2025年10月10日
最近身の回りで立て続けに所謂る「右直事故」が起きています。
特に夜間や早朝,つまり視界が万全ではない時間帯がアブナイ!
一番の原因は右折車が対向車線を直進して近付いてくる車両との距離を
錯覚していること!
制限速度 40km/h の道路だと「対向車は1秒間に11m近付いてきます」が
視界が良くない場合,相手が今どこにいるかを判断するのは
小さな点光源である前照灯の動きで判断するしかありません。
車両の輪郭が見えていればもう少し正確な現在位置を推定できるのでしょうが
2つの小さな点光源だけでその現在位置を知るのは至難の業!
加えて右折待ちで一旦停止状態から発進,右折を完了するには
思ったより時間だかかります!
更に!右折時にはすぐ先の横断歩道を渡る歩行者の動きを観察する必要があり
対向車線を接近中の車の動きへの注意が疎かになってしまいます。
つまり視界不良時の右折は
右折信号が青になるのを待ち
対向車が突っ込んでこないか再確認してから右折する!
右折信号が無い場合,対向車の存在を確認したら
その車両の通過を待って右折する!
それくらいの慎重さが求められると思います。
右直事故では右折車の責任割合が多くなります。
でもだからといって直進する場合も
対向車が無理に右折しないか最後の瞬間まで目を離さず
いつでも停止できるよう少し徐行して交差点を通過するようにしましょう。
大切な命と愛車を事故から守るために
安全運転の意識を高めましょう。
Posted at 2025/10/10 17:41:26 | |
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2025年10月08日
全国各地の人里で住人や旅行客が野生クマに襲われる被害が
相次いで発生しています。
現在クマの姿が目撃されていないのは
四国の愛媛県と香川県,
九州全県(福岡,佐賀,長崎,大分,熊本,宮崎,鹿児島,沖縄)
たったこれだけ!
つまりそれ以外の場所ではクマとばったり出くわすリスクがあるということ!
「物価高対策」と並んで「クマ襲撃被害対策」と
「アクセルとブレーキの踏み間違い事故対策」が
喫緊の課題!
Posted at 2025/10/08 19:28:48 | |
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2025年10月06日
高市さんが自民党総裁選に勝利し,
現在急ピッチで諸人事が策定されているところ。
海の向こうでも(ブラジル:アストラッド・ジルベルト)
そんな人事を気にかける声が。(ほんまかいな)
まあ確かに「嗚呼,人事(1'50"~)」と
歌っていらっしゃいますな。(笑)
英語圏の歌手だと
"Dindi(ブラジルの女性の名前)" を「ディンディ」と発音するんですよねぇ。
Posted at 2025/10/06 12:37:17 | |
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2025年10月04日
10/03(金)丑の刻(1h30AM),三重県名張市の国道165号線カーブで
定員オーバーで走行中の軽自動車が横転し,
乗員6人のうち5人が死亡した事故!
定員を超える6人が乗って走行したことで
・カーブでバランスを崩し
・重量オーバーと速度超過とが相俟って
・ブレーキが十分に効かず
…といった症状に見舞われて車が横転,
車体裂断により乗員が車外に放り出されて
5人が死亡!
という事態に至ったものと思われます。
そうした中,事故を起こした車が「冬タイヤを装着」していたことが判明し
冬タイヤがどんなものか全く馴染みのない私は
驚くばかりでありんす!
曰く「冬タイヤは夏タイヤに比べて乾燥路面で制動距離が長くなる」とか!
なるほどそういう理由もあってタイヤを衣替えするのか!
冗談ではなくはじめて知りました。
私,路面が凍る日には車に乗りませんので。
乗車定員を守って車に乗りましょう!
Posted at 2025/10/04 08:40:11 | |
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2025年09月18日
立て籠もり銃犯罪では先制攻撃(狙撃)による解決が許されるのに
クマ駆除に関しては法律を盾にごちゃごちゃ理由を付けて駆除が遅れ
結果として人への被害が一向に減りません。
何故ゆえ法律を改正しようという動きにならないのか?
ハッキり言って怠慢だと思います。
人の命よりもクマの命が大切という動物愛護教信者の方々は
自分や家族がクマに殺されても持論を曲げないのか?
一日も早く駆除に関する制約の緊急解除を法制化してほしい!
ハンターのライフル使用要件とか机上の空論です!
一方,自動車を巡る新税制(従量税階級細分化,走行距離税)が
水面下でコソコソと進行中。
もっと堂々と公開で議論して頂きたい。
旧車の割増し税制も議論よろしく。
例えば「年間5千km以下はお咎めナシ」とか希望!
Posted at 2025/09/18 20:40:42 | |
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