マツダCX-5

SKYACTIVテクノロジーを全身に纏ったCX-5が、遂に(やっと？)市場へドロップオン先日の九州マツダ スーパービッグチャンス(＠福岡国際センター…って、もう2週間前の話ですが)にて、早速見て触れて来ました。フォトギャラリーも、併せてどうぞ。
国内に於いては、実質CX-7の後継としている様ですが、トリビュートのポジションと言った方がしっくり来ます。サイズも、エンジン性能も。
ただ、サイズと言えば、ちょっと巾が大きい(1,840mm)のは気になる所。クーガやコレオスに近いサイズと言うと、確かにそうかも知れませんけど…。
エンジンは、アクセラで先行した2Lガソリン(PE-VPS)と、今回頭出しとなる2.2Lシーケンシャル・ツインターボディーゼル(SH-VPTS)の2種類。当然、どちらにもi-stopを装備。
マツダの国内に於ける乗用ディーゼルは、'05年1月頃にフレンディから2.5Lターボ(WL-T)がカタログ落ちして以来約7年振り。嘗て、プレッシャーウェーブ・スーパーチャージャーを編み出したり、国内Dセグに初めて直噴ターボ(DI-TD。短命に終わったけれど)を持ち込んだり、とディーゼルにも積極的な面を見せた事のあるマツダだけに、今回のSKYACTIV-Dも非常に楽しみです。
私が会場に居る間(2時間弱)だけでも、CX-5成約を告げるアナウンスが5～6回聞かれました。結局、この2日間に会場だけで何台受注したんだろう…滑り出しは上々の様で。
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そんな訳で、〆にMyチョイスを組み立ててみましょう。
グレード：XD“L Pkg”(4WD)
色：スカイブルー
(販売車種コード：GB241F30)



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