♪轟く叫びを耳にして・・・帰ってきたウルトラマン　マットカー・・・ダイヤペット

♪帰ってきたぞ♪帰ってきたぞー
♪ウールトーラーマーン・・・
という訳で（どんな訳や・・笑）、
ダイヤペットのマットカー登場です。

作品中ではマットビハイクルが正式名称
なのですが、どうした訳か、ダイヤペットも
トミカもマットカーという商品名（笑）。
まあ、些細なことですが・・・。

最近は当時もののミニカーの値段は
下がり気味で、ダイヤペットのコスモスポーツも
かなり安くなっているのですが、
このマットカーは相変わらず高いです（汗）。

最近ネットで見かけたものでも、3万円台後半から4万円台後半と、かなり強気の値付けで・・・
困ったものですねえ（苦笑）。

それでも、ダイヤペットの方はまだ比較的美品が多いのですが、トミカのマットカーは、
紙シールボロボロのジャンク品の様なものでも、箱付き8万円！なんてものもあって、
呆れてものも言えません（笑）。

で、
ミニカーの方、白のコスモスポーツにシールを貼っただけ・・・なのですが、
赤ストライプはメタル調だし、左右ドアのＭＡＴのマークもいい感じで、侮りがたし・・・です。

箱も専用のカラフルなもので、円谷プロの承認シールが
ちゃんと帰ってきたウルトラマンの絵柄・・・
という所が泣かせます。

このマットカー、子どもに人気で、爆発的に売れたので、何度も生産され、
ダイキャストの型がボロボロになった・・・という逸話は有名ですが、
ダイヤペットって、当時の他の玩具と比較するとかなりの高値だったはず。
そんなにお金持ちのボンボンがいたの？
・・・とよくよく考えると矛盾がありそうですね（笑）。