⚠️サービスブレーキが❗️①：発生〜点検

※「サービスブレーキ」とは、乗用車界隈に於ける“ブレーキ”の専らの意味である走行用フリクションブレーキの事で、一般には機構・効果発生装置併せて複数の走行用“ブレーキ”を持つ大型車の界隈で使う文言です。HEVの走行用ブレーキはサービス／回生の協調式が多く、部位を特定させる意味で敢えて用いました。

月曜の出掛けた帰りの事。我が家迄もう直ぐという所で、突如サービスブレーキ関係の警告灯⚠️が賑やかに灯り、同時にペダルタッチも重く…。流石にこの状態での運行は危険が危ないので、翌日はバスでの通勤となりました（早く上がれる日で良かった…）。
一先ずその翌日、承諾を得てMyディーラー福岡トヨペット（前日に点検入庫を相談済み）に前倒しでプリ君を預け、任意保険のロードサイドアシスタンスより手配したトヨタレンタカーのヤリスに乗り換えました。Myディーラーは近くだし何とか自走出来るだろうと考えたものの、オペレーター氏より「ブレーキ関係だけに無理しないで。どうせサルベージも費用掛かんないし（要旨）」と窘められ、セフテーローダー花見台製かは知らんに載せる事に。
そして昨日、点検の結果が言い渡され、サービスキャンペーン当選となりました（なので、金銭負担はレンタ・ヤリスのガソリン代のみ）。つまり「タクシー用をメインとした、ハイマイレージによるブレーキアクチュエーターブースター内の劣化」という訳です。まぁ、15.7万㎞走ってるだけに起こり得た現象なので、SC当選は案の定とも言えますが。
唯、ワークショップが多忙だそうで、修理を行うのは9日との事。お盆にはギリギリ間に合いそうですが…。ま、現行車と暮らす折角の機会だし、暫しレンタ・ヤリスを楽しむとしますか。
因みに昨日は、車庫入れで塀に寄せる際、初めてパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)を体感しちゃいました😂。ペダルの踏み間違いでもないのに、いきなりブレーキがｶﾞﾂﾝと効いてビックリしたなぁ、もう。



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