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ジャック.のブログ一覧

2025年09月05日 イイね!

2025年夏休み!④ バッ直リレーやり直しとアレコレ

2025年夏休み!④ バッ直リレーやり直しとアレコレさてと


壊したバッ直配線を直さないといけません
端子を抜こうと思っていたが…


端子セットの新品カプラーを持っていたので、作り直しました
元の配線に合わせようと作ってありましたが、今回はリレー配線に合わせることにします


装着
これで元通り
いや、ゴジって端子が抜けるようなヘタクソかしめだっただけ(・∀・;
今回はしっかり!しばらく大丈夫でしょう


ほんとは、あのレジスターの位置を正規の場所に戻したいんですよねぇ
そもそも、エンジンルーム内のメインハーネスが短いんですよウチに来た時から
リレーも正規の場所に付かず、インシュロックでぶら下げてあるし(´・ω・` )
でも旧い配線を引っ張り出すのはリスクがある気がして…
それはまたじっくりと触れる時が来たらにしよう

→トラブルまでやらないってことだな笑

その後


別のプロジェクトを進める
これはまた改めて
6月頃から考え始めてようやくこの状態
夏休み中に予定まで進まなかった…

日付けは進んで夏休み7日目

久々に洗車して、群馬遠征に備えます


夜に荷物を積み込み
後は程よい時間になったら出発します!

いざ群馬へ!(`・ω・´ )ノ
Posted at 2025/09/05 22:54:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年09月04日 イイね!

2025年夏休み!③ エンジン始動しない原因は!?(´・ω・` ;

2025年夏休み!③ エンジン始動しない原因は!?(´・ω・` ;夏休み4日目
ようやく雨が上がりました
が、この日は別の予定が


妹のクルマの助手席より
実家の町内のお方宅へ向かうと、恐らくその方の敷地内にコルトと70スープラが…
ピザ窯どころか陶器の窯まであり、池あり養蜂箱ありと、なんとも魅惑なお宅でした

そして用事を済ませたものの、暑い中での作業で体力消耗
午後はゆっくり休むことに…

ひと眠りして目覚める
いくらか回復
よしやろう!


昨日、コイルのバッ直リレーを外してみた
いつでも外せるように同じ規格のカプラーで間にかましてあったのだが、固着気味なカプラーと格闘して壊しました(・∀・;
とにかく外してノーマル配線に戻したが始動せず



予備のイグナイターに繋いでみる
熱暴走するマレリ製だが、冷えている間は普通に動作していたもの
が、始動せず

となると信号の大元

デスビのピックアップ信号
マグネットセンサーにカム山が通るときに僅かな電流が流れる…という
仕組みはわかっていたが、計測したことがなかった
これは実際の動作を確認するチャンス
本来ならオシロスコープで診るものだろうが、普通のデジタルテスターで診断できるか試してみる

燃料ポンプのリレーを外して、キーON


そしてセルスタート!
キュルキュルキュルキュル…
パラパラっと数値が変わる


電圧に変化あり
信号は出ている
撮影動画を見返すと、最大で22.0mV程度
こんな微弱な電圧を拾ってるのか〜
とにかく動いている

うーん…あとはコイルくらいか
アースとコイル供給電圧は計測済み
新品パーツもある
が、そんなね〜(´・ω・` )
そもそもベルトと点火系は離れてるし

ひょっとして…

今度はプラグを外してみる
キュルキュル
パシッ!パシッ!
点いてんじゃん!(`・ω・´ )


プラグを外す手間を省こうとしたスパークテスター、怪しい?(・∀・;

よし、燃料ポンプリレーを戻して

キュルキュルキュルキュル!

シーン…

だよね〜
点火系は元から異常なかったんだから
次は燃料系
リレーを外せば音はしないし、付ければ『ウィーン』ポンプの音はする
インジェクター?(`・ω・´ ;


まだ調べる余地はある
配線図を追う
インジェクターの手前にレジスター
セラミック抵抗が入っている
ここなら端子が出ているので電圧を測れば…

ん?
ん〜?
あ〜?

端子抜けてる!(`・ω・´ )
ここはオルタネータの奥側
しかも、このパンダがやってきた時から配線がおかしくて、このレジスタの固定場所も本来の場所ではなく、オルタネータの奥側に無理やり留めてあるのでした
やはりベルト交換時に配線を引っ掛けちゃったんでしょう(・∀・:


ブゥオン!

わぁ〜こんなことに時間掛けてしまった〜
まぁでもトラブルシューティングの手順として、デスビのピックアップ信号の有無を簡単に調べられることがわかったことは収穫♪(・∀・)


配線、エアクリを戻して


ようやくベルト交換後の試走に
うむ、当然ながら静か
これで初期ノビを調整したらしばらく大丈夫なはず
できるだけ走らせたい


夜の買い物にも走らせる

いいわぁ〜♪(・∀・)
ステアリングラックの音は無くなり
ベルトのスリップする音も無くなり
賑やかさと、いつ発電しなくなるかという心配もなく走れる心持ちが、より静かになったように感じられる

これで今週末、群馬遠征『風車ミーティング・ムルオフ』には安心して出かけられそうだ!

でもあともう一つ


コイルの入力電圧12.11V


バッテリーの出力電圧12.63V

その差0.5V
やはりバッ直リレーはしておきたい


壊した配線を作り直そう!(`・ω・´ )

その作業はまた明日
Posted at 2025/09/05 01:14:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年08月31日 イイね!

2025年夏休み!② 補機ベルト交換、が!(`・ω・´ )

2025年夏休み!② 補機ベルト交換、が!(`・ω・´ )トランスミッションオーバーホールが終わり、数ヶ月ぶりに路上復帰した5月


初期のナラシも終え、以前のように走らせているときでした

キュルキュルッ!

あ〜ベルトが鳴ってる(´・ω・` )
そりゃ半年近くも、それも黄砂を被る期間もありベルトの表面もカサついたりしたのかも?


補機ベルトは、クランクプーリーからクーラーコンプレッサーへ、そこからオルタネータへと2本掛かっています
オルタネータのベルトは張りの調整が難しく何度も張り直す時期もあったのですが、直近では長く手をつけることがありませんでした

ベルト鳴き止めスプレーを噴いて一旦は収まる
鳴いたらまたスプレー
そんな状態でパンダリーノへ参加したのでした…


夏休みに入る直前です

キュルキュルキュル!

気温も高くクーラーコンプレッサーも回っています
あー電圧計がバッテリーと同じ12.3Vに!
オルタネータが発電していません(´・ω・` )
いよいよ交換しないと

クーラーコンプレッサーのベルト、いつ交換したのか確認すると

あぁもう6年近い
距離も60,000を超えた
替えどきかな?(・∀・)



ということで、夏休み3日目
ようやく交換です

クランクプーリを外し、クーラーコンプレッサーをズラす
そしてオルタネータの固定も緩めてベルトを外します


コンプレッサーベルト
ストックの新品ベルトと並べます


ちょっとだけ痩せてるだけかな?
まだ使えそうではありますが、予防交換します

続いて、オルタネータのベルト

すでにテンションが低かったのですが…


こちらは痩せてます
それに

接触面ではありませんが、痛んでいるところも


固定したままの時間が長かったせいか、プーリーの形でクセがついていました
鳴ったり鳴らなかったりは、このクセの影響もあるのでしょう


オルタネータ、そしてコンプレッサーの順にベルトを掛け、張りを調整します

ボルトナットに工具が掛かりにくい
それを何度も緩めて締めてを繰り返し、挙げ句の果てに締め忘れること幾度か(・∀・;
なのでしっかり点検します


オルタネータ側、プーリーよりわずかにはみ出る程度におさまりました

よし!

エンジン始動!

キュルキュルキュル…

あれ?

キュルキュルキュルキュル

あれれ?(・∀・)

これまでイグナイター回りの配線トラブルで始動しないことがありましたが、何度目かの対策で起きなくなっていますし、今日は触っていません
配線とカプラーを点検
異常は目視では見つけられない

では

手っ取り早いスパークテスト

キュルキュルキュルキュル…


スパークしない(´・ω・` )

あちゃー
デスビの回転信号から追わないといけないのか…

夏休み最後の2日は恒例の群馬遠征を控えている
ここんとこ1000CL触ってたからか、かまってちゃん発動かな?(・∀・)笑

翌日は別の予定あり
できるでしょうか?


6月から別のプロジェクトが始まっています
雨なので進みませんが、こりゃ時間が取れるのか雲行き怪しくなってきました

とにかく明日…

Posted at 2025/09/01 00:48:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年08月27日 イイね!

2025年夏休み!①パンダ4x4i.e.コトコト音

2025年夏休み!①パンダ4x4i.e.コトコト音ブゥーーーブブッ、ブ〜…


パンダ1000CL、まだ負荷をかけた時の失火のような現象は変わっていません
夏休みに入りましたが、他の作業を進めたいので保留です

夏休み1日目は夜勤明け
が、翌日は雨予報
少し休んだ後、雨の中にはしたくなかった大物の買い物へ行くなど所用を済ます

2日目

今にも雨が降り出しそう
1000CLでコンビニに行った後、アイドリング回転数が高すぎるかと調整しました
1000CLはそこまで


4x4i.e.です
フロントのホイールを外します


ブレーキローターを持って揺すります

カッタカッタカッタ


カッタカッタカッタ
ステアリングラックが揺れている
そうか〜!こいつだったか!(・∀・)
以前、それも多分数年前から、違和感があった

駐車場でバックした後、切り返して前進を始めた時
優先道路手前で、停車状態から合流しようとした時
それよりも頻度が高かったのは、シフトアップ後に加速をしようとした時
『コクン』とガタを感じていました

ロアアームボールジョイントかな?(´・ω・` )


20万キロ超えてるし
と新品、しかも手間をかけたくないと、ナックルASSYで用意しておいたのでした
が、違ったようです

うーむ…あ!(・∀・)
聞いたことあるヤツかも?


ステアリングラックのカラー
それが砕ける
パンダあるあるな事象であるとは知っていた
これかも?


新品のカラーはとある方からいただいて持っていたのでした
『2ついると思ったら1つだった(・∀・)』
確かに、パーツリストにも1つしか無い


タイロッドエンドのボールジョイントを切り離し、マーキングしてタイロッドを外す
1、2、3…13回転、と


ブーツを外すんだな
外側には何も留まっていない
奥側には樹脂のバンドが留まっていた
ロックを解くとこれは再利用できるタイプのようだ

ムギュー

ブーツを抜くと、グリスまみれの砕けたカラーの破片が隙間から出てきた!砕けてた!(・∀・)


よし!抜けた!


ブーツの中にも破片が残っていました

さて組み込みです

なるほど〜
ステアリングラックのケースの中をシャフトが出たり引っ込んだりする
その間にカラーが入ってるんだな


あの中に入ってたのか〜
破片が残っていないかは目視できない
棒状のツールでできる限りほじり出すもグリスしか出てこない
よしとしよう(大丈夫か?)

さてカラーを入れるためには…

あーこれかぁ…見たことあるぞ
このインナータイロッドを外さないと…
どうやって外すんだ!?(´・ω・` )
SKF製は六角になっているけど…


これと同じっぽい
六角ではなく2面しか無い
スパナ?モンキーレンチ?
でも工具を振るスペースが無い

YouTubeで情報収集

あーもう外れてるし(´・ω・` )


外してるし〜(´・ω・` )


あ、SST!?

そういやホグさんも以前交換してたな…
整備手帳を確認するもこの辺り記載がない
あ…ひょっとして、ああしたのかも?(・∀・)

更に探す


お?


おお!?


これか?


なるほど!


どうやら楕円っぽい
3.5cm未満なら…どうやら入るっぽい

『インナータイロッドツール』
Amazonで1,400円
在庫あるので明日には届く
ポチッと♪

他の方々の整備手帳を拝見すると、何年か前の投稿で工具店で4倍ほどの価格で購入された方もいらっしゃるようだ
Amazon、ありがたや!(・∀・)


ツール待ちでInstagramに投稿
すると

『1ヶ所スパッと切って入れましたよ、セオリー通りに笑』
と板倉さんからコメントが

そう、それ!(・∀・)
それでイケるんじゃ?とは思ってたんです
でもそれがセオリー?

『そう、その方法が現地のメカニックも推奨する正規のやり方のようで…』

おー!TKさんコメントありがとうございます!
そうですか〜やっぱりセオリーなんですかっ!

『外すならラックごと外した方が良いですよ!
準備としてカシメを解いておいてね!』


おー!正しく!
こんな狭いところでどうやってカシメを解くんだ?と悩んでいたところでした!(・∀・)


翌日、夏休み3日目


迷わずサクッ

さてこれを本来の場所に取り付けるんですが…

またまたYouTube
広島のignisさんの動画



ふむ


カラーに3つツメが出ていますが、それが外側です
でもこの動画、直前はツメを内側に当てて説明していました
ということは、訂正して外側が正解か

別のYouTube動画

なるほど
そのツメがあの溝、というか穴に入るんですね…
あれ?ツメが内側!?(`・ω・´ )

どっちだ?(´・ω・` )
パーツリストのイラストを見てもわからない…

更にみんカラ
MasterCalro親方

ツメを斜めにカットすると入りやすくなる、と
あ、このカットならツメが内側だな?
とカットしてしまいました

ではいよいよ装着です
カットしたところからシャフトを跨がらせて押し込む
が、確かに硬い!(`・ω・´ )

うーむ、どうやって力を掛けようか?
簡単にカッターで切れてしまうほどの柔らかさ
さらにカットしたのでクネクネ
均等にどうやって押し込む?(´・ω・` )

うーむ、とりあえず何か抑えを…
あれがあったはずだ
ゴソゴソ…

長さ10cmの塩ビパイプ
これを外周90°カット
それを更に二分割

実はこれ

交換する前の金属剥き出しな1000CLのサイドブレーキレバー
引きづらいのでパイプを被せて、引くときに抜き気味にすれば引き易いかも?とカットしたものでした
今はレバーごと変えてしまったので遊んでました


カラーを押さえる治具
ピッタリです(・∀・)
実は長い方だけハメて叩こうとしたのですが、それも難しそう
眺めていて気づきました
短いほうもハメてしまえ!

そして

ハンドルをほんの少し右に、ククク…


やった!(・∀・)
インナータイロッドのコブが塩ビパイプを押し込んで、カラーも押し込まれる!
ツメがちゃんと穴にハマってます!

そして、二分割したことも塩ビパイプを外すのには好都合でした
10cm一本だったら固くて広げられるなかったでしょう!長い方でもちょっと苦労したほどでした
もうちょっとカットの角度を大きくしても良かったですね


ふぅ(´・ω・` )


インナータイロッドのボールジョイントにグリスを盛り、ブーツを戻します
ブーツバンド、内側は再利用
外側はパーツリストにバンドが載っていたので、インシュロックで留めました


タイロッドエンドを取り付け
ネジ回転数とマーキングで元通り


完成です


早速、試走
うん!無くなった!(・∀・)
シフトアップ後の加速、停止からの切り返し、コクンという音、感触、ありません

やった〜♪(・∀・)


『カラーの向きが反対だけど100点!!』

あ…う…(・∀・;

Instagramに投稿した結果にTKさんからのコメント

そうだ...『ツメをカットする」
それをカット『し易い』って思っちゃったんだ
本来の向きを確認してたのに、その後に見つけた情報に『ナルホド!』と感心してそのままやってしまった

次回、正しい向きでハメます(・∀・;
まあでも失敗した分、忘れませんから...

板倉さん、TKさん、ありがとうございました!(・∀・)


後日
TKさんのブログ『Fiat Panda 30 Life』
6号機 ストラット交換+α その①

おーーー!(`・ω・´ )
これだ!この情報!

実は5月にiPhoneをミッション洗い油に落として壊してしまってから、amebloにログインできないでいたのでした
ログインできた!と覗いてみたら、見事にコメントでいただいた情報が!いやそれ以上の情報!(・∀・)

一方、これを読んでいたら、塩ビパイプツールは作らず難儀していたかもしれません

結果オーライってことで(・∀・;
いや、ちょっと苦しい笑
Posted at 2025/08/28 01:56:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025 | 日記
2025年07月29日 イイね!

フィアットパンダ1000CL アイドリング不正脈(・∀・)

フィアットパンダ1000CL アイドリング不正脈(・∀・)さてと

1000CLの気になっていたことを潰していこう
暗くなるのが遅くなったとはいえ、時刻は16時
ちゃっちゃと進めなきゃ…

なぬ!(`・ω・´ )

スズメバチ襲来!(´・ω・` )
ワタシの回りをぐるりと回っている
帽子の上の『オニヤンマくん』、見えてないのか?
ワタシの方が逃げました
そして、バンパーに居座る
うぇ〜、いつ再開できるのやら…(・−・)

ブーーん…

ほっ(・∀・;
飛んでった
戻ってこないな
山の中なので色んな虫がやってきます



フロント側をウマにかけホイールを外す


今回見るのはブレーキホース
4x4i.e.のリアホースが詰まっていたことから、こいつもそうなってるかも?
まず見るべきはフロントかな?と

ポタポタポタ…
ホースを外せばフルードが出てくる
交換なら短時間だが、詰まりを点検するので時間がかかる

あ、

ピタ
パイプとホース固定ブラケットの間にゴムシートを挟む
おー!なんて簡単なことだった!
リアの時はブリーダーバルブのキャップでもいけるか!


外しました
ブラケットは錆びているし、保護のゴムも破れていてボロい感じ

だが、息を吹き込むと
スー
貫通してる!抵抗もない!
見た目で判断しちゃいけませんね
よし交換不要!
ブレーキ引き摺り症状が感じられたら交換、でいいんじゃない?

ホースを戻してフルードを足しつつエア抜きも完了


元通りになっていることを確認
そこでふと、フットに合わせてサイドブレーキを引いてみる

キャーーーーッ!

引き過ぎた(・∀・;
やり直し

サイドブレーキを併用すると良く止まる
ほんのちょっとの引きでも違いがある
これはリアホースが詰まっていたら、改善の見込みあるかも?
次はリアホース、点検してみようかな?


まだ明るい
よし、もういっちょ!(`・ω・´ )


アイドルが不安定


先週あれこれとイジり、最終的に点火時期を15°に合わせた
が、マニュアルにはもう一つ『2°』とある
これがどういうものかわかったのでした

バキューム進角のホースを抜いて、その穴を塞ぐ
これ、4x4i.e.も一緒ですが、やってません


トゥルン、トゥルン…トゥルン…ストン

止まったら計測できないじゃないか〜!(´・ω・` )
でも4x4i.e.では止まらない
こうなったら、アイドルミクスチャーをイジって燃料増してやるか!


2.5→3.0回転に…いや変わらないぞ?
元々の7回転まで!

ブォーーーー!

おぉアイドリング上がった!
ここから時計回りに絞っていく

ブォーーーーーォ…

ちょい下がった
もう一度緩めて絞る
よし、ここ

アイドルスクリューを緩めて程よい回転まで落とす

マニュアルを読んではいない
その昔、原付ガンマのキャブ調整をした時の記憶が蘇ってきたのでやってみた


後にヘインズマニュアルを読むと


あってんじゃん!(・∀・)
くそ〜!またしてもChatGPTに騙されたぞ!(`・ω・´ )


失礼しました(´・ω・` )
読み違えてました
2.5〜3.0回転に合わせるのは初めの時だけ
恐らくアイドルするだけの最低限の燃料供給を期待したものかと

とにかくこれでアイドリングは落ち着きました


再度デスビで進角15°を確認


改めてバキューム進角のホースを抜いて点検
2°なんてマーキングはないので、まぁこんなところなのでしょう


小さくポンチで合わせ用のマーキングがしてあります
これは前オーナーが付けたのでしょう
ほぼ合ってます
ほぼ、というのは敢えて少し進角し、15°を少し上回るように合わせてみました

さてと
まだやりたいことがあるので、今日のところはここまで

キャブ、ガンマの記憶で色々思い出してきました
そういや、XR70!


やってんじゃん!(・∀・)
でもガンマもXRも『エアスクリュー』
あぁ!それの2.5回転戻しと混同してたんだ!

勘違いもあったが、ようやく理解した

まだ低速高負荷で失火のような症状は解消していない
マニュアルをちゃんと読んで、基準値に合わせていくことにしよう!(・∀・)


夜です

パーツが届いていました
ドリルドライバーの変速レバーが砕けてました


なんか変な状態だったんでしょうか?
変速レバーを交換したら、ちゃんとトルクがかかるようになりました


さすがリョービ
そしてリョービを引き継いだ京セラ
250円で復活です♪
ブラシも残ってますし、またクルマ整備に活躍してもらいますよ!(・∀・)b
Posted at 2025/07/30 01:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ1000CL

プロフィール

「2025年 フィアットパンダ4x4i.e. 素人による初めてのトランスミッション修理の記録 https://minkara.carview.co.jp/summary/15151/
何シテル?   06/24 04:17
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
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