![初めてのハイブリッド~【C-HR】納車準備① 初めてのハイブリッド~【C-HR】納車準備①](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/044/726/040/44726040/p1m.jpg?ct=6415d0940897)
新年明けましたが昨年末の27日の日曜日、新車のC-HRの納車が無事完了しました。
注文書契約が9月末でしたので3か月かかってやっと納車できました
車両は11月初めにディーラーには届いていましたが、納車に向けてのいろいろな取り付けなどがありやっと手元にきました。
その納車までをレポートします。
まずディーラーに配車されたと聞いたので見に来ました。
お~、まだ出来立てホヤホヤで新鮮さ抜群ですね。
やはり新車は嬉しいです。
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さて見ておかないと心配なのはメーカーオプション装備の確認です。
まずはディスプレイオーディオレス仕様になっているか?
通常では装備される最近のトヨタ車の主流であるディスプレイオーディオ。
私は市販ナビを装備したかったんで、昨年8月の小変更でこのレス仕様がオーダーできるようになりました。これがC-HRにした理由である一つです。
実車を見るとちゃんとレスになっていてほっと一安心。
次は1500wコンセント。
これはハイブリッド車に可能なメーカーオプションです。
これが欲しくてハイブリッド車にしました。
リアのスペアタイヤ装備部分にこのシステムの補器類は装備されるんでスペアタイヤが同時装着できませんでした。(泣)
あとのメーカーオプションは寒冷地仕様にしたくらいですかね。
これもちゃんとフロントガラスワイパー部分の熱線も確認。
リア足元吹き出し口も装備してありましたので確認完了です。
ここからは私が納車前にカスタマイズした主な一覧です。
まずはホーン。
調べるとなんとシングルホーンと発覚。
それでは寂しいのでトヨタ純正のダブルホーンに交換。
次はマッドガード。
これは私的には必須アイテムなんです。
泥はねでサイドシル部の汚れが気になるのと、視覚的効果で車高が低く見えて安定感ある見た目になるのでヴィッツにも装備してあります。
しかしこのC-HRには純正オプションの設定がないんです。
調べると海外のトヨタ純正にはあることが分かり取り寄せました。
US仕様と欧州仕様と2種類あり、私は大きなほうが好みでしたのでUS仕様を選択。
MADE IN CANADAとなっているんでやはりUSオプション品ですね。
装着したのがこれです。
さすが純正ですね。ぴったりですね~。
装着にはインナーフェンダー内の形状が日本仕様と違っていたので多少の加工が必要でした。
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室内灯も最近老眼気味なんで(笑)明るいLEDに交換です。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/004/955/012/4955012/p4.jpg?ct=d7a778c468d0)
これも私的に重要なヘッドライトウオッシャーカバーです。
国内仕様のC-HRにはヘッドライトウオッシャーは装着されていません。
しかし私的に、欧州風的な雰囲気を出せるのと、殺風景なバンパー部分にアクセントで装着したくなっちゃうんですよね。
そこでネットでこの純正カバーだけ購入しようと調べると高くて買えません。。。。
で、街中を走っているとこの純正カバーに似たものが装着されてる車を発見。
マツダのCX-5の寒冷地仕様に付いてるのが分かりマツダへ買いに行ってきました。この形状が似てるんですよね~。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/004/955/012/4955012/p6.jpg?ct=0efd7d42df84)
C-HRは車両のランク以上に室内の質感があると自負しています。
インパネ、シートなどコストがまだかかっている時代のトヨタ車だと思っています。
しかし唯一気に入らないところがあったんです。
このシフトノブです。
シルバー色というのも私の好みでないんですが、それ以上に好みでないのがシフトボタンが前側にある動作感です。
そこでネットで紹介されていたレクサスUX用のシフトノブが交換できるというもの。これ質感が上がるのと操作ボタンが横に来て慣れている感じになるんですよね。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/004/955/014/4955014/p2.jpg?ct=f9ef2d36fcc6)
装着した画像こちらです。
これに交換するだけでC-HRの室内の質感が格段に上がりました。
あとやはり操作性が慣れてる横ボタンで最高です。
あとこれ納車間際に発覚したんですが、私の購入した2020年8月改良後の車両は、フロントフェンダーにあった「HYBRID」のエンブレムが廃止されていたんです。
このエンブレムで私は、C-HRが横に並ぶとここでハイブリッド車か判別してました。それと初めてハイブリッド車を買ったので、乗るたびにここを見て「ハイブリッド乗ってるんだな」と思いたくて(笑)、エンブレムがないと寂しいんでわざわざ買って貼っちゃいました。
第1章の最後はスペーサーを入れました。
USオプションのマッドガードを装着したらリアのタイヤが後ろから見ると完全に隠れてその泥除けの役目を果たす感じになりました。
しかしその功罪としてリアタイヤが少しだけ奥に入ってる感じになりました。
そこでC-HRの前後トレッドを調べると前後同一。
ならばとあまり出しては不自然になるんで、分かる人しか分からない3ミリを選択。
装着してみると・・・・
ほとんど一見分からないくらいがいいんです。(笑)
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/photo/000/004/955/016/4955016/p3.jpg?ct=7933180703d4)
でもガソリンスタンドへ寄ったときに分かってくれた店員くんがいて大満足です。(笑)
そんな感じでまずは第一弾完了です。
しかしこれらを装着したのは11月中旬。
それくらいには完了していました。
納車が遅れた原因は次の第2章でアップするナビ関係なんです。
では②章をお楽しみに。。。。
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Posted at
2021/01/02 23:20:30