2024年04月15日
数十年前までペダル踏み間違いする人
そんな人はいないとされていましたが
事故が増えることで次第に認知され
高齢者のペダル踏み間違い対策で
MTに乗ればいいという話があります
MT乗れない高齢者を
車運転するな道を空けろと
差別発言ともとらえられる
高齢者がこのことでMT車買って
結局AT車に買いなおせば詐欺まがいな事に
車運転できない高齢者に車を売る詐欺も増えてますし
対策の機能としてはありですが
ペダル踏み間違いするようになる前の高齢者はMT乗らないしMT乗れない
そもそも若い人だって毎日街中渋滞でMT乗りたくない
ペダル踏み間違いした車がATだっただけで
他にも様々な要因があります
田舎ならMTあるだろうけど
田舎なら踏み間違いしても被害が小さい
趣味のサンデー車ならMTでも不都合少ないですが
街中の生活道具でMTは負担でしょう
大体MT車は業務用か趣味用で
運転には少々変わった身体能力が必要で
ハンドルをささえたりペダルかまえたりする筋力・持久力が必要で
機械に合わせた身体能力
それは数えきれない時間を運転し
いつのまにか身についている能力ともいえます
それを趣味や業務であたりまえに使用している人が
高齢者にあてはめるのは無理があります
高齢者は関節痛でひざとか痛くなるもので
MTは負担が大きい
MT好きには理解されてないんでしょう 腰痛のひざバージョンかと
田舎やサンデーカーならMTは全然ありですが
高齢者はMT乗ればいいというのは暴言で対策にならないと思われます
Posted at 2024/04/15 11:43:03 | |
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2024年03月24日
事故のニュースを見ていると
前のエンジンルームがつぶれて前方の席の人はほぼ無事で
後部座席の人が死亡するケースがあります
後部座席のシートベルトは必要なのがよくわかります
後部座席のヘッドレスト
高さ調整しないと危険です
サーキット走行ではヘルメットの他にもハンスをするなどしていて
衝突時の首の保護は重要です
車のカタログ見ていると
後部座席のヘッドレスト 下げた状態が標準になってる事があります
普通にヘッドレストの位置が合っていない
後部座席のシートベルトしない人も多々いるのに
後部座席に座ってからヘッドレストの高さ調整する人いないよね
座席がありこの世に人が複数いるなら後部座席使うことがでてきます
後部座席があるなら ヘッドレストは使えるように常に適切な高さに上げた状態にしておくことが大事
車メーカーもふざけたことに 後部座席のヘッドレスト下げるの前提みたいなモデルが多く存在してる
自動なんちゃらを自慢して
基本的な安全性をおろそかにしている
危険でも法律で義務付けされないと対応しないレベルなんですね
外面の安全性はそのまま使うと危険な事があります
中身のある安全を誰がするのかが大切です
Posted at 2024/03/24 12:20:31 | |
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2024年03月07日
日産が下請けに減額を強要とニュースになり
直接影響しない興味のないニュースと流されていますが
日産はバレたから支払いしました対応で何もなかったのようにしてる
内容は悪質性が高く
時代劇の悪代官クラス
水戸黄門に裁かれればお家ごと取り潰し
そうゆう企業がのさばっているのは問題
強制減額されれば 誰かが責任を取ることになり
職を失う人もでてきます
犯罪に走ったり自殺したり残された遺族にも負担がかかります
忖度している業界関連が多く情報を伏せているので
大事なのに大事にされてないのも問題です
そのせいでもこのようなことが続いているんでしょう
車の耐久性がよいメーカーと言えば
トヨタと言われることがありますが
そうでないメーカーはどこでしょう?
他人を見下す人はみんなから見下されているもので
下請けを見下している結果と言えます
まれに耐久性が良いという話もありますが
パチンコで勝った人が自慢して感想話が大きくなる事案に該当しそうです
先進技術をつかうから不具合も多いというのも聞かれますが
ステマ情報で物は言いようですが
逆のことを言えば 先進技術=不具合 ととらえることができ
高いお金を支払って不具合を購入していることになります
耐久性に余裕を持たせて設計してるのとそうでない違いでしょう
市販の物でもチューニングカーみたいな耐久性
ソニータイマーのように保証が切れたころに壊れてくれれば
企業は儲かるのですね
意図的にやっているのとそうでない違いがあるでしょうね
耐久性については外部の関連しないレンタル・リース会社の方が良く知っているでしょう
安くても 面倒ごとが増え採算も合わないので避けるようになっています
ルールやマナーを守らない人のせいで規制が厳しくなりますが
自浄作用のない企業がのさばっているなら 厳罰化が求められます
Posted at 2024/03/07 12:56:03 | |
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2024年02月20日
近年は整備でインパクトレンチ禁止の物が増えています
摩擦がどうのこうのといえばボルトナット新品限定になるので
新品組み立てなら正式に使用されます
レースのタイヤ交換ではインパクトレンチ前提ですが
整備上のインパクトレンチは 時短のためですね
作業効率では必須ですが
公式に禁止とする物が増えてるので
プロが使用してもトラブルが発生して そうなったのでしょう
ボルトやナットに工具をかけてハンマーで連打しているようなものですから
通常より負担が大きく変形しやすく寿命も何倍も縮みます
手であまり回らないものでもインパクトレンチなら楽々入っていくので
ネジ山が劣化して噛みこむのは当然
インパクトレンチを使用すれば
ネジ山を清掃せず状態も確認しないで楽々ゆるめたりしめたりする事ができます
インパクトレンチを使用すれば
ボルト・ナットのネジ山の状態を確認できない
そうゆう理由なら既存のネジ山をそのまま再利用するならインパクトレンチはNGと言えます
ボルト・ナットを消耗品として インパクトレンチを使うのですが
楽して時短のために使用しているので劣化しても ボルトナットが壊れるまで使い続ける
壊れてからの対応になるので 整備の役割から逸脱し
インパクトレンチは邪道と言われるのかもしれません
外す工具と
つける工具は同一である必要はなく
むしろ別のほうが安全
耐久的には鉄ホイール 鉄ナット 以外使用はNG でしょうね
それでも通常より劣化するのには変わりありません
塗装してあったりメッキしてあるナットもNG
ホイールナットは取扱説明書にインパクトレンチ禁止指定してあるものも多くあります
でも 現場では関係なしにつかっているでしょう
確認作業すらしないでしょうし
使い方によっては 普段は問題なく使えるのも
使い続けると不具合が発生してトラブルになる
その見極めが 壊れてからとか噛みこんでからの対応
インパクトレンチ緩めるときだけで取付は仮止めって場合も
この仮止めが曲者で 仮止めは その人の指先のさじ加減です
仮止めで弱いインパクトレンチと 強いもの2種類使うと言う所もありますが
あくまで世間体の営業トーク
実際には 一つで済ませたほうが 断然早い!
時短でインパクト使ってるわけだからみんな守るわけないです
タイヤ取付時、重力で下がるので
タイヤホイールはセンターに合いにくく
センターハブがあっても若干クリアランスがあり
純正ホイールならクリアランスが少ないですが
社外ホイールならクリアランスが大きくハブリング等使用してもガバガバ
誤差程度なんでしょうが
錆の上に取り付ければさらに精度が悪くなります
元々センターにあってない状態からインパクトで仮止めすれば
センター合うことはなく
単に外れなければいいということですね
インパクトレンチを使用すれば ホイールの座面に変な癖がついて
ずれてたり負荷がかかってゆるんだり壊れやすくなります
センター合っていないと初期のゆるみがおおきくなります
最近タイヤ交換でトルクレンチでしめるのが流行していますが
インパクトレンチを使用し
最後にプレセット型トルクレンチでしめる
誰が考えたのか この方法が流行してからタイヤ交換トラブルが増えています
プレセット型トルクレンチはあくまで目安で
規定トルクにいたると力が抜けてしまうので
規定トルクに達すると剛性不足になります
プリセット型のトルクレンチで力加減を体で覚えて
スピンナーハンドル等の剛性のある工具でおなじ加減でしめた方が安全
摩擦抵抗が一定なら安定した効果が得られますが
再利用したボルト・ナット・ホイールでは
摩擦抵抗が異なったりあたり面が悪かったりと
元から基準がことなっていることも前提にしないと
適切な方法になりません
インパクトレンチでネジ山変形し座面に変なアタリがついた状態で
使用し続けると悪化する一方ですし
センター合ってない状態だとゆるみやすいから
トルクレンチでしめても危険です
昔よりボルト・ナットの品質よくなっていて
昔のアルミホイールはナットの当たる座面は塗装してあったけど
今のアルミホイールはナットの座面は塗装してない
そうゆう点でも精度が良くなっていますが
それでもトラブル続出なのでしょう
インパクトレンチで時短
外すときは壊れる
壊れた時は追加費用を請求できる
業界の都合です
技術のある人が使えばインパクトレンチでも問題ないのですが
プロでも誰でもいつでもどんなものでも というわけにはいきません
Posted at 2024/02/20 22:48:50 | | 日記
2024年02月11日
先代プリウスの最低地上高が130mmで
スポーツグレードはそれ以下
カローラなどのセダン系も似たような最低地上高になり
柔らかいサスペンションなら動的にはもっと下がるので
雪道で床下こすりまくりの 自家用除雪車 が急増していましたが
プリウスが現行モデルで 最低地上高が150mm になってしまった
自家用除雪車のおかげで 近年街中の雪道は床下あまりこすらずに走行できてました
低くして床下こすりまくって壊れたころに
改良し20mmあげましたという販売戦略なんでしょう
さすがトヨタ
車購入時に 最低地上高 や 車両重量 気にする人 マニアくらいなのでうまくだましましたね
またモデルチェンジしたら最低地上高低い普及モデルをバンバン販売して
自家用除雪車を増やしてくれ!!
Posted at 2024/02/11 09:25:18 | | 日記