DaiDai色のブログ一覧

いよいよ、2015年も残り1日。晦日ですが、年内最後の記事にします。
昨日は公出として勤務、水揚げはちょっとした小遣いに持って帰りました。因みに、一昨日は大分迄走って来たという夜勤者も居て…。
今年のS80君は、大分×2と宮崎という3度の遠出を経験しました。正直、こんなに足を伸ばした年はないです(笑)。後は貰い事故ですかね…。
仕事では、取り扱うチケットの種類が増えて（市福祉券のバリエーション拡大、市及び地元商店会のプレミアム商品券）対応に少し手子摺った他、車繰りの都合で一時クレカ／交通IC対応車と担当車（現状、クレカ／交通IC非対応）を行き来して機器への順応に苦慮した事もありました。
兎にも角にも、今年1年のご愛顧に厚く御礼申し上げます。それでは、どちら様も良いお年を。そして、どうぞ安全運転で。私は、明日が仕事納めです。



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今年も残す所、後4日。今年の新車も、24日のアルト ワークスを以て全て出揃いました。
そんな訳で、コレ行きます。私が選ぶ2015 HOT10の発表です！早い話が、『ENGINE』誌（新潮社・刊）で展開されていた企画のパクりですね(汗)。
「今、新車で買えるクルマ」を対象としたこの企画。賛同戴ける方、どうぞお持ち帰り下さい（ルールのコピーをお忘れなく）。

〈ルール〉
①当該記事を公開する時点で、日本国内に於いて新車購入が可能なクルマ（輸入車は正規輸入モデルに限る）の中から、自分が欲しいor人に薦めたいクルマを欲望の赴くままに（勿論、価格度外視で）選び、順位を付ける。
②その際、車種名単位ではなくグレード単位で指定する事（名無しグレードの場合は「標準車」「ベース仕様」「エントリー」等と示すのが望ましい。但し、モノグレード車はこの限りではない）。
③以上の要件を満たしていれば、メーカー系特装車・特別仕様車・限定車も可。
④選出台数下限は設けないが、無制限にすると切りがないので20台を上限とする（タイトルも選出した台数に合わせる事）。

それでは、行ってみよう！
①ボルボS60 D4 SE
②マツダ アクセラ・セダン“XD”（6AT）
③レクサスIS350“ver.L”
④スバル レヴォーグ1.6GT-Sアイサイト
⑤ボルボV40クロスカントリーT5・AWD SE
⑥BMW218dアクティブツアラー ラクシャリー
⑦メルセデス・ベンツ メルセデスAMG CLA45・4マチック・シューティングブレーク
⑧アウディS3スポーツバック
⑨ホンダ レジェンド ハイブリッドEX
⑩トヨタ ハリアー プレミアム“アドバンストPkg「スティールモーヴ」”（ハイブリッド）

〈総括〉
年度が変わり、エコカー減税再編と軽自動車税改定（新規届出車輌のみ）によって低迷の続くクルマ販売。一方で、納期1年と謳われるクルマや高価ながら早期に売り切れたり抽選倍率が高騰した限定車が目立つ年でした。しかしながら、そんな事なんぞ何処吹く風な私のHOT10は今年も健在で、少なくとも性能上は慎ましくないクルマ達で固められました。
今年の布陣は、過半が去年とは変わり、ハイブリッドが3年振りに復活、平均排気量も上がりました（2.212→2.311L）。
さて、消費税率上げ前の駆け込み需要が本格化すると見られる来年は、一体どうなりますやら…。



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日産のプレミアムDセグ：スカイラインに、特別仕様車“クール・エクスクルーシブ”が設定されました。
各モデルのタイプ（S）Pをベースに、本革シートを専用色：ストーンホワイトでコーディネートした他、通常は用品のミッドナイトブラックグリルを装備。又、BOSEサウンドシステムも標準化されています。
私はコレを見て、'06年の特仕“スタイリッシュシルバーレザー”を思い出しました。手入れに気を遣いそうではあるものの、こういった黄色味を帯びてない淡色の本革内装は好みであり、若々しさを感じますね。
唯、200GT-t系ではリア可倒式シートが選べなくなっている点が惜しい（寧ろ標準とすべきだったかと）…。
同時に行われた改良では、
リアにインフィニティ・シンボルのバッジが付きました（そう言えば、↑のリアスポイラーも新設定ですね）。“日産”車なのにインフィニティのバッジを掲げる事自体に感心はしないものの、それならそれでリアに付けていない点にもやもやしていたので、やっとスッキリします。

そんな訳で、〆にMyチョイスを組み立てます。
グレード：200GT-tタイプSPベース
色：HAGANEブルー
Opt.：ダイレクトアダプティブステアリング,BOSE,サンルーフ



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スポーツのみの設定だったアクセラのSKYACTIV-Dモデル：XDに、セダンが加わりました。取り敢えず(？)、特別仕様車としての扱いです。
“XD”らしく、赤アクセント入りシグネチャーグリルやLEDフォグランプ、ラックススエード®／レザーコンビのシートetc.の専用アイテム、及びサンルーフやBOSEサウンドシステムといった豪華装備を踏襲。更に、スポーツではオプションのDVDデッキ＋地デジチューナーも標準化され、全部付きとなっています。それ故、￥309.96万と値段もボリューミーですけど…。
XDや20S系が用意されるスポーツに対し、ハイブリッド（を否定する訳ではないけれど…）でお茶を濁された印象のあったセダン。特仕（DVDデッキ＋地デジチューナー標準化も含め、需要を慎重に見極める為？）とは言え、望まれていた“XD”追加により、遅れ馳せながらスポーツセダンのイメージを高める事になりましょう。
何より、日本で買える最小サイズのディーゼル・セダンという売りがあります。サイズの近いディーゼル・セダンとなると、BMW3シリーズに…。
アテ君に今でも乗っていたなら、乗り換えの大本命に挙げる所です。

そんな訳で、（選択の余地は少ないものの）〆にMyチョイスを組み立てます。
ギアボックス：AT
色：ディープクリスタルブルー
（販売車種コード：RH2B2U00）



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V40にも設定される、ボルボのスポーツライン・パッケージ：Rデザイン。限定200台ながら、ディーゼルモデルのD4にも加わりました。
D4 SEがベースで、525でカタログモデルのT5以外に設定されるのは初。旧T4で出ていてもおかしくなかったと思うのですが。
勿論、RデザインがD4に設定されたという事実からして興味深いものの、それ以上に惹かれるのが全部付きである点。レザーPkg（Rデザイン専用）,歩行者エアバッグ,PCC-キーレスドライブ,ガラスルーフ,そしてハーマン/カードン・プレミアムサウンド,更にパーク・アシスト・パイロット（フロント・パーキングセンサー＋半自動縦列駐車）…“オーシャンレース・エディション”でも叶わなかった、濃い中身になりました。尤も、￥459万と相応の値札が付けられていますが、D4 SEでも装備を揃えれば￥471.8344万に達しちゃいます。
525 D4と言えば、BMアクセラ・スポーツXDが良く引き合いに出る様ですが、SEよりこの“Rデザイン”の方が比較に丁度良いのでは？
525に限らずD4搭載モデルにまだ乗っていないので、早い所乗らないと…。
Myチョイス（と言っても、ボディカラーしか選ぶ余地がないけれど…）としてはパワーブルーなります。そう言えば、Rデザインのシンボルのレーベルブルーがありませんね。



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