そうだ、出雲大社に桜を見に行こう その 2 （出発→湯原温泉）

今日の宝塚は快晴で 13時現在 20.2℃ と 今春初めての 20℃超えです。暖かい。

今日は少し早めの 7時過ぎに起きだし 朝食後、二度寝。（笑）

9時過ぎに再び起きだして 妻が淹れてくれたコーヒーで いつもの の～んびり一日が始まりました。お供は 頂き物の アンリシャルパンティのエフィナンシです。

さて まだ腰痛が残る 2022－03－27 に出雲大社に桜を見に行こう と 突然思い立ち 翌々日の 29日 に出雲大社に行ってきました。

出雲大社だけでしたら 1泊2日 でも戻ってこれるのですが、 腰痛のこともあり 3泊4日 の のんびりスケジュールで組んだものの、 旅館の調整が取れず大苦戦。 旅行中 3日間連続して宿泊となるので、とにかく 宿泊できれば OK という ゆるーい内容の 旅行になりました。 春休みが始まった影響ですね。

本日は 出発日 29日 (火曜日) の様子を アップしますが、 29日の道中は まだまだ桜が咲いていなかったので、昨日 4日に訪問した 近隣の大堀川の桜を添付しておきます。

大堀川は 寺内町であった宝塚 小浜宿を三方から囲む川です。小浜宿（こはまじゅく）は、有馬街道の宿場の一つで、江戸時代は 京伏見街道、西宮街道も通る交通の要衝でした。 

阪急宝塚南口駅前にある ベーカリーカフェ ロンドン  でサンドイッチ＆コーヒーセット 税込 680円を 2つ購入して 桜を見ながら パクパク。

満開ですねえ。パクパク。

さて 本題の 出雲大社ドライブ旅行について記載させていただきます。 当初の予定では 下記のルートの予定でした。（ルート詳細）

しかし 中国道 宝塚IC に入ってから このまま北上しても 満足に桜を見ることができないと思い、山陽道 姫路経由で湯原に向かうことにします。最初の SA である 西宮名塩SA でナビのルート変更を行います。

山陽道 姫路西IC で降りて JR網干駅近くの 浜うさぎで昼食をとります。

入口には薪が積み重ねてありますが、使っているようには思えません。（笑）

ランチ向けのメニューが提示されていました。

カウンター席のほか私たちのいる側に 4つほどテーブル席があり、さらに奥には間仕切りされた席がありました。想像以上に広いです。

隣席の方と同じ うさぎ花かご御前 を注文しました。揚げたてのてんぷらや刺身もあり ボリューム、味とも良好です。

食後にコーヒーも付いていました。 また訪問すると思います。

食後 揖保川に沿って北上し、 中国道 山崎IC に入ります。 途中 揖保川PA で運転主交代です。

まだ 兵庫県内です。先は長い・・・

かつて赴任していた津山市内に入り 二宮PA で休憩。 津山で降りて 鶴山公園に寄ろうかと思いましたが 開花情報を見て パス。

トイレと自動販売機だけの小さな PA です。

落合JCT で、中国道から 米子自動車道 に入ります。高速道から見える桜は まだまだこれからです。 特筆することなく 湯原IC を出て 湯原温泉に到着。(^0^)/

ロビー横のソファーで一服。 写真左横に 大きなボードが張り出されていて、コロナ対策で 30分刻みの 入浴開始時間を記入します。 うへえ・・・

入室した時点で すでに布団が引いてありました。 ルームサービスの人員が少ないのでしょう。

広縁もあり二人で利用するには十分な広さです。

窓の外には 旭川が流れています。眺望もまずまずです。

夕食の前に 予約していた露天風呂に入ります。写真撮影は不可ですので 旅館のサイトから転載します。

夕食は バイキングです。宿泊客が多いので こちらも 30分刻み 5部制。（笑）

姫竹のてんぷらがおいしかったが、人が多すぎ。(^_^;)

続く 2回目。この後 デザートタイムへ突入。（爆）

食後にも入浴しようと予約は入れていたのですが、混雑ぶりを恐れてそのまま就寝。 せっかくの温泉なのに なんだかなあ・・・

 

〒671-1500
兵庫県揖保郡太子町老原２−１
浜うさぎ
電話：050-5484-1813

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〒717-0406
真庭市豊栄１４２９−２
湯快リゾート 湯原温泉 輝乃湯
電話：0570-550-0784

 

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元記事 https://takajun.hatenablog.jp/entry/2022/04/05/173806