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2022年05月08日 イイね!

一週間前

一週間前 来週日曜のEuro&World Cupが自分にとってのシーズン開幕となる。
ということは、今日がちょうど一週間前ということになる。

毎年毎年、やはり開幕前はあれやこれやとドタバタしていまう。今年も例に漏れず昨年ほどではないがアレコレと準備をしている。
今日は早朝にF1の予選を視聴したので、そのあと洗車に。
GWの最終日だというのに早起きの人は多いらしく、洗車場は「満員御礼」状態。
昨年の最終戦から洗っていなかったので、156Bはけっこう汚れている上に、鉄砲の弾みたいに飛んで来るタイヤカスの痕跡がけっこうあった。
洗車後にポリッシャーで黒い痕跡を除去。

 エンジンオイルは昨日DIYで交換したのでOK。
あとはギアオイルとブレーキのエア抜き、
そして絶対にやっておかなければならないのがドライブシャフトブーツの交換。
ギアオイルもブレーキのエア抜きもDIYではできないので、
ドライブシャフトブーツの交換と一緒にお願いする予定。
というわけで明日から短期入院となる。



 これでドライブシャフトブーツの交換が終われば、残るはプラグの交換くらいだ。
これは面倒な作業ではないので、平日の夜でもできる。

 さて今度のEuro&World Cupだが、まずはシーズンの初めなので
気負わず「ほどほど」にしておこうと思う。
ブレーキもタイヤも新品なので、その馴らしくらいに考えている。



 それにここ最近Euro&World Cupはエントリー台数が大幅に増えている。
当然、中にはサーキット初走行という人もいる。
一方で顔見知りも多いので、その人たちはコース上でどういった動きをするのかは
おおよそ分かるけれど、新たに参加している人たちはよく観察する必要がある。
そうやってお互いのことをよく知ることで、
リスクの軽減になるのではないかと思っている。
経験者が「サーキット走行ではこれが常識だ」と言っても、
かつての自分がそうだったように、走って経験を積まないと分からないことも多い。
このEuro&World Cupは主催の通称「Y親分」が「なんか気になることがあったら教えてくれ」と言ってくれてるので、情報共有はできているようだ。

「初心忘るべからず」で、来週は新たな気持ちで開幕を迎えようと思っている。
Posted at 2022/05/08 19:59:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年04月30日 イイね!

準備中

準備中 気が付けば4月も今日で終わり。
世の中はすっかりゴールデンウイーク。
今年の大型連休は仕事をしない。(今日午前中は出勤してしまったが)
少し休ませてもらうことにした。

 とはいえ遊びとなると話は別。
昨日、今シーズン用のタイヤに履き替えるため、いつものタイヤショップへ。
馴染みの店長氏は接客もあり、ゆっくり話すことはできなかったが、今年も十勝でご一緒することができそうだ。

 そして今日、ブレーキパッドとディスクの交換。
ディスクはこれまでと同じTaroxの2ピースにしたいところだったけれど、
タイヤという大物やその他パッドやオイルといった出費が嵩む時期だったので、
今回はコスト優先でディクセルの12スリットで妥協した。
ただ、Taroxの2ピースディスクはリペア用ローターがあることが判ったので、
将来的には2ピースディスクを復活させようと思っている。

ディスクとパッドの交換はこれまで何度もやったことがあるので、
始めてしまえばそれほど面倒ではない。



ワンピースディスクだと2ピースに比べて迫力はないが、まあ仕方がない。
当然こちらのほうが重いが、ラップタイムにまでは影響はない。
今回、購入したのは東京パーツコミュニケーションズというネットショップ。
ブレーキに関しては価格が安いだけでなく、適合に関しても間違いない。
さらに問い合わせに関しても、驚くべき速さで答えてくれる。



ディクセルではスリットの方向を
「6本なら逆回転」「12本なら正回転」を推奨している。
6本でもライフ重視なら正回転なので、迷わず正回転で装着。
モノブロックキャリパーにスリットディスク・・・
ブレーキ廻りというのは、なんとも言えない「美」を感じてしまう。

 そしてこの新しいブレーキに合わせるタイヤは・・・・



New ADVAN Neova AD09である。
71RSほどのグリップはないらしいが、その分ライフが長い。
そして決め手になったのは、71RSもそうなのだが回転方向指定がないこと。
これだと前後左右でタイヤローテができる。
1回でも長く使うためには、回転方向指定なしというのは嬉しい。
乗り心地はミシュランレベルという話もあるけれど、
これはオマケみたいなものだと考えよう。



 準備は着々と進んではいるが、実はけっこうギリギリだったりする。
エンジンもギアも、まだオイル交換していないし、
ブレーキのエア抜きもしなければならない。
そして・・・
絶対にやらないわけにはいかないのが、ドライブシャフトブーツの交換。
今の状態は昨年の最終戦のままなので、
サーキット走行をすれば間違いなくブーツからグリスが飛び散る。
安心安全信頼のMade in JAPAN大野ゴム製ブーツを用意しているので、
連休明けに短期入院の予定である。

 そんなわけで、今年もやはり開幕直前はドタバタしている。
しかしそんなドタバタもまた楽しみのひとつ。
さあ、今年もシーズンが始まる。
Posted at 2022/04/30 21:46:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | アルファロメオ156B | 日記
2022年04月10日 イイね!

開幕直前と粗製乱造

開幕直前と粗製乱造 札幌市内は今年の豪雪がウソのように雪解けが進んだ。
気温もグングンと上がり、予報では明日は20℃近くになるそうだ。

 さて、TOP画像は先日もブログに書いた、アイロンプリントで仕上げたMarlboro仕様のTシャツ。
調子に乗って自分のクルマとは全然関係のないTシャツまで作ってしまっている。
もう粗製乱造である。

アルファロメオやParmalatとは関係がなくても、Niki Laudaのスポンサードをしたことのない企業であっても、やはりそのデザインが秀逸なチームロゴやスポンサーのCIデザインはある。

例えば・・・



70~80年代F1に心酔している私としてはやはり「ハズセナイ」
JPS~John Player Specialである。
1972年に、それまでのGOLD LEAFに替わりロータスを彩ったJPS。
当初はラインもロゴもゴールドだったけれど、
74年あたりから、より目立つようにという意図からなのか
イエローに近いベージュのような色に変わった。



そして1978年、圧倒的な強さでタイトルを獲得したとき、
クルーの背中には誇らしげに
John Player Team Lotusとハーフユニオンジャックがあった。

このブラックにイエローのロゴと、
半分にアレンジされたユニオンジャックは最高にカッコイイ。



実はこのTシャツ、ステアリングで有名なMOMOから展開されている、
MOMO DESIGN製なのである。
アパレルブランドとしても認知されているMOMO DESIGNらしく、
生地も厚手のしっかりしたもの。
ロータスはイギリスのチームなのでイギリスのアパレルブランドを・・・
と考えたりもしたが、F1も市販車もステアリングにMOMOのロゴがあったので
敢えてMOMO DESIGNのTシャツを採用。

続いて・・・

やはりチームメイトのTシャツも作っておかないと。



REPSOLは年代によってロゴデザインが変化している。
ネットで調べて80~90年代のCIデザインを確認した。
REPSOLはスペインの企業だが、やはりそこはレプソルランチア・・・
TシャツはEA7を採用することに。



バックロゴはこんな感じ。
LANCIAのフォントは0541RACINGのモノを使用。
ホワイトにオレンジ、ネイビー、レッドの配色が美しい。

さらに粗製乱造は続く・・・



プジョースポールである。
ここはやはりフランスのブランド、Le coq sportifのTシャツを使うことに。
このプジョースポール、実はいくつかのデザインが存在する。
どれにしようかと悩んだが、ちょっと前のデザインがしっくりくる感じだった。
ルコックのTシャツがもう思い切りフランスしているので、
ロゴをセットするだけで雰囲気満点になった。



背面はライオンマークのみに。
フェラーリなら跳ね馬、アルファロメオなら蛇など、
歴史と伝統のあるメイクスはこういう技が使える。



ここはちょいと頑張ったポイント。
ブラック、ホワイト、シルバーの3色でパーツとして切り出し、
1色ずつアイロンで貼っていくという方法で仕上げた。

 そんなわけで粗製乱造を楽しんでいるのだけれど、
開幕に向けての準備もボチボチ始めている。
注文した部品も続々と届いている。



昨シーズンはブレーキパッドがギリギリで終わったので、
まずはパッドの新調から始めることに。



このZBPは気に入っている。
踏めば踏んだだけ効くフィーリングが好み。
基本、受注生産なので厚みなどの指定もできる。
メジャーなD社と比べて5,000円も安いというのも嬉しい。

さらに懸案事項の対策も・・・



ドライブシャフトブーツである。
開幕前に左右イン側とアウト側、すべて交換しようと思っている。
ブーツはもちろん信頼のMade in JAPAN、安心の大野ゴムである。
やはりアルファ156のドラシャブーツは脆弱らしく、
大野ゴム製に換えている人がけっこういる。
そういった人たちの情報のおかげで、このブーツを入手できた。
先人の功績に最敬礼である。

 十勝スピードウェイのHPにはNHGTのスケジュールが掲載されていないが、
Euro&World Cupの第1戦は5月15日と発表があった。
この5月15日に照準を合わせて、他の準備をしていこうと思っている。
やらなければならないことが山積みなので、
ここは楽しみながら慌てることにしよう。
Posted at 2022/04/10 21:28:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | アルファロメオ156B | 日記
2022年03月21日 イイね!

新時代の幕開け

新時代の幕開け F1が開幕した。
昨日のバーレーンGP、月曜祝日という幸運もあって翌日のことを気にすることなく楽しむことができた。
今年のF1は新時代とも言えるレギュレーションの変更があった。既にご存知の人も多いと思うけれど、シャーシ下面がフラットボトムからカーブドボトムがOKとなり、いわゆるウイングカーが復活した。
タイヤもこれまでの13インチ径から18インチとなり、マシンの外観も大きく変わった。ここ十数年のマシンに比べて、今年のF1マシンは総じてカッコイイ。
個人的には特にフェラーリがクールに見える。

 さて、その新時代の開幕戦。
やっぱり素人の予想などアテにならないと痛感した。
私はレッドブルのマックス フェルスタッペンが横綱相撲で優勝すると思っていた。
予選でポールを逃した時点でも。

 なぜなら昨年も予選では上位10台くらいはけっこうタイムが拮抗していても、
いざレッドシグナルが消えるとその差は大きく広がったからだ。
予選で0.5秒の差として、単純計算だが10周で5秒。
ところが実際には5秒以上の差があっさりついてしまっていた。

 つまりレッドブルやメルセデスは予選の速さも決勝の強さも、
他のチームを頭一つも二つも抜きんでていた。

それがレギュレーションが変わったとはいえ、
そう簡単に他チームに追いつかれないのではないか?そんな風に思っていた。

 しかし、終わってみれば昨年は中団だったフェラーリの完勝。
しかも1-2フィニッシュというオマケつき。
ポール、1-2フィニッシュ、ファステストラップと
完全に「フェラーリの日」となった。



 レース終盤、フェルスタッペンがリタイアし、
続いてペレスが1コーナーでスピンしたとき、
日本列島から悲鳴が聞こえてきそうだったが、まだシーズンの1/23である。
今度はフェラーリが2台全滅ということだってあるだろう。
ただ、ホンダ系のPU搭載4台のうち完走1台というのは、
ホンダファンは気がかりだろうと思う。
PUに関しては大幅なレギュレーション変更はなく、
E10燃料になったくらいだけれど、何か関連はあるのか。
(チームからは「燃料ポンプが原因」と発表があった)
そういえばマンセル&パトレーゼ時代のウイリアムズが、
燃料のレギュレーション変更で市販燃料を入れた途端
トラブルに見舞われたことがあった。
市販燃料ではエンジンの振動が大きくなり、
確かアクティブサスペンションが不調になったような記憶がある。

 新時代とは言ったものの、かつてウイングカー元年と言われた’79年と
似ていると思った点があった。
レース終盤、レッドブル2台がリタイアする直前を思い出していただきたい。
この時点での順位はFerーFerーRBーRBーMerーMerである。
つまりキレイにマシン順になっている。
43年前のメディアはこの状態を「ドライバー不在」と批判的だった。

 ただ、今年は予選も決勝も43年前を思い出させるが、
各チームの実力はまだ分からない上に、昔よりもコトは複雑になっている。
今シーズン最大のトピックはウイングカー復活であるけれど、
私が思っていたほどマシンは劇的に速くなっていない。
いや、昨日のタイムを見る限りでは、むしろ遅くなっている。
ポールタイムで比較すると、昨年も開幕戦だったバーレーンGPのPPは
今年のルクレールより1秒以上も速い。
これにはタイヤも影響しているのかも知れない。
まだ、どのチームもけっこう手探りの状態なのではないか。

今年、タイヤの使い方、いわゆるタイヤマネジメントが勝敗を分けるかもしれない。
そしてパワーユニットの良し悪しも見逃せない。
フェラーリが復活し、
下位を彷徨っていたアルファロメオやハースが入賞するということは、
間違いなくPUが「キマっている」ことに他ならないからだろう。


アルファロメオもカッコイイ!
予選から好調でボッタスも周も揃って入賞。
個人的にはライコネンとジョビナッツィにこのマシンをドライブさせたかった。


 しかし、メルセデスがこのまま鳴かず飛ばずのままで終わるとも思えないし、
マクラーレンやアルピーヌももう少し上位に割り込むのではないか。
ホンダ系PUが最適化されれば、
ガスリーも角田もシングルグリッドの常連になる可能性がある。

 いずれにしても、昨日の結果は今後を予想する上では
あまり参考にならないと思っている。
ということは、今年のF1はかなり面白いといことになる。

時代が変わっても、やっぱりF1GPはエキサイティングだ。
Posted at 2022/03/21 20:24:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2022年03月20日 イイね!

遊んでます

遊んでます 3月になり、気温はグングンと上がっている。
マスクを一瞬下げて外の空気を吸うと、確実に春の香りがする。
とはいえ、道路には大小の雪山がまだアチコチに残っている。

 十勝スピードウェイのHPでは、公式戦(JAF、MFJ)の日程が発表された。ただ、コースオープンをはじめとするその他のカレンダーはまだアナウンスされていない。今年は雪が多いため、先が読めないのだろう。記録的な積雪となった今年、コースオープンは4月下旬から5月にかけての大型連休直前になるのではないか。

 とはいえ開幕は確実に近づいている。
行動半径内の雪山が無くならない限り、まだまだ動き出せないけれど、
気持ちはもう準備万端である。

 そんなわけで遊んでいる。
先日TシャツをMarlboro仕様にしたことを書いたが、
実はずっと以前からこのMarlboroカラーのジャケットを作りたかった。



 やはりモータースポーツシーンにはMarlboroがよく似合う。
今では世界的なタバコ広告禁止で見ることはできないけれど、
かつては2輪4輪、オンオフ問わずモータースポーツシーンに彩を添えていた。

 特にF1におけるMarlboroは、チームをスポンサードしていなくても
ドライバー個人をサポートしていた。
ラウダは1973年のBRM時代から’85年の引退まで、
ずっとMarlboroのサポートを受けていた。
そのラウダがブラバム時代にMarlboroのジャケットを着ていたことはないが、
まあその辺は気にしない気にしない。
サーキットで着てみたかったのよ、真っ赤なMarlboroジャケット。



 アイロンプリントはほとんどの生地に使えるのがありがたい。
ベースになったジャケットはTSD21というイタリアのメーカー。
いつもの海外通販(といっても日本語OK)だが、
赤の色が実際に手にしてみるとまさに70~80年代のMarlboroレッド!



 0541 RACING ALFA ROMEOの文字は白か黒かで迷ったが、
ここはちょっと控えめにと思い黒にした。

 実はシーズン中、レーシングスーツの上から
ジャケットを着るということはあまりない。
たまに寒いときに着るジャケットは持っているけれど、
キルティングなのでよほど寒いときでないと出番はない。
今回作ったジャケットはキルティングはなく、
ウインドブレーカーのような感じなのでヘビロテしそうだ。

 さて、話は変わるが今週末からF1が開幕した。
昨日は夜遅くまで予選を観ていた。
もうMarlboroもGOODYEARもいないF1GPだが、それでも開幕はワクワクする。
フェラーリが復活の狼煙を上げ、レッドブルは安定の速さを見せる一方で、
メルセデスは最適解を見出せない状況のようだ。

 私はポールこそ逃したものの、
このレースはフェルスタッペンが勝つと予想している。
もしこの新チャンピオン以外のドライバーが勝つとすれば、
もう「波乱の開幕戦」と言ってもイイだろう。
幸いなことに、明日は祝日である。
今日は新時代のF1を楽しもうと思っている。
Posted at 2022/03/20 10:05:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | レーシングギア | 日記

プロフィール

「@ぼうんのう さん、バッテリーとエアコンまでやれば、走り出してすぐに効果を体感できますよ(^^)」
何シテル?   06/04 11:05
アルファ156 2.5V6で走ってます。 家内用にGTV3.0V6。
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