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イイね!
2011年08月18日

墓参りで遭遇した不届き者

終戦記念日の黙祷時間が過ぎた頃から急激に発熱し、頭痛、関節痛、全身の倦怠感に襲われ、そのままバッタリと倒れ込んでしまい、今現在も、強烈な抗生剤を武器に免疫部隊が展開した激しい局所戦のリバウンドによる悪寒から、ほとんど冷房要らずと、エコで過酷な夏風邪を罹患してしまった今年のお盆。
紫色に腫れた左腕の点滴痕が時々伝える鈍い痛みにより、生命活動を維持していることをなんとか知覚しているリビングデッドなメタラーが、ここ数日間、みんカラで出来たことと言えば、何シテルに投稿することが精一杯(泣)

皆様のページにお邪魔することも叶わず、書きたいことが山ほどあるのに、PCすら開ける気力をも失った不義理をお許しいただきまして、ようやく体を起してキーボードを打つぐらいにまで回復いたしましたので、つい先日、家族でお墓参りに出向いた時、遭遇した不届き者について書き進めたいと思います。

思考や記憶の混濁が若干残っているため、文中の細かい齟齬は看過してください。
え?いつものことだって??それはあとで纏めてお伺いするということで(汗)

私の実家から、車で約30分の場所にある郊外の合同霊園。
それほど遠くにある訳ではないため、お墓参りは我が家の毎月の行事ながら、お盆とお彼岸は実家の父母を拾い、妹を連れて、一族で行くのが恒例。

今年も、しっかりとご先祖供養をすべく、供物、供花など前もって取り揃え、なるべく涼しい時間に済ましてしまおうと早めの時間に出発した霊園の駐車場は、シーズンだけあってお参りの車でごった返しておりました。

丁度、日陰になる位置に、1台だけ停められるスペースを運良く見つけることができ、車を滑り込ませて、トランクからお参りセットを取り出し、さて、ご先祖供養に向かおうとしたその時、物凄い勢いで駐車場に入って来た黒のbBが、あろうことか、2台分しかない車イスマークのど真ん中に車を停めてしまっているではありませんか。
ベタベタにローダウンし、LEDやらメッキ系のヒカリものがこれでもかと散りばめられた、いわゆるギャルソン仕様の下品なデコレーションに包まれ、タダものならぬオーラを発するこのbB。

頭をよぎるのは、1年前、大学の友人を乗せている時に遭遇し、ひと悶着あった軽自動車との1件

『いやいや、外見や多少の挙動で人を判断してはいけない。
きっと、このスペースに停めなくてはならない、なにか正当な事情があるはずだ。。。』

お墓参りを終えた家族連れや、今から向かおうとするご高齢のご夫妻やらが、見守る中、そこから降りて来たのは、、、、、
黒ずくめの恰好をした若夫婦と、小学生ぐらいの兄妹の、いかにもといった雰囲気の家族連れ4人。

駐車場内を猛スピードで走り回って車イススペース2台分を陣取り、下品過ぎるカスタマイズのbBから現れた、あまりに出来過ぎなステロタイプ親子に、騒然となる場内。

『まだ分からんぞ。お墓参りに来て、敢えてここに停めるぐらいだから、しかるべき理由があるはず。』
と、車を見ると、車イスマークもどこにもなく、セッタを鳴らしてガニ股で歩く親父、子供を急かす母親、そしてふざけながらその後を追う兄妹の姿・・・

『あれ??』と私が思うよりも早く、行動に出たのは、戦後の復興を支えた世代であり、曲がったことは大嫌い、据え膳食わぬは、、、いや、義を見てなさざるは勇なきなりが信条の、若干気の短い、うちの父(喜寿:剣道3段&組手師範)だったのでした。

「ちょっと、あなた。」
「はい?」
「今日はお年寄りも多いので、そこは空けておいてもらえないかね。」
「は?何言ってんの??」
「それに2台分も使ったら、ご先祖様も感心しないだろうよ。」
「うちのご先祖はうちの問題だろ。ほら、行くぞ。」と子供たちを促すbBオーナー。
「いやなに、お盆で混む今日ぐらいは、思いやりというのかな、気遣いというものがあってもいいのかと思ってな、老婆心ながら声を掛けさせてもらったんだ。」
「はいはい、、行くぞ行くぞ、、、、」さらに迷惑そうに父の言葉を流すその男親に、
「ちゃんとした理由があって停めているんなら、私が悪かった。」
腐っても親ならば、子供の手前、分かってくれることを期待し、無用な赤っ恥をかかないよう言葉を選んでいた父でしたが、これは何を言っても無駄だと、怒りを通り越し、諦めかけたその時、
「やっぱりいけないと思う。。。。」と口を開いたのは、連れていた小さな妹でした。
しかし、自分をどうしても正当化したい若夫婦は、
「すぐ済むからいいじゃねえか。」「そうそう。」と尚も子供たちの背中を押して、早足になりかけたところで、
「いや、あんたらは分かっとらん。」と、珍しく腹式発声で気合のこもった声を出した父。

そして、その声に感応するかのように、周りからは、
「嬢ちゃんが正しい。」
「ご先祖様にお目玉喰らうぞ~。」など遠巻きに起こる野次。
しまいには、「あ~若いのにかわいそうに、、、きっと心に障害があるんだね。」との痛烈な一言に、バツが悪くなった男親は、
「ああああああ、もう分かったよ。お前ら、先に行ってろ。」とbBを車イス駐車スペースからどかして、離れた位置に移動させたのでした。

セッタをパタパタ鳴らして、自分の家族のもとへと合流するbBオーナー。
顔を伏せたままの母親とは対照的に、父親を迎える子供たちは、どこか晴れ晴れとした顔をしているように見えました。

帰りの車内で、「お父さんたら、すぐ血が頭に上るんだから。ほんと、気をつけてくださいね。はい。」と血圧の薬を手渡す母にたしなめられた父は、
「そうか?ああいうのを見ると、ほっとけんのだ。なあ、V!!」と話を私の方に向け、
「う、うん。。。。」
「本来なら、お前から一言ないとイカンのじゃないのか?」となんだか説教くさい雰囲気に。
「いや、なんか理由があるんじゃないかって、、、思うじゃん。」
「だらしない奴じゃなぁ、、、、昔から言い訳ばかりしよって、、、、」
「だらしないって、、、トラブルになったら、どうすんのよ!?」
「自分の尻は自分で拭けだ、ダハハハハハ。」と最後まで突き放す父に、不惑を迎えてもなお、背中で叱られた気がした、今年のお盆に現れた不届き者とのちょっとしたエピソードでした。

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Posted at 2011/08/18 18:22:15

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この記事へのコメント

2011年8月18日 18:47
Vさんご苦労さまです。

そして何よりお父様Good jobです。

しかし何ともテンプレな・・・

娘さんが良い子に育っているのはそのお父さんの教育か、
お母さんの教育か、

子は親の背を見て育つ

今回の場合は”反面教師”なのでしょうか?

他の人を思いやれる・・・そんな行動を甥っ子達に見せなくては!!!

っと一人部屋で鼻をほじりながらコメントです。

コメントへの返答
2011年8月18日 22:41
とど介さん、お晩です。
今も頭の中に靄が掛かった状態につき、ちゃんとしたコメントになるかどうか心配ですが、まさにテンプレバリバリの親子が出てきまして、正直、ひよりましたね。
お兄ちゃんは不自然すぎる茶髪だったりと・・・
あのなんの躊躇もない停め方からすると、普段からしているものと容易に想像できました。

娘さんは、恐らく、そうしている親の周りの声を敏感に汲み取っていたのかと。
価値観そのままに、まっすぐ育って欲しいと思わざるを得ませんでした。

子供に見せる背中、大きくなくともせめて筋の通ったものでありたいと思うのですが、これが自分で見ることが出来ない分、本当に難しいんです(汗)

反面教師として捉えてくれるような是々非々も教えていきたいですね。

で、その鼻から出てきたブツは、後でスタッフが美味しくいただいたと(笑)
2011年8月18日 19:00
江戸っ子気質の立派なお父様ですね。
見習いたいものです。

何より心配なのはバカ親の子供達ですね。
物事の良し悪しをちゃんと覚えさせないのは、子供を不幸にさせるということをわかって欲しいものです。

Vさんの「なんか理由があるんじゃないかって・・・」の気持ちもわかります。
以前、ホームセンターの身障者スペースにバリバリのランエボが停まっていて、疑いの目で見ていると、どう見ても健康そうな若者が運転席に・・・・・・
「テメー!」と思ったら少し遅れて車椅子に乗ったお父様らしき人と、車椅子を押すお母様らしき人が・・・・・・
もちろんランエボの後部ドアから乗り込んでいました。
すぐに人を疑うのも良くないなと反省しました。
コメントへの返答
2011年8月18日 23:02
yosukeさん、そこらへんの江戸っ子よりも気が短いかもしれません(汗)
特に私に対しては容赦なかったですよ~
中学時代、何度、口の中を鉄の味で一杯にされたことか(思い出し涙)

まさに、危惧すべきはそこでして、、、
車内でも父母、私の妹含め、その話題になっていました。
近所の怖いおじさんもいなくなり、体罰を禁じられた学校教師、そしてモンペアときたら、一体誰が躾をするのか。。。
父がしたことは他の家庭への干渉かもしれませんが、誰かがしなければいけなかったことだと思量しています。

見極めが難しいのも確かにあります。
拙速に判断するよりも、まずは事実を確認してからだと自分に言い聞かしているのですが、父は思うよりも早く行動してしまいました(汗)
ただ、車はオーナーを象徴するものですから、その人なりや価値観を推し量る意味では、ある程度の物差しにはなりますね。
2011年8月18日 19:36
素晴らしい父君ですね!
皆思っても、注意したら何されるかわからない現代に於いて、僕らが言うと事件勃発間違いなしの為、その年代の皆様にこそ、注意して貰いたいものです。

かの京や鹿の国もこの手の輩が非常に多く、コーンで封鎖されていても動かしてまで停める始末。
きっと頭に問題があるから利用しているのだと確信していますが、恥ずかしい限り。
我が祖父母も足が悪いので時折利用はしますが、理由があっても何か後ろめたい…
アクセスのいい場所で先に降ろして、他に停めに行く事もしばしば。

日本人っていつからこんなに余裕が無くなったんでしょうか…
コメントへの返答
2011年8月18日 23:25
遼介さん、身内ながら、昔は深夜に竹刀3本を束ねた謎の注魂棒でぶんぶん素振りしていた、めっさ血の気の多いおっさんでしたから、こういうシーンに直面すると、高血圧とあいまって今でも瞬間沸騰するんですよ。
確かに、団塊世代以前の方からの一言は、説得力というか言葉の重みも伝わり方も違いますね。
クラクション一発で重傷者が出る物騒な世の中ですから、人生経験豊かな誰かが仲裁や調整をしないと歪むばかりかもしれません。

そうですか、、、美しい古都も人があってこそのもの、重文への落書きやら、この先のモラルの劣化が心配ですね。
シルバーシートに座ることも、最初は抵抗があるものの、次第に麻痺してくるようですから、遼介さんのように違和感と後ろめたさを感じられるだけでも十分かと。

相手を思いやる余裕、利他心というものでしょうか、金融経済が加速し、今一番なくなってきているものかもしれませんが、たまに世の中捨てたモンじゃないと思わされるのも事実。近いうちに見直されることになると思います!!
2011年8月18日 20:45
残念ですが、そのようなクルマは少なくありません。
私も福祉の仕事をしていながら、反省すべきところは多くあります。

娘が反面教師で思いやりのある子に育つことを期待?!しています(^^ゞ

にしても
お父様素敵です!
コメントへの返答
2011年8月18日 23:33
てるZさん、そうですか、、お仕事柄、何度も目の当たりにされているのですね。
正義感の強い、てるZさんのジレンマ、伝わってまいります。

このお嬢さんはまだ幼心にものの良し悪しが本能的に分かっているようでしたので、お兄ちゃんを巻き込んで、パパママを矯正してしまうぐらいにまでなってくれればいいんですけど、、、染まらないことを祈るばかりです。

うちの父は、ポイ捨てとかも一喝してしまうので、傍から見てて、背中の汗が止まりません。。。
2011年8月18日 21:08
交差点のいざこざから殴り合いに発展したケースを目撃して以来、「触らぬキチガイに祟りなし」をモットーに生きてきた敗北主義者なのでお父様の爪の垢を煎じて飲みたい気分です。
コメントへの返答
2011年8月18日 23:46
xenonさん、ええ、君子、基地外に近寄らずです。私も以前、フラフラ蛇行するVIPカーを追い越したら、ものすごい勢いで追いついてきて、信号待ちで出てきたのが、本物のジャンキー。涎を垂らし焦点の合わない目にはうっすら狂気と殺意が。。。もちろん、逃げましたよ~

負けない喧嘩をしないのが父のこすっからいところでして、この時も、衆人環視があることと、私が助っ人に入れる距離を常に目測してましたし。
今回もなにかあったら、組み伏せる気満々な目をしていたのが困りものなんです。。。

2011年8月18日 21:38
「子は親を見て育つ」とよく言いますが、この夫婦の子供は、自分勝手な子に育ってしまうんでしょうね。

昔に比べて確実に、モラルというものが失われているんでしょうね。

まあ、テレビのニュースでいつも、最初は白々しく平気で「私は何もやってません。」と言いながら、後でのうのうと、「申し訳ございませんでした。」と頭を下げる今まで尊敬されてた、政治家、官僚、会社社長の映像が垂れ流しになってますから、正直もんは損をするなんていう考えが今の若者にはおこるんでしょうね。

悲しい話、赤信号になっても、無理に渡るチャリは、老人の方が多かったりしますし。

ああ、日本はどうなってしまうんだろう・・・(悲)




コメントへの返答
2011年8月18日 23:59
namachaさん、まさに子は親の鏡とはよく言ったもので、私も耳が痛いです(汗)
この幼い兄妹も偏った価値観を持ってしまうのか、せめて、お嬢ちゃんが、「いけないこと」だと感じた気持ちが軸になって放射円状に広がっていけばいいんですが、どうなることやら。。。

モラルは豊かになった生活と反比例して失われていっているのかもしれません。
儒教、朱子学などなど、教義の内容はおいといて、新しい文化とともに道徳も変化していますが、今はむしろ歯が抜けるように消えていっている気がします。

ほんと、そうですわ。
保身ばかりで、嘘だらけ、約束も守らない大人が国民の代表だなんて、どこかの悪い冗談みたいな国だと思ったら、ここだったという(泣)
特に、国益に、自分の命を掛ける、浜口雄幸や井上準之助、賛否あるでしょうが広田弘毅などなど骨のある真の政治家はいなくなりましたね。
正直者は損はしません!!
ニーチェの弱者の正義は通じないのです。
ただ、良く生きよだと思います。

福祉国家の行く末は我々次第。
倒れるのであれば、前のめりですね!!

2011年8月18日 22:40
いいね からきました。
はじめまして。
お父様のすばらしい行動、感動です。
こういう休みになると必ずこういった人が出てくる。高速道路の車椅子用の駐車場なんかは特に。
大体若い家族連れか、品のない人たち。言ってもわからない、日本語の通じない人たちなのでほっとかれる場合がほとんどですが。
こういう人たちへ、言える人はとてもすばらしいと思います。

気落ちのよい日記読ませていただきました。
ありがとうございました。
コメントへの返答
2011年8月19日 0:14
PAPA KOBAさん、はじめまして!!
コメント恐れ入ります。
昔からうるさがたの親父でしたから、予測していたとは言え、実際、凄まれて緊張が走るシーンもあったので、冷や冷やしました。
確かに、行楽シーズンになると自分本位になって、良識を踏み越える人、SAなどで目にしますね。
斜線の駐車禁止スペースに停めて歩行者と車両方の通行の妨げになったりとか。
始末の悪いことに、そういうのが出てくると必ずフォロワーも現れ、水と同じように低いほうへとモラルが流れていくという。。。
たまたま霊園という場所だったがために、ギャラリーの罰当たり的な雰囲気が出来上がり、日本語が通じたのかもしれませんが、シチュエーションが違えば同じような結果が出るかどうか、難しいところですね。
とはいっても多分、父は腕まくりしてそのまま行ってしまうと思いますが(笑)

ご一読いただきこちらこそありがとうございました。
2011年8月19日 1:41
日本人は礼儀正しくてモラルがあると世界では思われているのに現実はちょっと違う。とても残念です。でもVさんのお父上素晴らしい!
コメントへの返答
2011年8月19日 16:37
ZiLLさん、やはり海の向こうから見るここは、違った見え方があるんでしょうね。
う~ん、私もいつか腰を据えて愛すべき日の本の国を観察してみたいです。
遠目から見れば、礼儀正しくモラルも高いとの評価は間違ってはいないものの、いざ目線を落としてみると、そこには沢山の塵芥があるという、、、
今回も日常の一コマですから、マイナーパスしても良いかと☆

父は竹刀では叩かず、必ず拳固を握って、ぶっ飛ばすという徹底ぶりでしたね。
もちろんぶっ飛んで口の中を真っ赤してたのは私ですけど、、、本当に痛かったです(思出涙)
2011年8月19日 8:29
良いねェ~、ナイスナお父様です。

最近の若い人達に限らずこういう輩が増えていますね。
けしからんです。
いろんな道路の合流などでも見かけますよね。
我先にと無理クリ割り込んでくる奴とか、高速道で非常用の側道をガンガン行く奴とか。

でも、お父様、素敵過ぎます。
こういう親になりたいもんだな。
コメントへの返答
2011年8月19日 16:46
ブラック師匠、ご無沙汰してます☆

若い人だけならいいんですが、お手本となる年長者がこれをやると、箍が外れてしまうというか、あってはならない見本になってしまいますから、私も気をつけたいです。
長幼の序なんて言葉も説得力が無くなってしまいますもんね。
路肩の激走、まだ居ますか、、、お隣の偽物国家ならいざ知らず、これでは、経済大国でも文明国家でもなくなってしまう(汗)

ブラック師匠は、私からすれば、額に入れておきたいぐらい立派なお父様ですよ!!
AYAKIさんを拝見する度に、自分が、父親としていかに足元が心もとないかを痛感してしまいます。。。
ただ、学ぶべきことははっきりしてますので、後はやりきるのみです!!
2011年8月19日 9:25
いいお話ですね。
お父上は素晴しい日本人だと思います。
小心者なので真似できませんがorz
それにしても、女の子、そのまま素直に育って欲しいものです。
ファミリーも案外真性ではないのかも。少なくともお墓参りには来ているのですから。
子供を餓死させたり、パチンコ駐車場で茹で上げたり、もっとひどいのはいくらでも...
クルマの選択は?ですが。
コメントへの返答
2011年8月19日 16:58
はいぺりおんさん、ええ、本人も絶滅危惧種だと冗談言っているぐらい、戦中戦後教育をまともに受け、GHQの占領下において、日本の良心を磨くべく魂を擦り減らした一人かと。
焼け野原を知っている世代の、我々が持ち得なかった強みかもしれませんね。
私も海馬からはなんの信号も出なかったヘタレですから、こうしてブログにするのは自己弁護と自己嫌悪が同時に起こっている裏返し。。。

そうなんです!!お墓参りに来るぐらいですから、実は真性ではないのかもしれないのです。
今更ながら、父もそれを読みとっての行動だったように思われます。

子供達も福福とした顔をしていましたし、親と似たような服を着せられていたので、ベクトルはどうであれ、養育の義務は果たしていたかと。
クルマの選択は、ま、それぞれですから!!
2011年8月19日 12:11
うふふふふ 若い尾根遺産にしか 注意しないですけど?(笑)

何時も 修羅場を経験しているので すぐに注意してしまいますよ(警○ざたに 成った事も有り

お陰さまで 指紋全部取られてますが・・自爆)

まあ こうゆう性格なので 何でも思いついたら口に出してしまうまた行動してしまうから ですかね?

(まだ 前科者には 成って居ませんが別の容疑で 逮捕されるかも・・・・爆)
コメントへの返答
2011年8月19日 17:04
にゃーじさん、うふふふふ、若い尾根胃酸ににしているのは注意じゃなく注射じゃないんですか(謎)

さすが、修羅場に関しては、にゃーじさんの右に出る者なしといわれるほどの修羅場マイスター!!
指紋どころかDNAはセクター7で管理されているんですよね~と、モルダ―が言ってました(笑)

別の容疑とは、やっぱりMIBが追っているあれですか??
2011年8月19日 13:12
お邪魔致します。

素晴らしいお話し。日本男児、斯くあるべき!

説教を受けた不届き者も内心、反省している事でしょう。

風邪の具合は如何ですか?余り無理をなさらずご自愛下さい。
コメントへの返答
2011年8月19日 17:18
MYDETHさん、お立ち寄りいただき恐れ入ります☆
希少なGTVオーナー様なんですね。うちのやんちゃ娘は夏バテ甚だしく、虚弱体質な上に、私の命をつけ狙うこと3度・・・それでもめげずに乗り続けます(苦笑)
英霊達を目の当たりにしている世代ですから、日本男児として立ち振る舞う、硬質な芯をもっているように思えます。
3歳の頃から剣道で無理やり稽古をさせられていましたが、勝ち負けよりもとにかく礼儀作法と気合には異常なぐらいうるさかったですね。
その頃からなんにも変ってないかもしれません。

風邪は、偏頭痛や関節痛がまだあるものの、ようやく体力が戻り、お腹が空いてまいりました。
後もう少し、ありがとうございます!
2011年8月19日 14:38
こんにちは。
体調は戻られましたか?

良い父親ですね。
遠巻きにおこる野次がイイ味出してます。
コメントへの返答
2011年8月19日 17:28
無伴奏チェロさん、こんにちは!!
体調は随分マシになりました~ありがとうございます。
久々に意識が断続的に飛ぶほどの非常に悪質なウィルス性の風邪につき、ご注意くださいませ。

一緒に暮らしていた頃は、普段あまり家にいないのに、暑苦しくてうるさくて、一緒にTVを観るだけでも緊張する、とにかくおっかない父でしたが、自分が成人し、離れて暮らすようになり、家族を持つにつれ、父の背中にまるで及ばない自分がいることを実感させられました。
辛抱し、堪えてきた厚みが全然違うんです。。。生涯を掛けての課題かもしれません。
野次はちゃんと聞こえるようなボリュームで届いて来てましたので、次々に降り注ぐクラスター爆撃を観ているようでした。

2011年8月19日 15:02
はじめまして!
イイネから来ました~

お父様に拍手!
コメントへの返答
2011年8月19日 17:36
ねこぱすさん、はじめまして!!
拙ブログにお立ち寄りいただきましてありがとうございます☆

当人、至極当たり前のことをしたと思っていますので、拍手されると、照れてどっかに逐電してしまい、捜すのが大変なんです(笑)
ただ、正義感が強いことは結構なんですが、血の気が多い分、それが裏目に出なければねぇと母とこの時も話していました。
本人もそのところは認識しているようで、相手が自ら気がつくよう、話をリードしたつもりだったようです。
車内のドヤ顔だけは未だに頂けませんが(汗)
2011年8月19日 17:17
はじめまして。 イイネから来ました。

かっこいいお父さんですね。 

自分もそんな風になれるように努力してみます。

さりげなくですが、叱ってくれるような方がすぐ近くにおられるなんていいことですよ。
コメントへの返答
2011年8月19日 17:47
黄色いキャリパーさん、はじめまして☆
うちのは黒の6発でして、あの首ごと持っていかれる制動力ときたら、堪りません!!

昭和の残滓をしょい込んだ化石みたいな父ですから、自身の価値観が今の鋳型にはまらなくなっていることは、相当自覚してまして、事あるごとに、愚痴っていますよ~AKBの選挙とかも(汗)

そうですね、叱ってくれることのありがたさ、、、
未熟であることの証ですから、心したいと思います。

2011年8月19日 17:35
はじめまして。

すばらしいお父様をお持ちですね。

私も、同じような場面に遭遇する事がありますが、注意する勇気が無く
いつも、自分に歯痒い思いをしています。
お父様の勇気、少しでいいから分けて頂きたいです^^;

このような人たちが、一日でも早く改心してくれる(気づいてくれる)事を
願わずにはいられません。


コメントへの返答
2011年8月19日 17:58
Yonechinさん。はじめまして&コメントありがとうございます!

いえいえ、思春期の頃何ぞ、親父元気で留守がいいだなんて、真顔で思っていたぐらいですから、父の脂っこさと物騒さを知る身としては、この時もファーストコンタクトが起こらないか、普段と違う汗をかいてしまいました。

同じ場面、私も少なからずあります。
そしてその後に必ず残る、後味の悪さ・・・

この時、父は、周りを味方につけ、かつシチュエーションを利用したという老獪さと、間の取り方が絶妙だったように思えます。
ただ、掛かってきたら即応戦しそうな目をしていたようにも見えたので、年甲斐にもなく血が相当騒いでいたのかと(汗)

改心のきっかけはそれぞれですので、何かに気が付く、それだけでも一歩前進ですね。
2011年8月19日 20:19
はじめまして。

トップからきました。

車いすのところに平然と止めれる神経には、びっくりします・・。

最近親が足をけがして、片足ギプス固定、もう反対側は、サポーター固定という状態で松葉づえ使ないとに歩けないので車いすのマークのところに親を降ろすために車を止めますが、どうも、視線を感じたり、気分が悪いので(まぁ、スカイラインで、車いすってのも変なんでしょうが・・)、お店の入口まで付き添ってから一旦車に戻って車を普通区画へ移動させてます。



それにしてもお父様の行動力すごいです!!

また、見て見ぬふりをしない野次馬も良いです♪

でも、不届きものの場合襲ってくる場合もあるので注意してくださいね。





お父さんに拍手(^ω^)(☆パチパチパチパチ




コメントへの返答
2011年8月19日 22:10
AKIRAさん、お立ち寄りいただきありがとうございます。
え、、トップからですか!?

車イススペースへの堂々たる駐車、恐らく、1回だけと思いつつ、最初は抵抗を感じるものの、繰り返すうちに徐々に麻痺していき、そして何も感じなくなるという行動真理かもしれませんね。
この時も、全く躊躇も確認もすることなく、停めてましたから、いつもやっていることだと想像できました。

そうですか、片足ギプスとサポーターでは、親御さんも大変ご不自由されていることかと。。。
そういう時の為のセーフティゾーンでもありますから、AKIRAさんのされてる補助は適切なこと。変な視線を送ったり、邪推をしていた人達は、自戒していることかと。
最近では係の方がわざわざ誘導してくれるショッピングモールもありますね。

腰の曲がったおばあさんが遠くの駐車スペースから、手にお花やら持ってわざわざ歩いて墓地まで来るのを皆が目の当たりにしていますから、野次馬とはいえ、一言あった方ばかりだったと思います。
お陰で、父はトラブルにもならず、何とか彼らの行動を改めさせることが出来ましたが、ただ見届けるだけしか出来なかった私はみっともないやら情けないやらでして(汗)

襲ってきそうな輩は本当に気をつけないといけませんよね。。。
父の危機回避本能は鍛えられていると思われますが、なにぶん高齢につき、勇み足もあるかもしれませんし・・・

拍手、本当にたいしたことではありませんから、私の方がかえって恥ずかしい限りです(赤面)
2011年8月19日 22:52
お初です。そしてイイネからです。

目が覚めるその行動とそして潔くも、相手を思って言葉を選ぶその慎重さ。
目が覚める思いです。
中々言えそうで言えない状況、しがらみなどありますが、
やはり年代が上の方々はちょっと違う!と痛感致しました。
コメントへの返答
2011年8月19日 23:41
かみらさん、初めまして☆
そして、コメントありがとうございます。

人生経験やくぐった修羅場の場数なのか、教わることばかりです。
この時も、子供連れだったからこそ、敢えて注意を促し、そして小さな娘さんが両親に代わってけなげに罪悪感を感じていたから、つい使命感に似た気持ちが強く声に出てしまったのかと。

一筋縄ではいかない団塊の世代、そして戦後を生き抜いたその前の世代、我々よりも元気で強いことにいつまでも甘んじてはいけないと、改めて思い知りました。
父達の後、次にこうしたシーンで前に出るのは間違いなく我々ですので、身が引きしまる思いがします。
しっかりせねばですね!!
2011年8月19日 23:10
こんにちは、お友達のイイネからやってきました。
私も黙って見過ごすことが出来ない性分ですが、お父様にはかないません。
誰も何も言わない(注意)しないから、益々この様な人間が生まれてくると思うのです。

さて、ブログの話題はさておき、コメントを投稿させて頂こうと思ったのは...
愛知県在住、男、既婚、5月3日の祝日生まれ。
全く私と同じなんです(笑)
年齢は違うと思いますが驚きました。
ん~、次は新型3シリーズのツーリングワゴンにしようかなww

コメントへの返答
2011年8月19日 23:51
デジQさん、ありがとうございます。
黙することは時には必要ですが、目の前の理不尽を看過するわけにいかないのは私も同じです。
しかし、それをどう正しく伝え、理解を得られるのかといえば、非常に難しいところでして、余計な摩擦が起きたり、先送りにしてしまうこと数え切れず。。。
まだまだ懐は浅く矮小です(猛省)

それにしても、何と言う奇遇(驚)
さきほどプロフを拝見させていただきましたが、バースディも同じなんですね~
幼い頃、まだクラスになじまず突入したGWに、誕生日を迎える切なさを知る者同士ではありませんか(思出泣)
同県ですので、ニアミスした際には、宜しくお願いします。

年齢は、まあ、大台過ぎれば誤差の範囲ということで(笑)

3シリーズの3Lターボは相当速いですし出来がいいですから、お勧めですよ☆


2011年8月19日 23:14
こんばんは、

素晴らしい話ですね。
私も、高速道路のSAやPAの車いすの表示のあるスペースにとめる車を何度も目撃していますが。
(高級車の確立が多い)
注意をしたことは、ありません。
きちんと注意する勇気が必要なんですね。

しかし世も末なんですかね、車いすの駐車スペースのど真ん中に止めるとはいったいどういう思考をしているのか。
コメントへの返答
2011年8月20日 0:05
ガン茶さん、こんばんは☆

SA,PAの車椅子スペースでの横着行為、休日では見ない日がないぐらいですもんね。
浜名湖SAではスピーカーで移動を促してはいますが、どこ吹く風という情けなさ・・・
本当に困った人が居ても、自分達ぐらいはいいだろうとの歪んだ価値観に支配されているのでしょう。

2台分をまたぐように、そのど真ん中ですから、ベントレーでもそこまでのスペースはいらないであろうぐらいの、堂々たる停めっぷりに、唖然としてしまいました。
かなりスピードも出ていましたから、駐車するまでも危なかったですよ。
またどこかで同じようなことをしようという気持ちになったら、この日のこと、そして小さな娘さんの大きな良心を思い出して欲しいと思うばかりです。
2011年8月20日 0:37
初めまして。こんばんは。

痛快なお話拝見させていただきました。
お父様は大変男気のある方ですね。
読んでいてスッキリしました(^-^)

コメントへの返答
2011年8月20日 1:00
MAIAさん、どうも初めまして。
夜分遅くにご覧頂き、恐れ入ります。

結果オーライでしたから、なんとかブログでご紹介できましたが、父の蛮勇で終わずにほっとしています。
とは言っても、この時、私はただ傍観者でしたから、もし父がいなかったら、どうしていたか、とても難しい仮説に身を捩る思いでいるんです。。。

男気、、、確かに魁男塾に出てきそうな感じかもです!!
同じ血が流れる身として、自分も毅然とした態度で臨みたい、そう思わせる出来事でした。

2011年8月20日 0:57
コメント失礼します。
イイね!から来ました。

とても、考えさせられる逸話で、身の引き締
まる思いです。

亡くなったうちの祖母も、戦争中子供たちを
守り抜いた明治の良妻賢母でした。
街中でケンカをしている若者2人を、目の前で
拝むように手を合わせ、怪我をしないようにと
一言優しく言って、場を収めた事があるそうです。
葬式で知人から伺った逸話です。

人生の先輩から学ぶ事は多いですね。
私も、お父様のような大人になりたいと思いま
した。
コメントへの返答
2011年8月20日 1:32
oga-kenさん、はじめまして!!
そして、コメントありがとうございます。

そうなんです、戦争を知っている世代の強さと逞しさを思い知り、それをきちんと受け止められるか、試されているような心持がしたのも事実です。

ご祖母様は、戦争で賛華された若い命をいつくしみ、自らを省みることなく、ただ未来、そして人様のためにと尽くされた、優しく暖かく、そして強い日本の淑女だったのですね。

こうしたお話を聞く度に、私では到底及ばない、一本の熱い芯を感じざるを得ません。

人生の先輩から教わるもの、しっかりと咀嚼して、次の世代に渡す重責、、、こればっかりはダメでしたでは済みませんから、しっかり地に足つけて踏ん張らねばです。
2011年8月20日 1:15
障害者用駐車場、通常はロックして停められないようにして、施設係員を呼んであけてもらうようにしなければ、そういう輩は消えないでしょうね。
東北地方の高速道路無料廃止しかり、直らないと思います。
やっている人は、さほど悪いことをしているつもりないんでしょう。

正してゆきたいとは思いつつも、いつ刺されるかわかりませんからね。
コメントへの返答
2011年8月20日 1:42
ほろ酔いさん、そういう機械的な仕組みがないと善意よりも利己が勝る民度にまで落ちてしまっているとは考えたくもありませんが、まさしく正鵠を得ているかと。
震災復興の高速道路無料悪用なんぞ、枝葉の一つ、みんなやっているから自分だけやらないのは損な上に生活も掛かっている分、免責された気になってしまう集団心理が形成されたのでしょう。
民主党のオペレーションもダメでしたけど、民家近くでUターンをかます大型車両達はとにかくひどい映像でした。

正しくしていきたい気持ちは皆同じ。
刺されたくないもの勿論一緒。
それでも、男として絶対に退けないところってどこかであるんですよね。
心しておかないとです。
2011年8月20日 3:24
はじめまして。
自分もよくこんな場面に遭遇しまが、注意というまでの勇気はないので…
それが出来る御父様は素晴らしいと思います。

後すいません、ブログの内容はとても素晴らしいと思います。
ただブログの一部に…ギャルソン仕様=下品と書かれてますが…
見る人によっては、あまりいい気持ちにならない人もいると思います…。

突然のコメントですいません<(_ _)>
コメントへの返答
2011年8月20日 10:30
αー(長音記号1)℃(゚Д゚)さん、どうもはじめまして。
注意できるのもシチュエーション次第かも知れませんね。確かにお盆で高齢の方も多く来園することもあり、当然、そのスペースを使われる方も増えるでしょうから、父も義に駆られたのかと。

貴重なご指摘ありがとうございます。
そのような装飾を下品と表現してしまったこと、全くの主観であり、私自身の不明によるものでございます。
決して、関連性を持たせるものではないことをお断わりをさせてください。
そうしたデコレーションをしている気のいい知人もおりますし、私自身の愛車にしても世間的に見れば音も大きい、乗り心地も悪いといった、知らず知らずのうちに人様に迷惑を掛けていることも多々あることを承知しています。
超高級車でもとんでもない運転をしているものもあったりと、車やそのカスタマイズが人格ではなく、オーナーの運転の仕方が車の品性を作るものと思量しておりますので、文中の表現については、副次的な部分としてご認識いただけると幸甚です。

ご教示いただきましてありがとうございます。
2011年8月20日 4:13
こういうお話を聞くと、社会性の喪失を強く実感しますね。

それだけ個を尊重する時代になった証でしょうが、個を制御する道徳の未熟さを痛感いたします。
でも小さな女の子の言葉が未来への救いを感じさせる素晴らしいお話でした。

どこにいってもオカシナ人はみつかっちゃいますからね・・

なんとか言いながらも、自分の振る舞いがまわりからどう見えるのか、少し気になった秋を感じる夏の夜でございました。

アップロードしていただきありがとうございました!
コメントへの返答
2011年8月20日 10:53
ackieさん、はじめまして☆
社会性の喪失、国民の代表たる政治家、大マスコミからして顕著ですから、いわんやですよね。

個だけで完結してしまう世の中でもあり、また、自分だけの花探しという幻惑が、成熟したモラル形成を阻害する一因になってしまっている気もしないでは在りません。私が子供のころ、一人で遊べるものといったら、本、レゴ、ゲームウォッチぐらいでしたし。

養老猛司もどこかで書いてましたが、いつの時代もオカシイ人だらけだったと、戦後では憲兵上がりが川岸で遊んでいる子供の襟を摑まえて、川の中に放り込んだりして笑っていたくだりをエッセイで目にしました。
で、注意できるかといったら、自分の川に落とされてしまうのでやっぱりできないと。

現代においては、ネットもあり世間の目が増えましたから、社会規範に対する見えない拘束も強くなっているはずなのですが、なかなかそうはいかないようで。

私も自分の立ち振る舞いには責任を持ちたく、それが出来ないジレンマに日々はまり込んでいます(泣)

お立ち寄り頂き、ありがとうございます。
2011年8月20日 7:19
はじめまして。

この話を聞き、「GTロマン」に出てくる3人の老人を思い出しました。
あっぱれなお父上ですな。
コメントへの返答
2011年8月20日 11:01
black-birdさん、はじめまして。
あの喫茶ロマンにたむろする素敵で不敵な不良老人達ですね!!
言われてみれば、硬い拳骨とか、そんな感じがあるような気が。。。
強いて言えばマスタータイプかも。
しかし、西風氏の書くダンディズムとは似てもにつかない昭和初期の頑固親父ですから、小さい頃は息苦しいばかりでした。
今思えば、あれで何かと伝えようとしていたのかと。
今度、説教されついでにゆっくり話を聞いてみます。
2011年8月20日 8:09
「イイね!」から辿って読ませて頂きました。
初めてお便り致します。

。。。私もその。。。下品な装飾を好みとしている輩の部類でございます。
年齢的には、貴方よりもお父上に近いのではないかと思います。

遭遇された場面、これはそのセッタ人のモラルの低さが問題ですね。
しかとそのセッタ人に意見したお父上は、至って当たり前の事をした。
しかし、世の中こんな場面は良くありますが、「仕返し」が怖くてなかなか口に出せませんね。
だから、なかなか言えない、言わない、知らん振り。。。
この根本が今の日本をダメにしている要因の一つでしょうね。

しかし、そのセッタ人の娘さん。。。しっかりしていて頼もしいじゃないですか!!!
親を完全に反面教師にして、ちゃんとまともに育っていきそうですよ。

色々な場面でこう言う「物言わんといけないぞ!」に、はっきり言える大人でいないといけませんね。
自戒すると共に、「黒」「GARSON」などから、モラルのない人間を連想させることのないように。。。
私は私なりに、しっかり周囲の仲間と襟を正して行きたいなと思います。
コメントへの返答
2011年8月20日 11:21
ヨイショット☆さん、初めまして。

そうでしたか、、、文中の表現は主観かつ私のリテラシー不足によるものですので、総じて関連性を持たせるものではないことをどうぞご了承ください。
様々な趣味趣向をもった車好きが集まるみんカラでは車に対する姿勢も集まった人の数だけございます。
ご不快に思われたのでしたら、慎んでお詫び申し上げます。

おっしゃるとおり、車ではなくオーナーのモラルこそが問題なのです。
いくらスーパーカーに乗っていても窓からポイ捨てをされたり、危険運転をされたのであれば、なんの罪もないその車自体の評判すら貶めてしまうことになりますから、私自身も常に自戒しつつ、また反省ばかりです。

このような場面、頻繁に目にしますね。
今回、場所が込み合う霊園だったことと、お墓参りという共通の目的があったからこそ、丸く納まることができ、
そして、「罰が当たる」ことの不安を感じた小さな娘さんの良心を発露させたのではないかと思量します。
とは言っても私自身傍観者でしたから、こうした後付でしか話が出来ないのも情けないばかりです。。。

間違っていると意見できる娘さんに、その場にいた皆が救われたと思います。
是非、まっすぐ大きくなって、周りを巻き込んで変えていってもらいたいと祈るばかりです。

素敵なカーライフ、モラルあるものにしていくべきお互い存分に楽しんでまいりましょう!!
2011年8月20日 9:33
お父様の

まさに

男侠

いまの日本人に少しずつ失われてるのかも知れません

良いお父様ですね

はじめましてコメント失礼します
コメントへの返答
2011年8月20日 11:30
Gミリおやじさん、はじめまして☆

そうですか、侠なのですね!!
祖父が根っからの職人でしたから、恐らく、エンジニアの父もそのDNAを色濃くもっているものと。
で、私の代で、一気に希釈しましたが(汗)

日本人に足りないもの、、、ハングリーさや創造力、決断力とも言われてますが、実は、『任侠』『漢』といった硬質なものかもしれませんね。
リーダー不在、カリスマもいない、だからこそ強烈な親父の背中を誰もが必要としている。。。

そんなこと父に言ったら、また、「だらしねえなあ。」と一笑に付されてしまうそうで、自分の薄い背中がなんとも心もとないです。
2011年8月20日 10:47
お友達のイイね!からですが宜しくです。
うちの親父も生きいてれば同じことをしたんだろうなって、思いながらブログ拝見しました。自分は根性ないんで同じことはできませんが(泣)。
昔の親父は皆頑固でしたね(笑)。子供の頃はそれが嫌で嫌で。。。でも今となってみれば親父の生き方、男としては羨ましい気もするこの頃です。
もうすぐ親父が亡くなった年齢になります。この年齢の頃親父は何を考えて生きていたんだろう。と考える日々です。
とりとめのないコメで申し訳ないですが、親父さんに本当にイイね!を送りたく思っております。
コメントへの返答
2011年8月20日 11:41
こおちゃんさん、初めまして。
こちらこそ宜しくお願いします!!
昔の親父達、体が大きくなくとも、怖いと思わせる雰囲気を纏ってました。
今思うと、自分や他人に対する厳しさの表れなんだと感じ入ってしまいます。
ご尊父様も、迷わず行動されたこと、当たり前のようにそれができる難しさ、私も恥ずかしながら痛感しています。
こおちゃんさんもお父様が逝去された同じ年齢になられたとのこと、様々に思うところがおありかと存じます。
私にとっては恐らく、このまま越えられない壁として目の前に立ち憚り、また、言葉だけではなく何かを教えてくれる存在としてあり続けることでしょう。
今ふと、小さい頃、時折見せてくれた無骨な優しさを思い出してしまいました。
2011年8月20日 11:52
はじめまして。

イイネ!から参りました。

素敵なお話しですね。
お父様を尊敬してしまいます。

世の中、『常識』が通用しないような、マナーやモラルもない輩が増えており非常に残念です。私も目に余る行為を見掛けた際はトラブルに成らぬように丁寧な言葉使いで注意しますが、『丁寧な言葉』が災いしてなのか、軽く流されて終わりなんてこともあります。このような、常識外れな輩はトラブル大好きで喧嘩上等なんて奴ばかりです。注意されてください。
私は対処法として警察に通報し注意をお願いすることもあります。(警察来ると低姿勢になる豹変ぶりはマジ呆れます)

長文失礼しました。
イイネ!押させて戴きます。
コメントへの返答
2011年8月20日 12:25
超高速回転域@FDR2R→GP1さん、はじめまして!

父は至極有体のことをしただけだと思っていますから、むしろ私に対しての不甲斐なさを感じていたような気がします(汗)

おっしゃるとおり、善意が大変なトラブルになるケースもある世の中ですから、なんでもかんでもというわけにはいきませんね。
しかし、それでも行動に移されるFD2Rさんには頭が上がりません。
注意しに行くのであれば、自己防衛までも考えておかないと、とんでもないとばっちりを受けることになりますから、もし危険を察知した時には通報するだけでも相応の効果はありそうですね。

イイね、ありがとうございます!!
2011年8月20日 12:15
こんにちは煜初めまして学と言います珵勝手にブログにコメントさせて頂きます珵体の調子早く治ると良いですねトレードマーク早速ですが、このbbに乗ってる人常識がないですね炅自分さえ良ければいいと思っているのでしょう炅子供にも悪影響ですねトレードマーク
コメントへの返答
2011年8月20日 12:28
三菱好きさん、はじめまして!
コメントありがとうございます。
今、ほとんど快方に向かってまして、美味しくご飯が食べられるようになりました!!で、仕事もたんまりあると(涙)
側面的にしか見ていないのでなんとも申し上げられませんが、自分勝手な振る舞いがあれば、お嬢さんが、是非ともそのまま成長し、親御さん達に、「ダメ。」と言ってくれる子になって欲しいですね。
2011年8月20日 13:18
すばらしいお父様ですね!
かっこいいです。

よく 声をかけずに勝手に健常者と決め付けブログUPしてる方もいますが、そういう方達とは大違いですね♪
コメントへの返答
2011年8月20日 13:52
縞馬さん、はじめまして。
おっしゃるとおり、こうした駐車スペースでの見極めは非常に難しいですし、かといって不適切な使用だと分かった後の対処もこれまた考えさせられてしまいます。

私に対しては、厳しい上に拳骨が先に出てくる血の気の多い父ですから、言葉を選んで伝えてくれたことに安心しました。
2011年8月20日 15:54
こんにちはo(^-^)o みん友さんのイイねから来ました


件の話しは、久し振りに観て居てスカッとさせられました(*^_^*)

大抵後味が悪い結果に終る事もありますが、悪い事は悪いと正直に伝えて、結果良い方向に行けた。貴方の父上様には感銘を受けました。



コメントへの返答
2011年8月20日 16:36
華佐久古語露御さん、こんにちは!!
初めましてですね。

そうなんです、シチュエーションが良かったのと娘さんの良心が丸く収まったことにつながったかと。
普通の行きがかり上、こうした事態になった場合、スルーされたりトラブルになるケースがままあると思われます。
やはり年長の人間の持つ間といいましょうか、私では及ばない説得力のようなものも感じてしまい、精進しなければと思いつつも、いつもの生活に流されてしまい、反省しきりです。。。
コメントありがとうございます☆
2011年8月20日 16:01
はじめまして。

カッコいいお父様に感動ですw


しかし全ての人が同じとは言いませんが、
見た目と中身って大体一致してますよね。。。

見た目がチンドン屋で下品な車には
殆ど中身も同じという事が多いですねw
コメントへの返答
2011年8月20日 16:40
黒くまさん、はじめまして!

父は体こそ大きくありませんが、姿勢が異常に良く、なにか雰囲気はある人物に見えるようです。

見た目と中身、凡そにして伴うようでいて、違う部分もあったりと、どこを切り口にするかで判断が難しいところかとこの時も思いました。
最後に車をどかしてくれてなければ、不届き者でしたが、ちゃんと普通区域に移動させたことで、話せば分かる人なんだと、思わせてくれましたから、良くその人なりを知ることが肝要なんだって、、、、そんな私も学生時代、バリバリのメタラーファッションだった頃、見た目でものすごい損をしていましたので(笑)
2011年8月20日 16:47
初めまして。

すいません・・・なんか・・・ありがとうございました。
僕も基本そういう輩には声を掛けるのですが、人を選んでしまいますw
これからはどんな輩であろうと勇気を出させていただきます♪

コメントへの返答
2011年8月20日 22:25
卍Ryo卍さん、初めまして!

こちらこそ、、、なんだか、、、ありがとうございます。
人となりを見てしまうのは、最低限の自己防衛。きちんと行動に移される姿勢、大変立派です。
私はこの前、電車のシルバーシートでお年寄りを立たせてふんぞり返っている若者をなんとか注意できました。
それだけでも気力体力ともに消耗いたしましたが、もし注意していなかったら、恐らく一生ものの後悔に・・・

凄惨な事件もつながる場合もございますから、くれぐれも蛮勇にならないようお気をつけくださいませ。


2011年8月20日 16:54
はじめまして。

実家に住んでる親父を思い出しました。強い親父です。この前実家に帰ったら相変わらず、豪快でした(笑)

相方は親父のファンで、親父も相方のファンです(笑)

昔は悪い事をすれば、怒られて当たり前でした。近所のおじさん、おばさんにも(笑)

結構、スーパーとかショッピングセンターとかで車いす、障害者スペースに関係ないような車止めてるの見ますね…

そのスペースに止めようとする車を見ると注意しますが、必ず言い訳してます!おいらが勝ちますが(笑)

今の世の中、ほとんど見ないふりですかね?

親父さんに感動しました。

あと、身体の具合どうですか?

無理をせず、ゆっくり治してください。

いきなりのコメントで失礼しました。




コメントへの返答
2011年8月20日 22:34
オヤジみたいなよ~右斜め上さん、はじめまして。

ご実家のお父上、クリントイーストウッドか岩城滉一のようなお姿を想像してしまいました~
奥様ともお互いに尊重できるご関係にあるとのこと、素敵です!!

そうなんです、ご近所の躾の目が必ずあって、悪いことをすれば誰かが諌め、それにより自分が悪いことをしたんだと強く認識できました。
私の町内では、自転車で横断するときに左右確認しないだけで、拳骨をもらったこともありました。

今回のことは一つのエピソードですが、ある種、象徴的なことなのかもしれませんね。

それにしても、しっかりと注意喚起をされ、しかも論破されるとは、恐れ入りました。
そういったお父上の下で育った下地があるんでしょうね。

う~ん、なぜ私はこうもちゃらんぽらんなんだろうか(汗)

風の具合は抗生剤による喉と口腔内の炎症が残るだけにまで回復しています。

お見舞いのお言葉含めたコメントありがとうございました。
2011年8月20日 18:17
イイネから失礼します。
いつもこういうネタは後味が悪いのですが、とても気分がよく、
そして僕も「トラブル」を恐れて何もできない人間だなと自分を振り返ることができました!!

親父さん素敵ですね。
トラブルは怖いですができるだけ選んで笑、できることはしていこうと思います!!
本当にありがとうございました!!
コメントへの返答
2011年8月20日 22:39
344Shojunさん、お立ち寄りいただき恐縮です。
確かに、大人が大人を注意することですから、そうそう一筋縄では行かない、むしろこじれるケースが多そうですね。
たまたまお盆の霊園であり、清らかな気持ちでご先祖様と対峙しようとしていた方々がばかりだったため、父の行動がこうした結果になったのかと。
なによりも連れていた小さな娘さんの一言が父や周囲の胸を打ったのだと思います。

私も実を申せば、トラブルはできれば避けて通りたいですが、男を絶対に捨ててはいけない時はあると覚悟しています。
こちらこそ、コメントありがとうございました!!
2011年8月20日 19:56
はじめまして、トップ記事から来ました。
すばらしいお父さんですね。
父親との夏休みエピソードなどが私にはあまりないので・・・父たるものはこうでなければということを考えさせられました。
駄目なものは駄目ということがしっかり言える父親になりたいものです。
まぁ結婚していませんが(笑)
突然コメント
すいませんでした。
コメントへの返答
2011年8月20日 22:47
haru009さん、はじめまして。
トップにまだあるんですか、、いやもう、大変、気恥ずかしいです(滝汗)
お父様との夏休みのエピソードをあまりお持ちではないとのこと、、私も長期出張やら単身赴任やらで、留守がちな父でしたので、小学校低学年以来、ほとんどないんです。。。
おまけに、たまに居たら居たで、尋常じゃない存在感が息苦しく、案の定、怒られてばかりでした(汗)
自分のことが嫌いじゃないかと随分勘ぐっていた位ですから。

成人してからですね、良く話すようになったのは。

いや~独身とはある種うらやま、、、いえ鶴亀鶴亀(謎汗)
素敵なパートナー見つけてお父様を結婚式で泣かせてあげてくださいませ!!

2011年8月20日 23:09
始めまして、イイねから来ました!

お父様の立派な行動大変感動しました!

下品な装飾品のbB…

こういうモラルない行動が目立つから
車も下品に見られるんじゃないでしょうかね?

コテコテの装飾品の車がモラルのあるドライバーの車だったら、車も豪華に見えたはず!

品を上げるのも落とすのもドライバー次第ですよね!
コメントへの返答
2011年8月20日 23:20
hiroki☆☆さん、はじめまして!

ありがとうございます。
父は当たり前のことをしたつもりですが、その反面なにもできなかった私ときたら、、、orz

前にいただいたコメントへの返信でも書きましたが、おっしゃるとおり車やカスタマイズではなく、どう見られるかは、そのオーナー次第なんですよね。
色眼鏡は掛けたくなくとも、結果、そう見られてしまうのは大変残念なことだと思います。
マナーと思いやりある運転をしていれば、本人が意識しなくとも自然と優しさや雰囲気が身についてまいりますが、それをあっという間に台無しにするのはほんの少しの行為だということも忘れてはいけないと感じました。

明日は少し遠出をする予定ですので、心してハンドルを握らせていただきます!!
2011年8月20日 23:39
こんばんは7イイね!から来ました(´Д`)ノ

私は片親母方に育てられたんで父親の役目だったり存在がよく分かりません(汗)

だからこの先将来結婚したら子供とどう接すればいいのか(-ω-;)

以外と見られてない様で運転マナーだったり見られてますよね♪
だから最低限の常識とモラルは携帯しとかねば....と思いました(゚-゚)
コメントへの返答
2011年8月21日 1:25
アメリカ大陸横断さん、こんばんは☆

そうでしたか、、、お母様が一人二役を大変なご苦労をされて育てられたことと思量いたします。
私は小さい頃、こういうことを子供にしてあげよう、こんなことは絶対に言わないなんてことを良く考えていましたが、それがなんだったのか全く思い出すことが出来ません(苦笑)
実際に親になった時よりも、赤ちゃんを授かったと嫁から聞いたときから生まれるまでの間が一番考え悩みましたよ~
で、生まれてからどうなったかと申しますと、この子は私たちを選んでくれた子だからと、自然と体が動いたといったほうが正解かも知れません。
子育てにテンプレートも正解もありませんから、今も自問自答しつつ悩み、そして子供から教わりながらなんとか子供に接しています。父親らしさは後から子供が「あれがそうだったんだ。」と理由付けてくれますし、今を子供たちと熱く生きることで良いのではないかと自己弁護含め勝手に解釈してしまっていますが(汗)
一つ申し上げますと、悩むよりも先に動けということは真実です!!
ですから、いいお相手が居たら迷わず娶ってくださいませ。

男子たるもの外に出れば7人の敵が居ると思えですから、私も最低限の常識とモラル、常に携行したいと思い、ハンドルを握りたいですね。
2011年8月21日 2:54
こんばんは(^-^*)/
尊敬出来る、立派な親父さんですな。
私も、見習いたい。

夏風邪は、思わぬ暴れ方をするので、お大事に。
コメントへの返答
2011年8月21日 9:27
くまおやぢさん、はじめまして!!
はい、他人の行動でも正そうとする父の背中は、幼い頃、手を引いてくれていた頃のように一際大きく見えました。

筋の通らないことが大嫌いな父で、家の中でもいつもこんな調子でしたから、小さい時分から、お目玉ばかりと、往生していましたよ。ただ、時々見せる不器用な優しさがあったりと実はツンデレの走りだったのかもしれません(汗)

夏風邪、現状認識のエラーから、同じ夢を反復して見させられたり、熱の吹き出物が出たりと、やりたい放題でして、今は口腔内炎症が少し残っている程度にまで回復しています。

お見舞いならびにコメント、ありがとうございました。



2011年8月21日 10:45
こんにちは(^^)/

あとでコメントしようと思ったらかなりの反響で出遅れ感が(^◇^;)


お父様の言葉使いや筋の通った志、思った事をしっかり伝える事がなかなか出来ないウチにとっては見習いたいところです。
物腰は柔らかくとも相手に伝わる迫力をいつか身に付けたいと思ってます(^^ゞ

ま、それよりもそんなことを言わなくていいように子供にちゃんと礼儀とマナーを教えられる親になりたいですが(^◇^;)

コメントへの返答
2011年8月21日 13:18
tetsuさん、お待ちしておりました!!

ええ、これほどとは、正直戸惑っています(汗)
しかしながら、車椅子スペースの不適切な使用に対して、関心が高く、そしてデリケートなテーマだったことを改めて認識いたしました。

うちの父は思考が理系なものですから、理詰めで相手を袋小路に追い詰める傾向があるのですが、さすが、ある意味、海千山千の男、この時は、諭すようにゆっくりと言葉をつないでましたので、相手にもそして周囲にも話が伝わったのだと。
まあ、しかし、こうして比べてみると、親子とは思えない私のへタレぶりが露わに(泣)

年を重ねないとついてこない厚みとか貫禄とかありますよね。

そうです!!まっすぐな背中を見せていれば多少息苦しくとも、道徳をわきまえたお子さんに成長するはずです。
でもその前に、世の男どもが歯軋りするようなとびきりのべっぴんさんを射止めて、私を悶絶させてください☆

プロフィール

「星降る宿へ~ビーナスラインを抜けて~ http://cvw.jp/b/192969/48603906/
何シテル?   08/16 23:24
20年前に偶然出会った96年式M3CLimousineを溺愛すること4年、そして涙の別離を乗り越え、その後、やって来たE46M3と忘れえぬ10年来を共にした不人...
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