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2025年10月16日 イイね!

2025年夏休み!⑤ 群馬遠征1

2025年夏休み!⑤ 群馬遠征1毎年恒例、夏の群馬遠征
風車ミーティング・ムルオフです

数年の放置状態から路上復帰した2018年以来、何かしらの改善をしては効果や信頼性を確認しつつ、観光をする
そして、今は亡くなってしまいましたが群馬のアドバイザーに見せにいく行事です


今年の1番のネタはトランスミッションのOHです
今は通勤でも走っているし、大丈夫なはずです

昨年、断続的に止まってしまっていたクーラーも直しました
過去、何度も切れたり滑ったりしたオルタネータのベルトも今回は新品です
ファンモーター逆回転によるヒーターの第2ラジエター化も、この真夏の群馬遠征を乗り越えるために思いついたもので、前橋市街地を抜けるにはオーバーヒートはしなくなっています


土曜日日の出前に出発です!


深夜割引き時間帯を、数十秒過ぎてしまいました(´・ω・` ;
が、後に割引きされていたことがわかりました
セーフ♪


順調に走ると明るくなってきます


2時間で諏訪湖近くのいつものコンビニへ
トランスミッションうるさく無いし、ステアリングラックのカラーも入って異音らしい異音はしません
いやぁ快適になったものです♪(・∀・)


気温が低めなせいかリアガラスが曇っていたので、ハッチを開けて清掃…

あ(・∀・)…


デフォッガーの端子が!
ガラスから剥がれてしまいました(´・ω・` )
3年ほど前に剥がれてはんだで付け直しましたが、まさかこのタイミングで
走行には支障ないのでそのうちに…


さぁ出発
和田峠を超え佐久へ
そして軽井沢
軽井沢駅前をさらに進むと


群馬県に入ります
ここから旧碓氷峠の下り


以前走ったのは夜明け前
明るい時間帯でも、脳内にユーロビートが再生されます笑


おお、トンネル
めがね橋から続く鉄道ですね

そして

奥がキツくなる『C-121』!(`・ω・´ )
マンガの通り


めがね橋の上の駐車場へ
直射日光は暑くなり始めています


そこから更に徒歩で下る
全日本ラリーのコースでもありますよね


めがね橋に到着
以前登っているので今回は下からのみ

その後
パンダを入れて撮りたい、と

めがね橋を過ぎて折り返し
後にこの写真、Instagramで頭文字D好きイタリア人パンダ乗りにウケました!(・∀・)

そこから少し下る

初来訪『碓氷湖』


赤城山も榛名山も湖は山の上ですが、ここはダム湖なんですね


遠くに赤い橋が見えます
周遊散策道のようです
ちょっとだけ歩いてみました
うーむ…ちょっと寂しい雰囲気
まぁダムですからねぇ


さて次の目的地へ

向かう途中に何やら発見
以前も通ったはずなのに


『碓氷関所跡 東門』


おぉ碓氷峠へはここを通っていたのか〜

次の目的地

毎度、峠の釜めし『おぎの屋 横川店』
看板の下にはシルエイティ…と?(´・ω・` )


ハチロク増えてた!


ちゃんとアニメ版ナンバー
お父さんと一緒の中学生らしき息子ちゃんが、興奮気味に撮影しています!(・∀・)
そういや今年は頭文字D連載30周年とかでイベントもあるんでした
若いファンも、海外ファンも居るし、新しい連載も始まるし(もう始まった)また増えるのか!?
もうガンダム級!(`・ω・´ )


お土産を買って


ほい、峠の釜めし♪(・∀・)
そうだ、もう一つここには名物が
それも食べよう♪
…と考えていた時

コツン!
背中を小突かれた


今年、風車初参加のあかりん登場
そういやどこかで朝食を食べていたはずだが?


食ってるし笑
牛めしか〜それもいい

よし!食うぞ!

峠の力餅

するとあかりん

ソフトクリーム!
竹炭の黒いコーンにバニラクリーム
『パンダソフト』


『SAYACAFE』


ドリフトドライバー、下田沙也加をイメージしたカフェがおぎの屋店内に新設されてました

ごちそうさまでした(・∀・)
さて次は?
計画を聞くと、ふむ、ではそこに

ちょっとその前に

撮れた笑(・∀・)


めちゃくちゃ忙しくなり、ずいぶんと投稿が遅れています
そしてまた遅くなる予感(・∀・;
Posted at 2025/10/16 10:53:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年09月05日 イイね!

2025年夏休み!④ バッ直リレーやり直しとアレコレ

2025年夏休み!④ バッ直リレーやり直しとアレコレさてと


壊したバッ直配線を直さないといけません
端子を抜こうと思っていたが…


端子セットの新品カプラーを持っていたので、作り直しました
元の配線に合わせようと作ってありましたが、今回はリレー配線に合わせることにします


装着
これで元通り
いや、ゴジって端子が抜けるようなヘタクソかしめだっただけ(・∀・;
今回はしっかり!しばらく大丈夫でしょう


ほんとは、あのレジスターの位置を正規の場所に戻したいんですよねぇ
そもそも、エンジンルーム内のメインハーネスが短いんですよウチに来た時から
リレーも正規の場所に付かず、インシュロックでぶら下げてあるし(´・ω・` )
でも旧い配線を引っ張り出すのはリスクがある気がして…
それはまたじっくりと触れる時が来たらにしよう

→トラブルまでやらないってことだな笑

その後


別のプロジェクトを進める
これはまた改めて
6月頃から考え始めてようやくこの状態
夏休み中に予定まで進まなかった…

日付けは進んで夏休み7日目

久々に洗車して、群馬遠征に備えます


夜に荷物を積み込み
後は程よい時間になったら出発します!

いざ群馬へ!(`・ω・´ )ノ
Posted at 2025/09/05 22:54:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年09月04日 イイね!

2025年夏休み!③ エンジン始動しない原因は!?(´・ω・` ;

2025年夏休み!③ エンジン始動しない原因は!?(´・ω・` ;夏休み4日目
ようやく雨が上がりました
が、この日は別の予定が


妹のクルマの助手席より
実家の町内のお方宅へ向かうと、恐らくその方の敷地内にコルトと70スープラが…
ピザ窯どころか陶器の窯まであり、池あり養蜂箱ありと、なんとも魅惑なお宅でした

そして用事を済ませたものの、暑い中での作業で体力消耗
午後はゆっくり休むことに…

ひと眠りして目覚める
いくらか回復
よしやろう!


昨日、コイルのバッ直リレーを外してみた
いつでも外せるように同じ規格のカプラーで間にかましてあったのだが、固着気味なカプラーと格闘して壊しました(・∀・;
とにかく外してノーマル配線に戻したが始動せず



予備のイグナイターに繋いでみる
熱暴走するマレリ製だが、冷えている間は普通に動作していたもの
が、始動せず

となると信号の大元

デスビのピックアップ信号
マグネットセンサーにカム山が通るときに僅かな電流が流れる…という
仕組みはわかっていたが、計測したことがなかった
これは実際の動作を確認するチャンス
本来ならオシロスコープで診るものだろうが、普通のデジタルテスターで診断できるか試してみる

燃料ポンプのリレーを外して、キーON


そしてセルスタート!
キュルキュルキュルキュル…
パラパラっと数値が変わる


電圧に変化あり
信号は出ている
撮影動画を見返すと、最大で22.0mV程度
こんな微弱な電圧を拾ってるのか〜
とにかく動いている

うーん…あとはコイルくらいか
アースとコイル供給電圧は計測済み
新品パーツもある
が、そんなね〜(´・ω・` )
そもそもベルトと点火系は離れてるし

ひょっとして…

今度はプラグを外してみる
キュルキュル
パシッ!パシッ!
点いてんじゃん!(`・ω・´ )


プラグを外す手間を省こうとしたスパークテスター、怪しい?(・∀・;

よし、燃料ポンプリレーを戻して

キュルキュルキュルキュル!

シーン…

だよね〜
点火系は元から異常なかったんだから
次は燃料系
リレーを外せば音はしないし、付ければ『ウィーン』ポンプの音はする
インジェクター?(`・ω・´ ;


まだ調べる余地はある
配線図を追う
インジェクターの手前にレジスター
セラミック抵抗が入っている
ここなら端子が出ているので電圧を測れば…

ん?
ん〜?
あ〜?

端子抜けてる!(`・ω・´ )
ここはオルタネータの奥側
しかも、このパンダがやってきた時から配線がおかしくて、このレジスタの固定場所も本来の場所ではなく、オルタネータの奥側に無理やり留めてあるのでした
やはりベルト交換時に配線を引っ掛けちゃったんでしょう(・∀・:


ブゥオン!

わぁ〜こんなことに時間掛けてしまった〜
まぁでもトラブルシューティングの手順として、デスビのピックアップ信号の有無を簡単に調べられることがわかったことは収穫♪(・∀・)


配線、エアクリを戻して


ようやくベルト交換後の試走に
うむ、当然ながら静か
これで初期ノビを調整したらしばらく大丈夫なはず
できるだけ走らせたい


夜の買い物にも走らせる

いいわぁ〜♪(・∀・)
ステアリングラックの音は無くなり
ベルトのスリップする音も無くなり
賑やかさと、いつ発電しなくなるかという心配もなく走れる心持ちが、より静かになったように感じられる

これで今週末、群馬遠征『風車ミーティング・ムルオフ』には安心して出かけられそうだ!

でもあともう一つ


コイルの入力電圧12.11V


バッテリーの出力電圧12.63V

その差0.5V
やはりバッ直リレーはしておきたい


壊した配線を作り直そう!(`・ω・´ )

その作業はまた明日
Posted at 2025/09/05 01:14:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年08月31日 イイね!

2025年夏休み!② 補機ベルト交換、が!(`・ω・´ )

2025年夏休み!② 補機ベルト交換、が!(`・ω・´ )トランスミッションオーバーホールが終わり、数ヶ月ぶりに路上復帰した5月


初期のナラシも終え、以前のように走らせているときでした

キュルキュルッ!

あ〜ベルトが鳴ってる(´・ω・` )
そりゃ半年近くも、それも黄砂を被る期間もありベルトの表面もカサついたりしたのかも?


補機ベルトは、クランクプーリーからクーラーコンプレッサーへ、そこからオルタネータへと2本掛かっています
オルタネータのベルトは張りの調整が難しく何度も張り直す時期もあったのですが、直近では長く手をつけることがありませんでした

ベルト鳴き止めスプレーを噴いて一旦は収まる
鳴いたらまたスプレー
そんな状態でパンダリーノへ参加したのでした…


夏休みに入る直前です

キュルキュルキュル!

気温も高くクーラーコンプレッサーも回っています
あー電圧計がバッテリーと同じ12.3Vに!
オルタネータが発電していません(´・ω・` )
いよいよ交換しないと

クーラーコンプレッサーのベルト、いつ交換したのか確認すると

あぁもう6年近い
距離も60,000を超えた
替えどきかな?(・∀・)



ということで、夏休み3日目
ようやく交換です

クランクプーリを外し、クーラーコンプレッサーをズラす
そしてオルタネータの固定も緩めてベルトを外します


コンプレッサーベルト
ストックの新品ベルトと並べます


ちょっとだけ痩せてるだけかな?
まだ使えそうではありますが、予防交換します

続いて、オルタネータのベルト

すでにテンションが低かったのですが…


こちらは痩せてます
それに

接触面ではありませんが、痛んでいるところも


固定したままの時間が長かったせいか、プーリーの形でクセがついていました
鳴ったり鳴らなかったりは、このクセの影響もあるのでしょう


オルタネータ、そしてコンプレッサーの順にベルトを掛け、張りを調整します

ボルトナットに工具が掛かりにくい
それを何度も緩めて締めてを繰り返し、挙げ句の果てに締め忘れること幾度か(・∀・;
なのでしっかり点検します


オルタネータ側、プーリーよりわずかにはみ出る程度におさまりました

よし!

エンジン始動!

キュルキュルキュル…

あれ?

キュルキュルキュルキュル

あれれ?(・∀・)

これまでイグナイター回りの配線トラブルで始動しないことがありましたが、何度目かの対策で起きなくなっていますし、今日は触っていません
配線とカプラーを点検
異常は目視では見つけられない

では

手っ取り早いスパークテスト

キュルキュルキュルキュル…


スパークしない(´・ω・` )

あちゃー
デスビの回転信号から追わないといけないのか…

夏休み最後の2日は恒例の群馬遠征を控えている
ここんとこ1000CL触ってたからか、かまってちゃん発動かな?(・∀・)笑

翌日は別の予定あり
できるでしょうか?


6月から別のプロジェクトが始まっています
雨なので進みませんが、こりゃ時間が取れるのか雲行き怪しくなってきました

とにかく明日…

Posted at 2025/09/01 00:48:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年08月27日 イイね!

2025年夏休み!①パンダ4x4i.e.コトコト音

2025年夏休み!①パンダ4x4i.e.コトコト音ブゥーーーブブッ、ブ〜…


パンダ1000CL、まだ負荷をかけた時の失火のような現象は変わっていません
夏休みに入りましたが、他の作業を進めたいので保留です

夏休み1日目は夜勤明け
が、翌日は雨予報
少し休んだ後、雨の中にはしたくなかった大物の買い物へ行くなど所用を済ます

2日目

今にも雨が降り出しそう
1000CLでコンビニに行った後、アイドリング回転数が高すぎるかと調整しました
1000CLはそこまで


4x4i.e.です
フロントのホイールを外します


ブレーキローターを持って揺すります

カッタカッタカッタ


カッタカッタカッタ
ステアリングラックが揺れている
そうか〜!こいつだったか!(・∀・)
以前、それも多分数年前から、違和感があった

駐車場でバックした後、切り返して前進を始めた時
優先道路手前で、停車状態から合流しようとした時
それよりも頻度が高かったのは、シフトアップ後に加速をしようとした時
『コクン』とガタを感じていました

ロアアームボールジョイントかな?(´・ω・` )


20万キロ超えてるし
と新品、しかも手間をかけたくないと、ナックルASSYで用意しておいたのでした
が、違ったようです

うーむ…あ!(・∀・)
聞いたことあるヤツかも?


ステアリングラックのカラー
それが砕ける
パンダあるあるな事象であるとは知っていた
これかも?


新品のカラーはとある方からいただいて持っていたのでした
『2ついると思ったら1つだった(・∀・)』
確かに、パーツリストにも1つしか無い


タイロッドエンドのボールジョイントを切り離し、マーキングしてタイロッドを外す
1、2、3…13回転、と


ブーツを外すんだな
外側には何も留まっていない
奥側には樹脂のバンドが留まっていた
ロックを解くとこれは再利用できるタイプのようだ

ムギュー

ブーツを抜くと、グリスまみれの砕けたカラーの破片が隙間から出てきた!砕けてた!(・∀・)


よし!抜けた!


ブーツの中にも破片が残っていました

さて組み込みです

なるほど〜
ステアリングラックのケースの中をシャフトが出たり引っ込んだりする
その間にカラーが入ってるんだな


あの中に入ってたのか〜
破片が残っていないかは目視できない
棒状のツールでできる限りほじり出すもグリスしか出てこない
よしとしよう(大丈夫か?)

さてカラーを入れるためには…

あーこれかぁ…見たことあるぞ
このインナータイロッドを外さないと…
どうやって外すんだ!?(´・ω・` )
SKF製は六角になっているけど…


これと同じっぽい
六角ではなく2面しか無い
スパナ?モンキーレンチ?
でも工具を振るスペースが無い

YouTubeで情報収集

あーもう外れてるし(´・ω・` )


外してるし〜(´・ω・` )


あ、SST!?

そういやホグさんも以前交換してたな…
整備手帳を確認するもこの辺り記載がない
あ…ひょっとして、ああしたのかも?(・∀・)

更に探す


お?


おお!?


これか?


なるほど!


どうやら楕円っぽい
3.5cm未満なら…どうやら入るっぽい

『インナータイロッドツール』
Amazonで1,400円
在庫あるので明日には届く
ポチッと♪

他の方々の整備手帳を拝見すると、何年か前の投稿で工具店で4倍ほどの価格で購入された方もいらっしゃるようだ
Amazon、ありがたや!(・∀・)


ツール待ちでInstagramに投稿
すると

『1ヶ所スパッと切って入れましたよ、セオリー通りに笑』
と板倉さんからコメントが

そう、それ!(・∀・)
それでイケるんじゃ?とは思ってたんです
でもそれがセオリー?

『そう、その方法が現地のメカニックも推奨する正規のやり方のようで…』

おー!TKさんコメントありがとうございます!
そうですか〜やっぱりセオリーなんですかっ!

『外すならラックごと外した方が良いですよ!
準備としてカシメを解いておいてね!』


おー!正しく!
こんな狭いところでどうやってカシメを解くんだ?と悩んでいたところでした!(・∀・)


翌日、夏休み3日目


迷わずサクッ

さてこれを本来の場所に取り付けるんですが…

またまたYouTube
広島のignisさんの動画



ふむ


カラーに3つツメが出ていますが、それが外側です
でもこの動画、直前はツメを内側に当てて説明していました
ということは、訂正して外側が正解か

別のYouTube動画

なるほど
そのツメがあの溝、というか穴に入るんですね…
あれ?ツメが内側!?(`・ω・´ )

どっちだ?(´・ω・` )
パーツリストのイラストを見てもわからない…

更にみんカラ
MasterCalro親方

ツメを斜めにカットすると入りやすくなる、と
あ、このカットならツメが内側だな?
とカットしてしまいました

ではいよいよ装着です
カットしたところからシャフトを跨がらせて押し込む
が、確かに硬い!(`・ω・´ )

うーむ、どうやって力を掛けようか?
簡単にカッターで切れてしまうほどの柔らかさ
さらにカットしたのでクネクネ
均等にどうやって押し込む?(´・ω・` )

うーむ、とりあえず何か抑えを…
あれがあったはずだ
ゴソゴソ…

長さ10cmの塩ビパイプ
これを外周90°カット
それを更に二分割

実はこれ

交換する前の金属剥き出しな1000CLのサイドブレーキレバー
引きづらいのでパイプを被せて、引くときに抜き気味にすれば引き易いかも?とカットしたものでした
今はレバーごと変えてしまったので遊んでました


カラーを押さえる治具
ピッタリです(・∀・)
実は長い方だけハメて叩こうとしたのですが、それも難しそう
眺めていて気づきました
短いほうもハメてしまえ!

そして

ハンドルをほんの少し右に、ククク…


やった!(・∀・)
インナータイロッドのコブが塩ビパイプを押し込んで、カラーも押し込まれる!
ツメがちゃんと穴にハマってます!

そして、二分割したことも塩ビパイプを外すのには好都合でした
10cm一本だったら固くて広げられるなかったでしょう!長い方でもちょっと苦労したほどでした
もうちょっとカットの角度を大きくしても良かったですね


ふぅ(´・ω・` )


インナータイロッドのボールジョイントにグリスを盛り、ブーツを戻します
ブーツバンド、内側は再利用
外側はパーツリストにバンドが載っていたので、インシュロックで留めました


タイロッドエンドを取り付け
ネジ回転数とマーキングで元通り


完成です


早速、試走
うん!無くなった!(・∀・)
シフトアップ後の加速、停止からの切り返し、コクンという音、感触、ありません

やった〜♪(・∀・)


『カラーの向きが反対だけど100点!!』

あ…う…(・∀・;

Instagramに投稿した結果にTKさんからのコメント

そうだ...『ツメをカットする」
それをカット『し易い』って思っちゃったんだ
本来の向きを確認してたのに、その後に見つけた情報に『ナルホド!』と感心してそのままやってしまった

次回、正しい向きでハメます(・∀・;
まあでも失敗した分、忘れませんから...

板倉さん、TKさん、ありがとうございました!(・∀・)


後日
TKさんのブログ『Fiat Panda 30 Life』
6号機 ストラット交換+α その①

おーーー!(`・ω・´ )
これだ!この情報!

実は5月にiPhoneをミッション洗い油に落として壊してしまってから、amebloにログインできないでいたのでした
ログインできた!と覗いてみたら、見事にコメントでいただいた情報が!いやそれ以上の情報!(・∀・)

一方、これを読んでいたら、塩ビパイプツールは作らず難儀していたかもしれません

結果オーライってことで(・∀・;
いや、ちょっと苦しい笑
Posted at 2025/08/28 01:56:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025 | 日記

プロフィール

「2025年 フィアットパンダ4x4i.e. 素人による初めてのトランスミッション修理の記録 https://minkara.carview.co.jp/summary/15151/
何シテル?   06/24 04:17
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
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2025/09/08 20:44:15
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2024/10/28 11:48:12

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