ルームランプの近代化改修（FD3S RX-7 Type-RB）

近代化改修とは・・・

「古びた兵器などを改修して、時代に沿うように（近代化・アップデート）することである」

電球色のルームランプは、よく言えば昭和な雰囲気ですが、普段乗ってるクルマのルームランプはLEDに交換していますので、LEDの白い光に慣れてしまうと、昭和な「電球色」のバルブがとても暗く感じてしまいます。

RG（老眼）には辛い、うす暗いルームランプを「近代化改修」します。

諸先輩の記事を拝見すると、ランプユニットの取り外しに市販の「内装剥がし」を使ってる方もいらっしゃいましたが、実はこのルームランプユニットは、グッと力を入れて横にずらすと外せます。

ユニットが宙ぶらりんのままでは作業がしにくいので、カプラーを外してユニットを外します。

今回使うのはT10の汎用LEDです。

お友達から譲っていただいたものがあったので、有り難く使わせていただきました。

なお、写真を撮るのを失念しましたが、ユニットから４か所の「ツメ」をマイナスドライバー等を使ってレンズを外してください。

交換後は青白いLEDの光で現代風になりました。

LEDには極性があるので、ユニットをクルマに取り付ける前に、ちゃんと点灯するかを確認してください。

後日、更なる自然な白さを求め、再度LEDを入れ替えました。