2025年10月27日
ここ最近、AIのようなお友達申請が何通か届き、日本語も不自然ながら、ほとんど同じ書き繰りだったため、全てお断りしておりまして、そのうち1つが他のユーザーの画像を無断使用したものだったことが判明し、みんカラ大丈夫かと、少し心配になったりしまして、冷え込みが加速し、体調はじめ、車の調子にも気を付けたいところではあります。
そんな季節の急激な変わり目、車に纏わるジョークを6つほどピックアップしましたので、お仕事などの合間の息抜きにしていただけましたら幸甚です。
まずは有名どころから
① アアッーーー!な仕返し
ある男が旅先で泥棒に遭い、旅行カバンと財布入りのバッグを盗まれてしまった。帰りの航空チケットは運良く背広の内ポケットに入っていたが、空港までタクシーに乗る金がなかった。男はホテルの前で客待ちをしていたタクシーに乗り込み、運転手に事情を話した。
「…というわけなんだ。自宅に戻ったら速達で倍の料金を送るから、空港まで乗せていってくれないか?」
「ふざけんな、こちとら商売なんだぜ。金がねぇんなら俺の車から出ていきやがれ」
男は何度も頼んだが、運転手は頼みを聞いてくれなかった。男はやむなくヒッチハイクをして、どうにか空港にたどり着いた。
一年後、男は同じ土地を訪れ、今度は無事に旅行を楽しんでから帰路に着いた。ホテルの前で客待ちをしているタクシーの列を見つけ、先頭のタクシーに乗り込もうとした男は、一年前の非情な運転手が列の最後尾にいるのに気付いた。
男は、あの慈善の心を持たない運転手に仕返しをしてやろうと考えた。
男はまず、先頭のタクシーに乗って運転手に尋ねた。
「空港まではいくらかかる?」
「15ドルくらいだね」
「じゃあ、50ドル払うから、途中で俺にケツを貸してくれないか?」
「なに!? ふざけるな! 俺はゲイじゃねぇ! とっとと車から降りろ!」
男は先頭のタクシーから降り、2台目のタクシーに乗って同じ質問をした。
2台目のタクシーの運転手も激昂し、男は車から降ろされた。
男は同じ質問を3台目、4台目…と、次々に繰り返しては、車から降ろされた。
そして最後の、あの運転手のタクシーに乗り込み、男は言った。
「空港まではいくらかかる?」
「15ドルくらいだな」
「じゃあ、空港まで頼む」
運転手は何の疑問も持たずにタクシーを出した。
前に並んでいるタクシーの横を通り過ぎるとき、男はそれぞれの運転手に笑顔を向けながら親指を立てた。
② 結婚生活あるある
妻が夫のために朝食の目玉焼きを作っていたら突然、夫がキッチンに飛び込んで来て、叫び始めた。
「気をつけて!もっとバターが必要だよ!ああ、だめだ!
君は一度にたくさん作り過ぎだよ。作り過ぎだよ!ひっくり返して!
今ひっくり返して!もう少しバターを入れて!あーあー!
バターがもうないじゃないか!くっついちゃうよ!気をつけて!気をつけてって言っているのが分からないのか!君は料理をしている時は、絶対僕の言うことを聞いてないね!いつもだよ!ひっくり返して!はやく!どうかしているのか?
おかしくなったんじゃないのか?塩を振るのを忘れないで。君はいつも目玉焼きに塩をするのを忘れるから。塩を使って。塩を使って!塩だよ!」
妻は彼をにらみつけた。
「一体何があったのよ?私が目玉焼きの一つや二つも焼けないと思っているわけ?」
夫は穏やかに答えた。
「僕が運転している時どんな気持ちか君に教えたかったんだよ。」
③ 夫婦あるある その2
老夫婦が、長距離ドライブをしていた。
ハンドルを握っているのは、おじいさんの方だった。
しかし、あいにく、このおじいさんは耳が遠かった。
クルマが隣の州にさしかかり、閑散とした田舎道を飛ばしているとき、婦人警官にスピード違反で捕まった。
彼女は2人のクルマを止め、窓をコツコツと叩いて、話しかけた。
婦警「ずいぶん、スピードが出ていましたね?」
爺さん「ばあさんや、あの婦警さんは、何と言ってるのかね?」
婆さん「おじいさん、彼女は、『スピード違反だ!』って、言っているのよ」
婦警「運転免許証を見せてください」
爺さん「ばあさん、あの人は、何と言ってるのかね?」
婆さん「あの人は、『免許証を見せろ!』と、言っているのよ」
おじいさんは免許証を出し、婦人警官に渡した。
婦警「あら。ミネソタからなのね。私、以前、住んでいたことがあるわ。ひどくエッチが下手な男と付き合ってたの」
爺さん「ばあさん、彼女は、何と言ってるのかね?」
婆さん「おじいさん、あの女性は、『あたし、あなたと付き合っていたことがあるかもしれない!』と、言ってるのよ」
④ スターリニズム
第二次世界大戦末期のある日、アメリカ兵がドイツ兵を捕虜にした。二人が歩いていると、そこへソ連軍の自動車が通りかかった。運転していたソ連兵が、二人を自動車に乗せてくれた。ところが軍がエンストしてしまった。
マニュアルを片手にアメリカ兵がエンジンをいじってみた。しかしエンジンは動かない。
ソ連兵が
「この車、ソ連製だからな」
と言いながらエンジンに近寄り、一言囁いた。
「同志よ、シベリアへ送られたいのかい?」
エンジンは直ぐに動き始めた。
⑤ 聖ペテロ再び
以前ご降臨いただいたときのものはこちら。
天国の門の前で二人の男が聖ペテロの審査を受けている。
「私はジョー・グリーン、ニューヨークでタクシーの運転手をしていました」
聖ペテロは、彼の生前の行いを調べ、にっこり微笑んで
「この絹のローブと金の杖を持って天国へ行ってください」と彼に言った。
タクシーの運転手は喜んで天国へ向かった。
「私はマイケル・オコナー、43年間牧師として神に仕えていました」
聖ペテロは、彼の生前の行いを調べ、
「この綿のローブと木の杖を持って天国へ行ってください」と言った。
「ちょっと待ってください。さっきのタクシーの運転手に、あなたは絹のローブと金の杖を授けましたよね」と、牧師。
「しかし、私には綿のローブと木の杖。これは一体どうしてですか?」
「私たちは結果主義でしてね」と、聖ペテロ。
「あなたが説教をしている間、人々は眠っていました。
「彼が運転している間、人々は神に祈っていました」
⑥ WSや日本シリーズが盛り上がっているので球技に纏わるオマケ
女の一生は球技のボールに譬えることができる
18歳、女はサッカーボール
22人の男が彼女を追いかける
28歳、女はホッケーのパック
8人の男が彼女を追いかける
38歳、女はピンポンの球
2人の男が彼女を押し付け合う
48歳、女はゴルフ ボール
1人の男が彼女の後をトボトボついて歩く
58歳、女はドッヂボール
みんなが彼女を避けようとする
90歳、女はボーリング
みんなは静かにその姿を見送り、残した数字の大小に一喜一憂する
え~どれも著名なジョークにつき、私個人の思想信条とは無関係である旨、申し添えておきますm(__)m
Posted at 2025/10/27 14:37:41 | |
トラックバック(0) | 日記
2025年10月20日
思い返せば、ニキビ面をした思春期の頃、大好きな女子との初デートの時、舞い上がり過ぎて、下見をはじめ完璧なプランを立て、極限まで膨らませた股間妄想とともに迎えた当日、お店が混んでいて入れなかったり、雨が降ったりと、プラン通りにならない時のアドリブに全く対応できずにグダグダに終わり、お付き合いどころか、そのまま接点すらなくなったり、
受験期に入り、本命校受験の前夜に、あまりに気合が入り過ぎて、深夜未明まで勉強し、ホテルのモーニングコールに気が付かず、失格となる開始後30分にギリギリ到着して、1科目目を華麗に落とし、勢いそのまま英語のリスニングで不覚にも眠りに落ち、当然、受験にも落ちた挙句に、当時の彼女にたぶらかされて暗黒の浪人時代へ突入し、
なんとか滑り込んだ大学生活は、単位を供物にしてバンド活動に全振りした結果、某有名レーベルのお偉いさんが観にくるという、メジャーデビューが掛かった大一番のライブで、練習しすぎて腱鞘炎気味になり、大事なキメでやらかすなど目を覆いたくなるようなパフォーマンスを晒し、
そのバンドの夢破れて、長い髪を切って就職活動に励み、最終面接まで行ったとある大手企業で、面接の受けごたえは完ぺきだったものの、部屋を出る時に、『ドアは必ずノックする』との面接マナーに縛られ過ぎて、出るだけなのにノックをしたり、
記憶に新しい所では、かつての愛車F80のリアバンパーをポリッシングしていたら、磨きすぎて、下地が出たりと、
『過ぎたるは及ばざるがごとし』は枚挙に暇がなく、肝心なところで役に立たない、本末転倒メタラーな私は、またしても、同じ轍を踏んでしまったのでしたorz
先週の土曜のこと、翌日の『BMW東海ツーリングクラブ』の記念すべき第1回 信州ツーリングに備え、走っているときに電話が鳴らないよう、午前中にクライアント先に出向いてスーパー前倒しで案件を片付け、帰宅後、G80の洗車と給油、そして、雨が降った際にF20の出動に備え、充電、ライトの黄ばみ取りなどのメンテを全集中で片づけ、夕方、家族の買い物まで済ませた、その夜、知恵熱を出してしまいました💦
一晩眠ればこんな熱ぐらい大丈夫と、高をくくって起きた当日の朝6時、喉痛に加え、ヤケに体が重く、布団から体を起こした途端、ゾゾゾと走る悪寒に、なんだかヤバいと体温計を差し込んでみると38度近い表示が( ゚д゚)
それでも、ロキソニンをかみ砕いてレオピンを飲み、G80のハンドルを握れば、アドレナリンが噴出し、自己治癒力全開になるはずと、いそいそとこの日のお楽しみであるコーヒーを淹れていると、キッチンの物音で起き出した嫁が、私の顔を見るなり、
「なんか顔色凄いよ、もしかして熱ある?」と瞬時に体調を見抜かれ、
「だ、大丈夫だよ。。。」と目が泳いでいるのを悟られないよう、横を向いてコーヒーを水筒に入れ替えていると、
「また、そんな子供みたいなこと言って、全然大丈夫なんかじゃないでしょ!そんなんで行っても、迷惑かけるだけじゃないの!早く、布団に戻って寝なさい!!」とものすごい勢いで怒られてしまいました
あまりに楽しみ過ぎて、頑張り過ぎた代償を食らい、結局行けずじまいだった、信州ツーリング。
曇り予想だった天気も何とか持ち堪え、美味しいお蕎麦と走りを満喫され、大成功だったとのこと。
次回は、ほどほどに準備をして参加したいと思いつつ、この難儀な性格が恨めしく、ピカピカになったG80に、連れて行ってあげられなくてゴメンとボディカバーをめくると、でっかいお鼻を、どこか寂しそうにスンと鳴らしているような気がしたのでした。
末筆とはなりましたが、メンバーの皆様におきまして、大変申し訳なく、これに懲りず、第2回のツーリングには末席に加えていただきたく、宜しくお願いしますm(__)m
画像は、この夏、水遣りをし過ぎて、収穫前に土の上で爆発していたスイカ(涙)
Posted at 2025/10/20 12:55:09 | |
トラックバック(0) |
My Life | 日記
2025年09月30日
あれほど暑くてしんどかった夏から、その過酷さをまんま受け継いだ厳しい残暑も、秋分の日を越えて、ようやく和らぎ、秋が急激に深まる気配をのぞかせるここ最近。
先月まで外出するのが危険なほどの猛暑に辟易していたのが、いざ、去っていくとなると、なんだかセンチメンタルな感傷が湧き上がってくるのは、四季の国に生まれ育った性なのか、ツクツクホウシの鳴き声に誘われ、近所のお山へと、夏の名残を惜しむドライブへと行ってまいりました。
理不尽激熱の16連勤をこなし、その間、女性専用車両で大迷惑をかけるなどのやらかしがあり、いつになく疲労が色濃く残るも、好きな車のハンドルを握れば、ホメオパシー効果でHP全回復。
早起きをして、お気に入りのコーヒーを淹れた水筒を片手に、嫁をたたき起こさないようS58に火を入れ、夏の残滓がそこかしこにある三河の山間部へ。
2週間ぶりのS58は、当たり前ながらぐずつく様子もなく、そして、私自身が久しぶりで感覚とのギャップからか、乗り味はやや硬めに感じ、リアからは私の不義理をなじるような不敵な排気音が響き、補充電をしたことで、なんだかオーディオの音質がクリアになっている気がする。
交通量の少ない県道をゆっくりと流しながら、各所が温まるのを待ち、油音が適温になるころには、ハイチューンな特徴であるボンネットからのタペットらしき打音も消え、排気音も揃い、いつものG80の姿があったのでした。
ただ、いつもと違うのは、有料道路での高速区間では、吸気温度が低下するにつれ充填効率が上がり、さらにレスポンシブルになったS58が高らかに歌い上げ、明らかに、夏のパワーチェックの時よりも力強く、リア305のPS4Sですらグリップを手放しそうなほどの鬼トルクがこれでもかと湧出してくる。
そして、直噴ターボらしからぬ高回転を好む特性と負圧域でも2t近い巨体をものともしないのは、S58の美点でもあり、M社の絶妙なチューニングのなせる業。
過去、歴代M3の直6モデルで、その心臓部を味わった身としては、過給機の是非は横に置いといて、モデルごとに味付けされたS型ユニットはどれも名器と断言でき、ただ、注文を付けるのであれば、S58はもはや人間のコントロール限界を超え、気持ちよさよりも怖さが先に来てしまうことが多々あり、FRのヒヤリとした感覚があるからこそ、自制が効いているのだと、思わざるを得ないのでした。
山間の県道に入ると、ギアの選択やアクセルワークにはそれなりの繊細さが求められ、リアタイヤのグリップ変化を感じながら、限界領域からややマージンを取った走りをキープしつつミズスマシのようのコーナーを駆け抜け、、、、
と言えたら、めちゃくちゃかっこいいんですけど、私の腕ごときでは、何のドラマも破綻もございません(泣笑)
嫁に頼まれた高原野菜などを買い込み、帰り道でのワンショット。

その後、地元に戻り、近所の書店に立ち寄ると、とある趣味のコーナーの前で、心がざわつき、反射的に手に取るや、買ってしまったのです、、、、
ビニ本を(汗)
思春期真っただ中の頃、ニキビ面の蛤坊主だった仲間たちと申し合わせ、夜、ポツンとたたずむ自販機へとチャリを漕いで向かい、見張り役と買ってくる役をあらかじめ決め、お小遣いを出し合った千札を何枚か入れたら、そのまま飲まれて失意のまま帰宅した、青く切ない記憶(遠い目)
最寄りの本屋のレジが、おばちゃんからおじちゃんへと変わる時間帯を念入りに調べ、その悪友たちと手に入れたデラ〇ッピンにお世話になり、付録を誰が作るかで揉めたセピア色の日々。
あれから何十年もたって、念願かなって手に入れた、令和のビニ本がこちら。

え~、画像では見づらいのですが、ステッカー入りのため、透明なビニール(正確にはフィルム)で梱包されています。
ビニールの中身はと申しますと、まさに鉄板。
ただ、車雑誌が、こうしたノスタルジックな企画でないと部数が伸びないのは、由々しき事態。
どげんかせんとです。
おまけは、マーズ・ランキング第6位の主人公で、実は純絶命危惧種が玄関にぶら下がっておりました。

当のテラフォーマーズは風呂敷広げまくり、取っ散らかった挙句、実質、連載を放棄しております。
とここまで、夏の残滓を求め、期せずしてビニ本を手に入れた週末。
帰宅後、我が家のニャンコ(♂)が家出したことを嫁から聞き、現在も鋭意捜索中です(涙)
チュール沢山買っておいたから、今すぐ、帰っておいで~(切実)
Posted at 2025/09/30 12:21:32 | |
トラックバック(0) |
G80M3 | 日記