• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

だちけん34のブログ一覧

2025年12月14日 イイね!

ゆるやかジムカーナ 2025年11月30日

ゆるやかジムカーナ 2025年11月30日数週間前の報告になりますが、ゆるやかジムカーナに参加してきました。
晩秋ですが、気持ちいい青空で暖かい一日でした。
今回のお題はこちら。



最後の3連続ターンが肝です。
また、全体的に直線が少なく、2速に入れるのはほんの一瞬(数秒?)で、ほぼ全域を1速で走っていました。まあ、シフト操作が少ないのは走りやすいと言えば走りやすい。

私のGR86は、リアドラムシューを替えて2回目。
また、GR86 PERFORMANCE SOFTWARE(スロットル制御の更新)をして初めてとなります。この制御はなかなか良かったと思います。どこまで寄与しているかは正直わからないけど・・。(エンジンパワーが上がったわけではない)

https://minkara.carview.co.jp/userid/350814/car/3755744/13732724/parts.aspx

前半はサイドターンで回りすぎたり、その他要因で何度かコーンにヒットしていました。試行錯誤をしながら、徐々にイメージと操作があうようになってきて、後半はかなりいい走りになったと思います。
俗にいう「FR」らしいタイトなターンとアクセル制御で回ることが出来ました。



GR86の良さである、低い車高と低重心、軽さ、トラクションの良さ(これは機械式LSDの恩恵も大きい)が存分に発揮され、このクルマでしか味わえない小気味いいキレの気持ちいい走りが出来ました。自分の腕が上がったのかと勘違いするくらい。



この走りを体験できただけで、しばらくは余韻に浸ることが出来ます。
ここ数週間はなんか幸せでした!

さて、今回は鍋もしました。
当日、鍋のつゆを忘れるというアクシデントを乗り越えて(買いに行った)、美味しく今回もいただくことが出来ました。



そのつゆ買い出しで外に出たときに、道中で見事ないちょうの木を見つけました。
秋の青空と色づいたいちょうが見事なコントラストを描いていました。



改めてツーリング行きたい!
と強く思いました。そう、この年末も恒例年の瀬うーリング行きます。
これを見ている参加希望の方、私までコンタクトをお待ちしています。


Posted at 2025/12/14 01:52:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月27日 イイね!

ゆるやかジムカーナ 2025年10月19日

ゆるやかジムカーナに参加してきました。
空はどんよりとして、時々小雨がぱらつく時間もありましたが、概ね路面はドライコンディションを保てました。



今回、サイドブレーキシューを変更して参加しました。
前回にリアがサイドブレーキでもロックしなかったので、これはブレーキシュー(パッド)を変えるしかないと。
Puroject μの「D1 spec」を投入です。



豊富なパーツと安価なことは、走りを楽しむうえで国産車の大きな強み。

で、事前には最初からバシバシとサイドターンが決まっている自分を想像してワクワクしていたのですが・・
いざ走りだすと、なんとも言えずギクシャクした感じ。
きちんとリアがロックしていない感と、ロックしないとすぐに諦めてアクセルターンに切り替えようとするM2で染みついた癖が顔を出していました。

友人たちからは、
・きちんと前荷重を意識すること(自分ではしているつもりだよ)
・ハンドルに舵角を与える前に引いた方がロックしやすいこと(そこらへんの順番はよく覚えていない)
・引いてロックしなかったら、あきらめずに滑り始めるまで引いておくこと(これはできていなかった)
などのアドバイスがありました!

あとは、なぜか右ターンは出来るけど左ターンが出来ない、という以前の自分の癖も露呈している気がしました。

上記を意識して、後半になると右も左もサイドターンが決まるようになる瞬間が訪れました!
これが欲しくて、GR86に乗り換えたようなものなので、嬉しくて仕方ありません。
M2でいろいろと試したけど、結局モノにはできなかったサイドターン。
ようやく、サイドを引いて切り込んでいくターンを再び味わうことが出来ました。

アクセルターンとサイドターンでは、そのコンパクトさが全然違います。
上手くいけば、ターンの中心のカラーコーンを自分の横に見ながら景色がぐるりとまわって、アクセル操作で出口へクルマが向いていく・・。

最高の一日でした。
Posted at 2025/10/27 02:21:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年09月29日 イイね!

ゆるやかジムカーナ 2025年9月7日

ゆるやかジムカーナ 2025年9月7日3週間も前になってしましたが・・・
ゆるやかジムカーナ参加してきました。



GR86に乗り換えて、初めての限界走行です。
クルマのハンドリングは、タイヤの限界を超えた領域でないと全部はわからない。
今回で、その特徴を体験することが出来ました。



基本的に弱アンダー。
フロントが逃げないタイヤの限界領域で走るのが速い。
でも、不用意に踏めばリアがスライドするだけのパワーはある。
決して非力というクルマではなく、アンダーにもオーバーにも操ることが出来るので腕を試させられるし面白い。



M2と比較するとエンジンパワーは劣るけど、
軽くてコンパクト、かつ低い重心の車体を活かしてコーナーの限界は高い。

ジムカーナではアクセル全開にする時間なんてほんの一瞬なので、
バランスよいコーナーリングを得意とするGR86の方が速いと感じる。
トムスの手が入ったこのGR86では特に。

今回は、サイドブレーキでリアをロックできず、綺麗なサイドターンは次回以降に持ち越し。ネット情報を見る限り、純正でもロックできるみたいでしたが、RE71のハイグリップタイヤではそれは難しいみたい。
サイドターンを久しぶり(8年ぶり?)に出来ることを楽しみにしていたので、残念でした。
早速、GR86用の社外サイドブレーキシューを注文しました。



改めてM2と比べると・・
エンジンは、パワーも音や振動も躍動感もレスポンスも何もかも劣るのは間違いない。
乗り心地はどっちもどっちかな・・。細かく言うと優劣はあるけど些細な違いで、どちらも同乗者に優しくない。
一方、GR86は、コンパクトで軽く明らかに低重心なバランスの良さで、スポーツ走行の操縦性では上だと思う。
直進性も追記したい。どっかに飛んで行ってしまいそうな(気がする)M2より、低くまっすぐ進むGR86の方が安心感は高い。

シフトフィールはGR86の方がカチっと入るので気持ちいい。
ネットではこのアイシン6MTの評価は様々だけど、きちんと改良を続けているし、BMWの忘れ去られた感もある曖昧なフィールの6MTよりよっぽど良いと思う。

ルックスは、好みの問題だけど、GR86はかっこいい中にファニーさもあって気にいっている。

結局、乗り換えは必須だったし、運転が楽しくて仕方ないこの頃です。
M2についていた自動ブリッピング機能に甘えていた自分から、最近はヒール&トゥを自然にできるようになってきました。
ER34のころのように。

Posted at 2025/09/29 02:09:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年08月11日 イイね!

予期せぬタイヤ交換

予期せぬタイヤ交換「出来れば、このタイヤはパンク修理したくないし、タイヤ交換もお断りしたい」
なんて、パンク相談で持ち込んだ近所のガソリンスタンドで言われました。
このタイヤ、というのは購入時に履いていたブリヂストンのポテンザRE71RS。
こんな断られ方したのは初めてで、ある意味衝撃的でもありました。
RE71を履くことのリスクがこんな部分もあるなんて。

このタイヤはサイドが固くて、空気が抜けても一目で気づきにくいし、走りでもわかりにくい。ちょっと空気抜けているなと思ったら、圧力0でした。前にパンクしたミシェランは見事にペタンコになったので、パンクとはそうゆうものだと思っていたのも意外でした。

パンクはネジが走行面に突き刺さっていました。
すぐに抜けていくわけではないので、空気を入れなおして、冒頭のガソリンスタンドを後にして、近くのタイヤ館へ。いま履いているのはブリヂストンですから、ここしかないでしょう。

見てもらうと、やはり交換を推奨いただきました。
既に前オーナーにて走りこまれていたタイヤは、いずれ交換しようと思っていたので、そこには同意。
あとは、やはりタイヤ館で交換と、ネット注文で持ち込み交換との価格差と、いまパンクしている現状への対応です。

タイヤ館さんはすごく丁寧に対応いただき、かつタイヤも4本交換という条件なら、ということで破格の値段提示でした。彼らいわく、仕入れ値と変わらないということですが、それは商売トーク?
でも、交換工賃は購入店でするとかなり安く、持ち込み時の半分以下。
しかも、今回のパンク応急処理費用は交換の場合は要らないというのです。
丁寧な対応も好感がもてたので、はじめてタイヤ館で4本交換することになりました。

新しい相棒(クルマ)であるGR86トムスTS(コンプリートカー)は、ポテンザRE71を前提として開発・セッティングされているという記事(動画)を見たことがあります。したがって、私もポテンザで乗り継いでいこうと思っていました。お金はかかりますが、必要経費なのでしょう。

今回の予期せぬタイヤ交換で、タイヤ4本が新品になりました。
走り始めると、タイヤが丸いことを凄く感じ、新しくなったことを実感します。

改めて、このGR86との付き合いが始まりました。
Posted at 2025/08/11 02:54:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年07月21日 イイね!

初めてのワインディングへ

初めてのワインディングへ今週末、新たなパートナーとなったGR86とワインディングへ行ってきました。
いつものように、Qさんをお誘いしたところ、こころよく同行していただきました。
今回、Qさんにペース作ってもらったので、GR86と会話することに専念することが出来ました。改めて感謝です。

朝5時には家を出て、
青梅~奥多摩湖~道の駅たばやま~道の駅こすげ
~奥多摩周遊道路~相模湖IC~中央道
といういい感じの道です。
朝の11時には家に戻りました。下りの高速は激しく渋滞していましたが、私には幸い関係ありませんでした。やはり早起きすべきです。



早朝のコンビニで待ち合わせ。
今日はいい天気になりました。



まだまだ他人行儀なGR86ですが、これまでと同等のペースでワインディングを駆け抜けることは確実にできます。
このオレンジのGR86は、TOM’Sのコンプリートカーで、見た目のエアロのほか、マフラー、アルミホイール、足回り(車高調+その他調整)、機械式LSDなどに手が入っているとのこと。(とのこと、というのはTOM’Sから直接説明を聞いたわけではないので)
ロールがかなり抑えられていて、履いているタイヤ(ポテンザRE71)もあり、破綻することなく、FRらしい軽いハンドリングと後輪からのぐいぐいくるトラクションをベースとしたオンザレールな動きがすごく楽しいです。
コーナーリングスピードはM2と変わらないレベルだと思いました。

M2が上なのは、エンジンパワーの豪快さと減速時の刺激的なバブリングかな。
一方、GR86は、その軽さからくるノーズの入りや切り替えしの気持ちよさ、下りのブレーキの楽さにメリットがあると思いました。



ちなみに、手を離したときにまっすぐに走る感は、GR86の方が上。
これはTOM’Sのチューニングによるものなのかと思います。
街中を走っていても、たぶんノーマルのGR86とはかなり違う固い乗り味ですが、M2と同じくらいなので、普段使いも全然大丈夫。

今度は、実際に限界を超えた時にどんな動きをするか、ですね。
そしてサイドブレーキは効くのか?
次回のジムカーナが楽しみです。

ということで、また新たなカーライフが始まりました。
Posted at 2025/07/21 04:26:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ゆるやかジムカーナ 2025年11月30日 http://cvw.jp/b/350814/48816688/
何シテル?   12/14 01:52
19年間乗り続けたER34スカイラインを2017年春に離れて、 M2クーペに乗り替えました。 その後、2025年にGR86(TOM'S仕様)へ移行しました。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/12 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

リンク・クリップ

[BMW M2 クーペ]CLIMAXプロテクションフィルム CLIMAX IDEALヘッドライトプロテクションフィルム 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/01 20:07:23
BLOX RACING シェルタイプロックボルトセット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/11/07 21:44:30
BMW M2+航空機の技術!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/19 23:25:59

愛車一覧

トヨタ GR86 トヨタ GR86
2025年7月~、新たな相棒になりました。 TOM’S TS仕様になります。
BMW M2 クーペ BMW M2 クーペ
2017年~2025年まで、8年間乗っていました。
日産 スカイライン 日産 スカイライン
平成10年式日産スカイライン(ER34)、平成29年春に降りました。 通称「最後の直6ス ...
日産 パルサー 日産 パルサー
日産パルサーGTI-R。 日産がワークスでWRCに参加した最後のマシン。 直列4気筒ター ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation