まなびー！のブログ一覧

　3月の発注から約4ヶ月、ドイツから船に乗って日本へ。
　そして、新車整備センターでの整備を終えて･･･積載車に載せられてディーラーへと到着の日が来ました♪

　ディーラーさんから今日入荷するとの連絡があったので、早起きして積載車を待つことに。
　積載車からの荷下ろしは見かけることはあっても、自分の愛車となると、まず見ることはありません。これまでの愛車たちもこの場面には立ち会ったことは無かったなぁ。

　そんな感慨にふけっていると、積載車が到着･･･と、うちの車載ってませんが･･･Σ(T□T)
　良く聞いてみると今日は3台の積載車が到着するらしく、次便かもということで、ひたすら待機。

　第二便の積載車が到着すると･･･そこには、待ちに待った愛車の姿がＯ(≧▽≦)Ｏ

　それにしても、積載車の運転手って何度見ても器用に車を移動させますね。他の車見てると、なんてことはないんですが、いざ自分の愛車となるとヒヤヒヤです(ﾟｰﾟ;A

　そういえば、ボディーカラーを発表していませんでしたが･･･ヾ(--;)
　今回決めた色は、カラーコード“B39”の“ミネラル・グレー”です。色が限られる中ですが、この色は以前から気になっていたので、海外のサイトなどを見ながら最後の最後まで悩んで決定(≧ω≦)ｂ

　さぁ、これから納車に向けてコーティングや、その他いろんな作業をお願いしていますので、まだ納車まではしばらく時間がかかりそうです。
　あぁ･･･実車見ると、ますます早く乗りたくなりますね(^^;)

　ディーラー到着当日の様子はこちら。

　ということで、次期愛車の納車に向け･･･残る手続きのためにディーラーさんへ≡≡≡ﾍ(*--)ﾉ
　手続きを終えてから、そういえば今日はALPINAの試乗車があると聞いていたのを思い出し、予約はしてなかったものの、試乗できないか担当セールス氏にお願いすると、幸運にも試乗OKに♪

　今回の試乗車はALPINA XD3。新世代となったX3ベースの3.0Lディーゼルエンジンの車です。ボディーカラーはソフィスト・グレーと思われる濃色のグレーメタリックで落ち着いた雰囲気。ところが足回りに目をやると、アルピナ・クラシック 22インチホイールが装着され、特別な車であることを教えてくれます。
　ALPINAの6気筒ディーゼルといえば、お友達にF32ベースのD4に乗せていただいたことがあり、当時の愛車の4気筒ディーゼルとの違いに感動したのを思い出します(^^;)

　シートポジションを決めてから、エンジンスタート(≧ω≦)ｂ
　まず目を引くのはメーターパネル。ALPINAのイメージカラーであるブルーに輝くメーターが鮮やかです。これまでのBMW、そしてALPINAの6気筒にも通じる振動が少なくノイズも穏やかなエンジンは、245kW（333PS）／700Nm（71.4kgｍ）を発生するとはとても思えません。
　走り出すと、ディーラーさんを出る段差から、突き上げの少なさと揺れの収まりの良さを実感。コンフォートモードでは、とてもフラットな乗り味。そのまま一般道から高速へとステージを移しても、一般道の印象のままスピードだけが上がっていく感じ。
　スポーツモードにすると、ハンドリングがクイックになり、路面からのハーシュネスを感じることもありますが、総じて穏やかで上質な乗り心地。エンジンもレスポンスが良くなるものの、あくまでこの車のキャラクターを損ねるような荒々しさはなく、なめらかな吹け上がりと強大なトルクで軽々と車を進める縁の下の力持ち的なイメージです。

　ALPINAだけに、もう少し刺激的な走りをイメージしていましたが、セダン系とは異なり、穏やかで上質でありながら、それでいてクールに心地良く速い車でした。貴重な機会を準備してくれたディーラーさんには感謝です<(_ _*)>

　さて･･･肝心の次期愛車の所在ですが、本日現在まだ日本の土を踏んでいないようです。船は入港しているかもしれませんが、陸揚げの予定は遅れそう･･･かな(ＴｍＴ)

　さてさて、購入決断からすでに3ヶ月以上。
　次期愛車の日本への上陸が近づいたようですo(^o^)o

　今日、ディーラーさんで担当セールス氏に伺った話によると･･･ドイツのミュンヘンの工場で生産された愛車は、6月21日頃に入船＆上陸。
　直後にVPCといわれる新車整備センターで、日本仕様としての整備が約1週間、6月末頃にディーラーへ出荷されるようです。

　そうなると、陸送してディーラーさんに入庫するのが7月の初旬。

　それから、コーティング作業などが入るので、私のもとにやってくるのは7月第2週頃になりそうです。
　7月第2週といえば、クラブのミーティングがあるのですが･･･はたして納車が間に合うのか微妙な情勢に(^^;)

　だからといって、あまり急がせては良いことありませんから、時の流れに任せて納車を待ちたいと思います･･･と考えてみたら、まだ1ヶ月弱かかるんですねε-(´・｀)

　あぁ･･･待ち遠しい。

　全国各地で梅雨入りした中･･･雨の季節になると気になるのが、エアコンの臭いです(´・ω・`)

　こちらの愛車は、去年の5月にエアコンのコンビネーションフィルターを交換して、早1年が経過したので、先日ディーラーさんにお邪魔した際に交換♪

　外してもらったフィルターを見ると、かなりのホコリやゴミが付着していてます。交換後は、エアコンの風量も若干増えたようで、効きも良くなりました。

　エアコンガスは昨年リフレッシュしていますので、今年は夏場に効きが悪ければ･･･再度お願いしようかなと思います。これで梅雨時期も快適に過ごせそうです(≧∇≦)b

　ディーラーさんに新型Z4の試乗車が準備できたというので試乗予約をして出かけてきました。今回、試乗をお願いしたのは、Z4 sDrive20i M Sport（G29）とX6M（F86）です(≧ω≦)ｂ

　まずは･･･Z4から。乗り込んでポジション調整を終えたら、朝イチの試乗なのでやっぱりオープンに。
　スタートボタンを押すとエンジン音は結構たくましい感じです。インパネやスイッチまわりは新型3シリーズにも通じる最新のBMWのデザイン。
　走り出してみると、ボディの剛性感が高く、軽快なドライブフィールです。後輪に近い位置に乗るZ4は、初代（E85）や先代（E89）では、シート下から突き上げるような揺れ方を感じていましたが、新型はとにかく洗練されています。それでいてラグジュアリー指向ではなくハンドリングはシャープw(ﾟoﾟ)w
　G20にも通じるスポーティさがハッキリと感じられるセッティングですね。Comfortモードでは快適そのものですが、Sportモードにするとシフトアップ時にやる気にさせる爆裂音も。このモードで走ると、もう20iで十分じゃないかと思わせる動力性能＆フィーリングです。
　高速＆一般道を走りましたが、フラットな乗り心地でありながら軽快でスポーティ、とにかく楽しい車でした。どうやら、新型Z4はランフラットタイヤではないらしいのでその影響もあるのかもしれません。
　もし、新型3シリーズを買う前に試乗していたら、大いに迷っていたかもしれないと思うほどの完成度でした。

　もう一台のX6Mですが、Z4の試乗後ではその速さも楽しさに感じられず･･･ということで以下省略(ﾟ-ﾟ;)
　それだけ、Z4が刺激的な車でした♪

　さて、納車待ちの我が愛車ですが･･･どこかの海の上で、まだ日本には上陸していません。
　そんな納車待ちの愛車と同じ320d xDriveが入庫していたので見てきました。車はアルピンホワイトのM Sport。
　新型ディーゼルエンジンの音を確認したくて、エンジンをかけさせていただきました。

　･･･結果は、前車とかなり違う音。カラカラ音が抑えられ、アクセルを入れてみても静かです。そして、吹け上がりが良いように感じます。試乗はできなかったので、走行時のノイズやフィーリングはわかりませんが、期待して良さそうな仕上がり。
　ますます期待はふくらみますが、さて納車はいつになるのかなo(^o^)o