世界的名車

ジャパニーズトラディショナル。

昭和から令和までブレないスタイルは圧巻。

2024年の春から突如、スポーツ志向のカスタムに全振りして以来、法廷速度域最強の買い物ラリーレーサーCubを指向しているのでクセの強いカブヌシのひとりだとは思うが、
乗り方次第では90km/Lという驚異的な燃費性能を発揮したり、まるでチャリンコの延長みたいな乗り味で街中からワインディングに至るまでヒラヒラと軽い身のこなしは他のバイクにはなかなか存在しない最強の個性といえる。
軽量ゆえの良さも光る。

そもそもがビジネスバイクという事もある為、
自動車でいうところのバンみたいなキャラクターもあると感じる。

決して乗り心地が良いとは言えないが、社外サスペンションで改良出来る事やビジネスバイクならではの乗り心地を個性や味と考える乗り手も多いだろう。

軽量でタイヤも細い部類なのでヒラヒラと自転車の延長みたいな感覚で意外と疲れないという良さもある。

よく考えられている。
いろいろ積載させたりもしている（主に買い物など）が、
過去にはスーパーで買ったビールがトランク内で破裂して吹き出た苦い思い出もあるが、工夫が足りなかった笑。

積載に関する純正オプションや社外品も豊富。
ノーマル状態でも立派なリヤキャリアが装備されている。

実燃費45〜90km/Lの振り幅で乗り手の実力を試される。笑

市場価格30万円付近で購入出来る原付二種バイクとしてはコスパ抜群。