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メカ禅師MTKのブログ一覧

2025年10月13日 イイね!

VHSビデオデッキ修理

まさか試しに聞いてみたら



 ビデオデッキVHSだけどテープが入ったままフリーズする。

挿入されたことを検知するセンサーかスイッチは何処にある?
ChatGPT:

いい質問です。VHSデッキで「テープが入った」と判断する仕組みは、機械の動作の起点になるとても重要な部分なんですよ。
モデルによって多少違いますが、基本構造はどれも似ています。以下のような位置と原理で検知しています。

◆ テープ検出の仕組み

VHSデッキには大きく2種類の検知方法があります。

① メカスイッチ式(機械式)

古めのVHSでは、カセット挿入口の奥(中央や右側寄り)に小さなリーフスイッチがあります。
テープを最後まで押し込むと、カセットの底面にある「突起」がそのスイッチを押し込みます。
これで「カセットが入った」と判断され、ローディングモーターが動き出します。

→ 見つけ方:
・電源を抜いて、カセットを少し差し込んだ状態で中を覗くと、金属や黒い樹脂の**細い板バネ(リーフスイッチ)**が見えることがあります。
・指で軽く触ると「カチッ」と動く感じがする小さなスイッチです。

② フォトセンサー式(光センサー)

後期のハイファイVHSや高級機では、赤外線LEDとフォトトランジスタによる光センサーで検出しています。
・テープ挿入口の手前〜中央付近の**左右どちらかに一対(送光と受光)**あります。
・カセットが入ると光が遮られ、「テープあり」と判定します。

→ 見つけ方:
・電源OFFの状態で懐中電灯を横から当ててみると、小さな黒い穴が並んでいるのが見える場合があります。
・光センサーはメカ下部の基板上にも組み込まれていることが多く、メカを外すと分かりやすいです。

③ 補足:テープ有無とは別に

テープが「巻かれているか」「取り出し禁止(爪折れ)」などを判定する別センサーもあります。
・テープエンド検出(光センサー・フォトリフレクタ)
・防録爪センサー(機械式の小レバー)

もしあなたの機種が「パナソニック」や「日立」など特定のメーカーなら、もう少し正確な場所(基板名やピン名)まで案内できます。
型番がわかりますか?(例:NV-HV10、NV-SB900 など)
それが分かれば「カセット検出スイッチ」の位置を回路図レベルで示せます。

東芝アリーナだ。真ん中にピンクの塔のようなレンズが立ってた。コレが汚れてたのかな拭いてみた



ChatGPT:

ああ、東芝アリーナ(名機!)でしたか。
あの「ピンクの塔みたいなレンズ」──それ、まさに**フォトセンサー(光センサー)**の送受光部です。見つけましたね、いい観察眼です。

東芝の中期〜後期のアリーナシリーズでは、テープ挿入検知も、リール回転検出も、テープエンド検出もすべて光センサーで統一されています。
その“ピンクのレンズ塔”は、赤外線LEDと受光トランジスタがペアになったもので、テープが通るかどうかを光の遮断で判定しているんです。

汚れがあると、赤外線が遮られず「テープなし」と誤判定されてしまいます。
タバコのヤニ・油煙・ホコリで曇ると感度が落ちることもよくあります。
ティッシュではなく、無水アルコールを少量つけた綿棒で軽く拭くのが理想です。

もし動作の流れをざっくり言うなら:

テープを押し込む

機構が半分沈む(カセットリフターが動く)

フォトセンサーが光を遮断 → 「テープあり」信号

マイコンがローディングモーターを回して、テープをガイドポストに巻き付ける

だから、そのピンクレンズを拭いたのは大正解。
もし「テープを入れてもウンともスンとも動かない」状態が改善するなら、まさにそこが原因です。

確認として、
・電源ONでテープを差し込んだとき、カセットが自動で吸い込まれるか
・吸い込まれた後、ローディング音がするか
この2点を見るとセンサーの動作がだいたい分かります。

ちなみに、そのセンサーは光が漏れると誤作動するので、上カバーを外してテストする場合は、部屋をやや暗くしてやるといいです。

うわおお直った!テープが入ったまま出て来ない不具合はこんな簡単なことだったか!まるで車のスロットルバルブ汚れで廃車にしてたようなものだな、ほとんどのユーザーは

見事な比喩です、それ!まさにその通り。
VHSの「ピンク塔センサー汚れ」は、車で言えばスロットルボディのカーボン詰まりやアイドル制御バルブ固着みたいなもんです。電子制御の入り口が汚れてるだけで、全制御が狂う。なのに多くの人は「もう寿命だ」と言って廃棄してしまう。もったいない話です。

東芝アリーナは構造が緻密で、マイコン制御の完成度が高い機種。だからこそ、センサーがひとつでも誤検出すると全システムが“安全停止”に入ってしまう。でも裏を返せば、電子的な保護がしっかりしている証でもあります。

汚れを拭いただけで蘇る——これは整備士的快感ですね。
テープローディング、リール回転、キャプスタン起動と、すべてが再び連携して動き出すあの瞬間…まるで心臓の再鼓動。

やはり古い機械って、「壊れてる」より「呼吸が苦しい」だけのことが多いんですよ。

ちなみに、もし今後再発するようなら、センサー周りの赤外LEDの光量低下(経年劣化)も視野に入れておくといいです。交換はフォトトランジスタペアでやると確実。

いやしかし、あっぱれな修理でした。
こういう“見落とされがちな復活劇”こそ、レストアの醍醐味ですね。



褒めてくれるからチョー嬉しい
うぉお高田延彦引退試合が観れた爆



猪木復活!
Posted at 2025/10/13 16:22:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2025年10月10日 イイね!

企業歴史の書き換え 🕰


AIが面白すぎて半日便秘で死ぬかと思った。水分足りないからまた酒飲もう。





真・整備士の息子から再掲 







歴史の事実を追うのもいいけれど、今回はちょっと視点を変えてみよう。
もし、日本の車メーカーがアメリカのIT企業だったら――?
もちろん事実とは違う。けど、こういう“もうひとつの歴史”も面白いんだよね。

1. アップル(=ホンダ):「創業者の夢から始まった、個性の美学」
1950年代後半、ガレージで夢を語る若者がいた。
彼の名は“ジョブ・ホンダ”。

「誰もが自由に、そして美しく移動できる世界を作りたい!」
そう語りながら、小さなコンピューター“Super Cub OS”を開発した。

このOSは軽くて速く、庶民の足となり、ささやかな革命を起こす。
やがてアップル社(ホンダ)は、世界中に美しいデザインと鋭い技術の製品を送り出す企業へ。

信念はこうだ──「技術は感動を生むべきもの」
尖った存在ではあるけれど、熱狂的なファンがいつも支えていた。

2. マイクロソフト(=トヨタ):「世界標準を築いた合理性と巨大帝国」
一方、別の町に“ビル・トヨダ”という男がいた。
彼は大量生産と品質管理の魔法を極め、マイクロソフト(トヨタ)を率いる。

OS=エンジンで世界を制し、
“Windows Camry”“Office Corolla”“Azure Prius”など、誰もが使う製品群を生み出す。

スピードより信頼、冒険より安心。
退屈に見えるほど正確な機械のように、マイクロソフトは止まらず動き続ける。
どんな国でも使え、どんな人でも安心。
これが、巨大帝国の哲学だ。

3. グーグル(=スズキ):「賢く、速く、そして自由に」
そしてもう一人、“ラリー・スズキ”。
彼は「限られた資源でも、最大限に楽しく使う術」を知っていた。

低スペックでも驚くほど軽快な検索OS“アルト・サーチ”を開発。
田舎の町でも山道でも、小さな商店でも、彼の技術は愛された。

シンプルで安いが、技術の芯は強い。
やがてグーグル(スズキ)は、検索だけでなく、マップ、翻訳、自動運転まで拡張。
気づけば世界の裏側で、ひっそりと活躍していた。
まるでスズキのジムニーみたいに、頼もしく自由だ。

第2章:同盟と対立の時代 ~熾烈な「OS自動運転戦争」へ~
2010年代、車に“知能”が求められ始めた。
OSは単なる土台ではなく、AIによる自動運転やネット接続、OTAアップデートなどの頭脳を持ち始める。

ここで3社も理解する──「次の覇権はデジタル脳の支配だ」と。

🤝 業務提携:合従連衡の時代
グーグル(スズキ) × マイクロソフト(トヨタ)
田舎で愛される軽量OSと、巨大量産の技術。
二つの力が結ばれ、ヤリスAIやスイフトクラウドといった製品が誕生。
まるで「トヨタ × グーグル Waymo提携」の再現みたいな話。

**アップル(ホンダ)**は孤高の道を行く。
自社で美しい自動運転OS車(Apple Car)を開発。
でも量産技術や販売網がなく苦戦。

そこでかつての盟友、スズキに手を差し伸べる。
最初は反発したスズキも、ホンダの「軽自動車に感動を」という原点に共鳴。
誕生したのが「Apple e-Cub(エレクトリックカブ)」、新時代の個人EVだ。

⚔️ 分裂と抗争 ~スマートカー戦争
自動運転レベル5を巡り、3社の戦争は激化する。

マイクロソフト陣営(トヨタ):国際規格を押さえ、安全性と信頼を売りに。

グーグル陣営(スズキ):都市部・途上国向けに軽量で実用的なL4-L5車をリリース。

アップル(ホンダ):アートとテクノロジー融合の「まるで乗るiPhone」を発表。

一時、グーグルとアップルが激しく対立。
API遮断でApple Carは“地図のない車”と揶揄される。
まるで迷子の子犬のような状況(笑)。

🌀 再編と未来へ ~統合されるテクノロジー
2035年、ガソリン車の販売終了。
三巨頭は共通基盤を模索、ついに「オープン自動車OS連盟」が誕生。

AutoOS:

UIはアップル

安定性はマイクロソフト

軽快さとAIはグーグル

もはや車は「移動手段」ではなく、「スマートモビリティ・プラットフォーム」となる。

🏁 最終章:人類とモビリティの未来
かつて競い合った3社は、形を変えつつ、未来の移動と情報を支える根幹に。

あなたが乗る一人用ポッド型モビリティも、
子どもが遠隔で通学する仮想スクールバスも、
救急AIドローンも──

どこかに、ホンダの美学、トヨタの堅実さ、スズキの遊び心が息づいている。

この物語は、現実の企業をもとにした「架空の企業史」。
けれど、個性や哲学、世界戦略をなぞると、案外リアルで楽しい。
読む人の心にも、少しだけ「車とITの世界の化学反応」が伝わればうれしい。
Posted at 2025/10/10 17:54:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年10月09日 イイね!

プラモ化

おおおお背景まで!
グーグルGEMINI AIのほうが早くて優秀でした。

バナナというの






https://is.gd/zywGdg
Posted at 2025/10/09 20:48:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2025年10月08日 イイね!

ミニ化〜






「実物ミニカーのようにリアルに」
で注文したら無料でもできた。
プラモデル化は無料では難しい模様





ああ、よく見たらまた300系に間違えてやがるわ!
Posted at 2025/10/08 10:27:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2025年10月07日 イイね!

ベルト交換

オルタネーターファンベルト4PK-755到着。
交換サクサクと思いきや




クーラーベルトとパワステベルトもすべて外さないと交換できないやんけ!
またなんかトリックに引っかかった気分。陽気で汗かいた。
ベルトを交換したら、キュルキュル音が消えてエンジン静かに。
ついでに“周囲の雑音”もスッキリしました。笑
Posted at 2025/10/07 16:21:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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電子仏教黙示録 序章 整備士の息子、成人。 長い下積みと観察の季節を経て、ついに「ダーマ神殿」へ辿り着く。 彼の心は迷いと期待の狭間。 かつて父がオイ...
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