MAXIMエキマニ & I.L.Motorsport強化エンジンマウント交換
1
ついに念願のMAXIM WORKS製エキマニを手に入れたので、交換作業にチャレンジしました!
諸先輩方の整備手帳等を参考にすると、エキマニの摘出はクリアランスの関係で苦労されているようです...
エンジンマウントを緩めて、エンジンを軽く持ち上げる必要があるとか(汗)
この際、純正エンジンマウントも経年劣化してると思うので、ついでに強化品に交換ってことで...
海外の通販サイト(MX5parts)で安く販売してるのを見つけてポチリ。
■[I.L. Motorsport] MX-5 Competition Engine Mounts (NC0-7038)
価格(送料込み):¥12,009 ※注文時(7/17)のレートより
※イギリスからの発送ですが、1週間で到着しました!
https://www.mx5parts.co.uk/engine-mounts-competition-mk3-35-p-3204.html
2
エンジンルーム内の熱対策として、耐熱バンテージを巻く事にしました。
この美しい輝きのエキマニを覆ってしまうのはもったいない気がしますが、熱害によるトラブルは嫌なので(汗)
とりあえず、Amazonで安く売ってた「ファイバー玄武岩繊維 耐熱温度800度(5cm×15m)」をポチっときました。
3
なんとか巻き終わりました!
15mでバッチリの長さだったし、初めてのバンテージ巻きとしてはこんなモンかなぁ
耐熱バンテージを巻く作業は、繊維が刺さってしばらくチクチクするって聞いてたので...
100均で「台所用のゴム手袋」と「日焼け防止の腕カバー」を買って使いましたが、やっぱりチクチクに襲われました(笑)
4
やっとエキマニ交換作業に着手!
バッテリーを外してオルタネーターをずらせば、なんとか工具を使うスペースが確保できましたが...
前かがみの姿勢が、オッサンの腰にはかなりツライです(笑)
5
とにかく、狭いスペースでの作業のため時間が掛かる!
ボルト1本ごとに、エクステンションやユニバーサルジョイントを駆使しての作業は疲れます!!
でも、なんとか純正エキマニを摘出。
やっぱり、最後は「ステアリングシャフト外し」と「エンジン持ち上げ」は必要でした(汗)
6
7
MAXIMの取付マニュアルに従って、外した純正エキマニから「O2センサー」を移植。
センターパイプとの連結部分の「スタッドボルト」も移植ってガイドなんですが...
諸先輩方は外すのを苦労(エキマニ側はスポット溶接)されてるみたいだったので、ディーラーで純正パーツを事前にゲットしときました!
8
MAXIMエキマニの装着完了。
耐熱バンテージ焼き(匂いと煙はヤバいっす) と ECU学習をおこなってワクワクの試走。
さすが、MAXIMエキマニって感じの効果で、とにかくエンジンが軽い!
3000回転からの吹けあがり、ハンパないっす!!
柿本Rマフラーとの相乗効果で、音もシビレます!!!
ついでに、強化エンジンマウントのおかげで急発進時等にシフトレバーがブルブルしてたのが無くなりました。
当然、強化品なのでエンジンの振動が車内に伝わってきますが、嫌いじゃありません(笑)
LF-VE型エンジンって、こんなに秘めたパワーを持ってたんですね。
走っててニヤニヤが止まらない、怪しいオッサンになってます(汗)
加速感と音を感じたくて、無駄にアクセル踏みたくなるし、いつもより高回転で走ってしまうので、燃費がかなり悪くなりそうです。
※燃費悪化は製品のせいでは無いので勘違いしないように!
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( エキマニ の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク