車の試乗だけで意思を決定するのは,もったいないことだと思います.
熟成された状態でこそ真価が発揮できる車種もあるわけで,このあたりがディーラの腕の見せ所です.
熟成された試乗車っていうのも,あると面白いですね.
ところで,ビーナスラインのメロディロードでは,「スカボロー・フェア」が聞こえるんですってね.
今までさっぱり分らんかった.... えっ,時速40kmじゃないとちゃんと聞こえないって?
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Posted at
2020/10/01 21:20:46