称えるに値する

※2013年10月22日　一部追記しました。

おはようございました。一昨日、高所作業中(地上から1メーター弱のレベルですが)に尻餅をついて腰を打ったアサヲです…|||orz




さて、本日のニュース、こんな話がありました。

警官が拳銃４発発砲、男の右足に１発命中　福井・小浜
2013年10月21日19時20分
http://www.asahi.com/articles/OSK201310210051.html

２１日午後２時半ごろ、福井県小浜市泊の住民から「民家の敷地で包丁を振り回している男がいる」と１１０番通報があった。小浜署員が駆けつけると、包丁を持った男が向かってきたため男性巡査（１９）が拳銃で４発を発砲し、男を銃刀法違反（所持）容疑で現行犯逮捕した。１発は男の右太ももに当たったが、命に別条はないという。

県警によると、逮捕されたのは近くの職業不詳、榎本彦宏（よしひろ）容疑者（３７）で、包丁３本を持ち、覚醒剤の陽性反応が出た。男性巡査は上空へ１発を警告射撃した後、榎本容疑者の足に向けて３発を発射した。小浜署の今井正己副署長は「適正な職務執行であり、問題はないと考えている」とコメントした。

巡査GJ!(｀･ω･´)b　

まぁいなげな輩は「発砲なんてけしからんフジコフジコ！」とかぬかすんじゃろうけど、ほいじゃったら己が「被疑者(容疑者)の、武器を使わない具体的な制圧方法」を身を以て実践して下さい。できんと思います。所詮腐れサヨクの戯言など、クソの役にも立たんキレイごとなんですよ。

正直な話、私もサバゲーやることがあるんでモデルガンを持ってますが、通常時に人を撃とうなんて、間違っても思いませんもん。持ち運びですら「暴発せんじゃろうの、大丈夫じゃろうの…」ってビビってるくらいですから。
警察官も人の子ですから、拳銃の扱いには細心の注意を払った上で、発砲せざるを得ない状況になったら、やっぱり心臓バクバク物だと思います。

個人的に「どうなのよ？」って思うのが、規則か何かで『警告→威嚇(警告)射撃→射撃』なんですね。ほいじゃけど、それって無駄弾じゃと思うんですよ、言ってしまえばタダでさえ装弾数の少ない拳銃にも関わらす、攻撃手段がひとつ失われるんですから。
正直言って『警告→射撃』で問題無いんじゃない?と。既に何らかの武器を持っている時点で、やらなければコッチがやられる状態ですから、可及的速やかに降りかかる火の粉は払わんにゃあいけんでしょう?それでカバチを言う日本国民なんてまず居らんでしょう。

※この件について、約2年前にに同じようなことを書いていました。今より過激なことを書いちょったの…。


この度は幸いにして、警察側にも民間人にも被害は無いようですが、まぁ、その、なにぃね、

くだらん規制で警察官を無駄死にさせるな

ってことは言いたいですね。

ほいじゃあ今回はこの辺で。