戦争と今と僕たち

スケート付き添いの暇にまかせた
激しく独り言なのでスルー推奨！^ ^
イイね！無用で^^;

うちのコンビニに珍しく
読み応えのある雑誌が入ってきた。
時々本屋では、こんな雑誌を買う。
最近はあまり時間が無いけど昔から
戦記物歴史物には目がない^ ^

太平洋戦争に限らないんだけど、
古今東西、戦は絶えなかった。
どうして人間は愚かな戦争に向かうのか？知りたくて、、、
ここでは何千人が戦死しました？
何百人乗ってた艦船が沈みました。。
そんな単位で言われるとわかりずらいけど
一兵卒の気持ちを考えるといたたまれない。一人一人それぞれ人生もあったろうに。
何百何千の家族に悲劇があったわけで、
こういう雑誌や本を読むと
その時の人たちがどんな立場気持ちで生きていたのか？少しは考えられる。

国のため？は後付けだと思う。
一人一人は皆家族愛する人大切な人を守るために命をかけた。
飛行機ごと突っ込む。行く末が分かってて志願した若者の気持ち。
考え出すとほんとにいたたまれない。


そんな方たちのためにも同じ過ちは繰り返しちゃいけないし、
その方たちが命をかけたものを守らなきゃいけない。
そこには敵も味方もないはずなんだ。
なくなった人たちの命が無駄にならないために。

頭のいい政治家の先生たちにはそんな方向に向かないよう国の舵取りをするのが仕事のはずだったし今もそうだ。

戦争は誰も幸せにしないから！
それを防ぐために備えておくこと
そこへ向かわないように
舐められないよう慢心しないよう
言うべきことは言う！日本の常識は世界の非常識！
その辺をわきまえてお偉い先生や官僚の方々には
外交をしっかりして頂きたい！
という読書感想文的独り言^^;