新・シトロエンC3

シトロエンのBセグ・モデル：C3の新型が上陸一昨年の春にインポーターが現在のプジョー・シトロエン・ジャポンに移った際、(先代モデルが)C2と共に輸入打ち切りとなっていた為、もうこのまま来ないのではと危惧していたのですが…。
外装は、基本的にキープコンセプト。しかし、どことなくC4のエッセンスが見られ、男が乗っても気後れしない感じではありますね。先代は、ちょっと円過ぎに思えたからなぁ(苦笑)。
内装に目を移すと、こちらは外装以上に男らしさが(笑)。同時に上陸したDS3(後日ネタにします)とダッシュボードが共通なのは、少々引っ掛かる所ではありますけども…。
そして何と言っても目立つのが、例のフロントガラス“ゼニス・ウィンドウ”。フロントガラスと嵌め殺しガラスルーフを物理的に一体化させるのは、私も1度は考え付いたものの、コストやボディ剛性の面からちょっと難しかろうと思ってました。写真で見てても、この開放感はやっぱ凄ぇわ…フロントガラスが広いC4ピカソとて、ここ迄はなかったですし。ただ外からだと、上部の縁取り形状もあって、後退した額の生え際の様に見えるんだよなぁ(爆)。
個人的には、先代よりは売れて欲しい所ですね。…プルリエルは出ないのかなぁ。
参考ニュース記事→①②



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