ASTROAWDのブログ一覧

周回レース　転んでも壊れない
２ストロークで　エンジンメンテナンスが楽

アストロの横に並べたポルシェカイエン
４．３リッターのアストロ
４．８リッターのカイエン
10か月ほど2台メインでした。

軽トレーラーは跳ねるので
ジムニーのショックアブソーバーを装着
自作アタッチメントでボルトオン装着です。

これは安い　１０気筒コンプレッサー
予備に買っておくか（＾＾）



これで買えるのかな・・・

ａｍａｚｏｎで２０ｍ　安かったです
物はピスコ　６×４　今６ｍｍ内径のシリコンチューブなので潰れてしまう

外径６ｍｍを２重にして差し込めば・・・１０ｃｍ　２０ｃｍ入って行った
シリコンスプレーしながらグイグイ差し込んで
手が届かないところまで２重になり・・・一時しのぎしました。

エンジンルーム内
高音で潰れてしまうと風が弱くなる・・・進行すれば出なくなる
解消できるでしょう。

時間があるとき
運転席側からフタを明けて
負圧発生の直近までピスコにして

エンジンルームの下の方にある
丸い感じのタンク　上向きにチューブの差し込みがありますが
これもＴ型ジョイントから先　シリコンチューブが潰れてます
以前よく差し込めたなー（＾＾）　そのぐらい狭くて見えない手探りです。

これは内径５ｍｍ使ったみたいで細い
６ｍｍ外径ピスコでは２重には出来ません

エアータンク　外したら次は
次回は差し込めないかも

最近は出なくなった風が出たり出なかったりでした。
解っていることは吹き出し口や暖房の切り替えを
バキュームがしている。

その経路を確認してきました。
ボンネット内の助手席の前あたりから
負圧が発生するプラのニップルがありました
そこに差しているチューブが劣化して漏れがあったのです
簡単に抜けました、抜けてしまってれば接続が発見できなかったかもしれません。

底に隠れてるバキュームタンクからつながるチューブ
途中にチーズがあって、それにつながっています
バキュームタンクが負圧の発生源に近いと思っていたのは
間違えのようです。

むしろ助手席のフロントガラスの下からボンネット内に出て来てる
プラのニップルが負圧の発生源でした。

発生源に近いところで漏れ
暖房の水路切り替えと負圧の経路は解らなかったのですが
暖房には切り替わることから
水路はこれ以前で繋がってると思われます。

底に隠れるバキュームタンクは単に圧を平滑化する
電気で言うコンデンサーみたいな感じで
チーズ外して直で繋いでも
自己責任ですが
問題ないかもしれません。

そんな感じに思いました。