ローダウンはエコ？

　先日のニュースでこんな内容が･･･w(ﾟoﾟ)w

　「BMW、フランクフルトモーターショーに燃費向上技術採用の320d Efficient Dynamics Editionを出展」
　この320dは、2Lディーゼルエンジンのターボ付きとなっていて、燃費が4.1L/100km（約24.4km/L）で、CO2排出量は109gと現行ラインアップの中で最も優れた燃費とCO2排出量となっています。
　搭載するエンジンは163psと36.7kg/mのトルクを発生、0-100kmが8.2秒、最高速は225km/hだそうです。
　BMWのコンセプトである“Efficient Dynamics”に基づいて開発され、コモンレール、ピエゾインジェクター、可変ノズルターボ、アイドリングストップ機構、ギア比変更などによって燃費を向上、性能を犠牲にすることなく、環境性能を向上させています。

　･･･と、ここまでは普通のニュースですが、「サスペンションをローダウン化するなどして空気抵抗を軽減、Cd値は0.26」と報道されています。

　まさに、ローダウンによる空気抵抗の軽減によって、燃費の向上＝エコにつながることをメーカーが認めたことになります。
　低すぎる車高のこの方やこの方、そしてこの方も･･･たぶん環境の役に立ってますよ～（爆）

　これで、大手を振ってローダウンできますねヾ(〃^∇^)ﾉ