新・フォルクスワーゲン ポロ

Bセグ界の“小さな巨人”ポロの第5世代モデルが、いよいよ上陸！先ず1.4Lを皮切りに、来年には1.2TSIも入れるスケジュールとの事です。
兄貴分たるゴルフのキープコンセプトさには目を見張るものがありますが、ポロも負けちゃいません。「変える必要がない」故とも言えますが。
そして、又1歩ゴルフに近付いてます。まぁ、それも決して悪い事でなく、寧ろ良い意味で「小さなゴルフ」していると言える訳で(デザインもクォリティも)。
個人的には、Bセグすらﾌﾞｸﾌﾞｸと恰幅が良くなって行く中、敢えて日本の5No.枠に収めた事に注目ですね(日本市場を意識したサイズ選定じゃないんだろうけど)。そして、値段を先代の同じ1.4コンフォートラインと同額(￥203万)に据え置いたのもポイント高し。尤も、この点については今年値上げしてる(￥199万から)事に留意する必要がありますが。
「減税が受けられなければクルマじゃない」という風潮のある日本ですが、その要素を置いておけば問題なく売れるでしょうね。後は1.2TSI(スポーツラインでしょう)の合流と、GTIの早期導入を待つだけ？
参考ニュース記事→①②③



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