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　先日、ディーラーさんで作業待ちの間に、ふと目にとまった展示車のG20 320dxDrive。愛車と同じグレードなんですが、なにげにエンジンフードを開けて、エンジンルームを眺めていると･･･なんか違和感が。

　なぜかとじっくり考えてみたら･･･愛車にはあるのに、展示車には無い物が。

　それは、ライト裏からフェンダー側にかけて装着されていたカバー。これが無くなったおかげで、ライト裏の配線やコネクタ、エアコンの配管などが見えるようになってしまっています。
　いつから無くなったかのは不明ですが、やはりコストダウンなんでしょうか。

　心配になったので、こちらの愛車も確認してみると･･･ちゃんと装着されてました。4シリーズは変更になってないのかな？

　無くて良いかと言われれば、やっぱりあった方が良いですよね。

　愛車のLEDポジションバルブが最近ちらつくように。
　故障したバルブは、前車から持ち越したバルブで2014年9月の購入・装着なので7年以上頑張ってくれました。

　まだ、完全に故障したわけではなく、まれにちらつく状態なのですが、もう寿命と判断し、新しいLEDポジションバルブを購入しました。

　今回も信頼のPHILIPS社製。前回と違うのは55lmタイプから35lmタイプにしたことです。最近、他車の爆光のポジションやフォグを眩しく感じることが多く、自身の車で相手に迷惑をかけないようにと思い、少し光量の少ないタイプにしました。
　もちろん、この光量でも車検は問題ありません。

　smartの場合、少し交換しにくい場所にポジションランプがありますが、何度も交換しているので、サクッと交換して極性・点灯の確認をして完了です。

　以前はLEDの素子を直視するようなバルブだったので少し眩しかったのですが、今回はレンズで覆われており、やさしい光り方で良い感じです。
　今回も長く持ってくれると良いな♪

　12/6にBMW Japanから通知されたサービスキャンペーン。調べてみたら、愛車が該当していました(>_<)

　通知の内容としては･･･
　“走行中にフロントサイドウォールとホイールハウスカバー間の相対的なずれが発生することにより、フロントサイドウォールの塗装面の摩耗や損傷につながるおそれがある。”
というもの。

　要するに、車体とホイールハウスカバーがきちんと固定されていないことで、走行中の振動などで車体側の塗装が削られ、腐食などにつながるってことでしょうか。固定が不十分なら、異物の侵入のありそうですし、摩耗や損傷につながりやすくなるでしょうね。

　対策はというと･･･
　“全車両、左右のフロントサイドウォールとホイールハウスカバーの固定リベットを対策品に交換し、サイドウォールの該当塗装面の損傷状態を確認し、必要に応じて修正する。”
のだとか。

　固定しているリベットの交換、そして損傷があれば修正すると書いてあるけど･･･損傷があったら再塗装とかになるのかな(^^;)
　いずれにしてもあまり気持ちの良い内容ではないので、近日予定していたコーティングのメンテナンスの入庫予定に合わせて、作業をお願いしました。

　対象は、G2x系のようですが、みなさんのお車は大丈夫ですか？
　対象かどうかはBMW Japan 公式サイトで検索できます。