
トミカの箱の絵がブルーメタなので、
ブルーメタもイイ感じだケロ。
でも、
カペラ・ロータリー・クーペと言えば
やはりオレンジ色が似合うケロ。
とーっても、
かーっこイイケロ(笑)。
ケロケロケロケロ・・・
9月最初のご紹介は、
予定変更して、久々の香港トミカです。
ロードスター25周年のミニカーが、
大小入荷したので、
それらをご紹介の予定でしたが・・・(笑)。
また後日、改めて。
オレンジ色の香港トミカのカペラ、
あまりの高値に、入手を諦めていたのに、
先日、地元のお店で、格安ゲット・・・
嬉しい嬉しい。
香港トミカのカペラ、
相変わらずの高騰ぶりで、
ショップで綺麗な個体を買うと、
箱付きなら8万円以上、
箱無しでも5万円以上・・・?
まあ、
呆れてものが言えません。
また、
オレンジ色とブルーメタでは、
塗装の耐久性に差があり、
ブルーメタは、
比較的綺麗な個体が多いですが、
オレンジ色は、塗装が弱く、
大きな面積で一気に剥がれている個体が多いです。
なので、オレンジ色の香港カペラは、
ボンネットや、ルーフの塗装が大きく剥がれているものでも、
上記のお値段から、さほど変わらない異常高値です。
困ったものです(笑)。
今回、ゲットした個体、
ボンネットの角や、ルーフの角など、塗装の剥がれ(チップ)は多いのですが、かなり綺麗な個体です。
サスペンションが生きているのも、珍しいです。
香港トミカのカペラ、サスペンションが死んで、車体が左右や前後に傾いた個体が多いので、
ここも嬉しい嬉しい。
・・・と
ここまでは、購入時にチェック出来たのですが、
実は、もっと嬉しいポイントが。
うちのブルーメタと比較したところ、裏板は同じモールドでしたが、
フロントグリルが違っていました。
写真では分かりにくいですが、
ブルーメタのフロントグリルは、横線のモールドが無く平面ですが、
オレンジ色のフロントグリルは、横線のモールドありでした。
このバリエーション、オークションなどでも、
"グリル横線無し"として、区別されています。
何か、
数年分の運を使っちゃった様な感じです。
お値段も、箱無しとは言え、
予想の半額以下(とは言うものの、高値ですが・・・笑)だったので、
ホント、嬉しい嬉しい。
今夜の晩酌は、また美味しいでしょうねえ。
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Posted at
2014/09/03 20:47:10