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Zono Motonaのブログ一覧

2024年05月18日 イイね!

三原の広島焼き〜北上して中国山地を走る

三原の広島焼き〜北上して中国山地を走る

※ 前回の取り締まり、あの2日後もやってた。携帯式移動レーダー。
やはり午前5時ごろ。
176号線の篠山口の南側、北行き。注意!!









5/18

ああ、なんて空が青い!




3月末に決算を迎える、ボクの一人会社。

5月末が税務申告の期限なので、3月15日までの個人の確定申告と並んで気が重い日々が続いていた。

確定申告期はスキーシーズンなので、滑っていてもどこかで悶々としているし、この時期はGWなんてボクには関係なく事務仕事をやっている。

それの呪縛からようやく逃れられたんだな。



さあ、走ろうか。

明日はお客さまをお迎えするので、日帰りで行けるところまで。




そうだな、先日テレビでやってた、広島県東部は三原の広島焼きを目的地に。
とりあえず220km走って到着。



つぼみ。
新幹線も止まる三原駅を北に出たすぐおとなり。


食べログでの評価もそこそこ高い。

和な個人鉄板焼き店のイメージを裏切る、昭和な喫茶店の店構え。
開店直後、常連さんで既に満席に近い





三原焼きとも呼ぶそうで、タコがメインみたい。
おもしろいのは、うどん玉も選べるところ。
それと、常連さん達が「カラメン」と注文している声が聞こえてきたので、ボクもそれを。どうやら辛いそば玉のことらしい。
ボリュームもそこそこあり、満足して良さそうだ。

福山、尾道、三原辺りに行けば、ご当地ラーメンの引力も強いが、ご当地広島焼き巡りも楽しいかも知れないね。




帰りは、そうだな、中国山地の南側、中国道沿いを下道で走ろうか。

比較的たおやかな山容の中国山地なので、山道峠道も厳し過ぎず、とても気持ちがいいルートが多い印象をボクは持っていたが、今回もそんな感じだった。







胸のすく青空と塗られて間もないだろう橋梁の赤と。コントラストが鮮やかで心はずむ。




ダム湖が見えてきた。



そして、なんだかおもしろい形の橋も。

脇にクルマを停めて、少しだけ歩いてみる。



一旦軽く上ってから落ち込む、初めて見る構造。



吊り橋にあたるようだ。両側のコンクリートにアンカーを打ち、ワイヤーを内蔵した橋梁本体ということだろう。


このタイミングで、BMWのアドベンチャーツアラーのGSが3台止まった。

黒いジャケットを着た3人のシルバー世代の皆さんは、なんとなんと札幌ナンバー!


新日本海フェリーで新潟に降り立ち、走り回っているとのこと。メインディッシュは四国で、その後中国地方を走り回っているという。

ボクは6月に北海道に行く(レンタカー)と話すと、一番いい季節だよ、と教えてもらえた。そういや6月の北海道は初めてだな。

それと、明日のお客さまも「雨予報もあるからGSで行く」とのこと。なにかとつながるなぁ。





このダム湖のご本尊は、すぐ先だ。



八田原ダム。
これは模型。




銘は、昭和の自民党型政治家、デカい声と顔した亀井静香が国交大臣というか建設大臣をやってた時のもの、か。





ダムの上から。

さっきの吊り橋とか、ミニチュア観光放水とか。





このダム、珍しく躯体内部に入り込めるらしい。少し歩いてみるか。


エレベーター。100m近い落差を1分かけてゆっくりと。



内部通路は、ひんやり。

29度もあった暑い日差しから冷房の効いた快適空間へ。







30分ばかりの散策、とてもプライスレスなくつろいだ時間を感じられたよ。



さあ、先は長い。急ごうか。



中国山地の快走路から、ややタイトな峠道に差し掛かった辺りで、大阪ナンバーのCX5に追いつく。

こちらはekクロスのターボなのだが、白破線エリアで追い抜いた。


タイトコーナーごとに距離を広げていき、そのうちミラーの視界からかのクルマは見えなくなったのだが、遅い軽トラに追いついてゆっくり走っているとまた追いつかれた。

それはいいのだが、おいおい、やたらとヒステリックな連続パッシングと車間距離を詰めたあおり運転をしてくる。


やだなぁ。



ボクも若かったらもう少し違う対応を取っていたかも知れないが、まあ、放置だな。

ふたたび白破線エリアで軽トラを抜き、さっきよりもう少し鞭を入れた。


前後バランスの悪い軽自動車、FF、165/55R15、ターボ車。

下りタイトコーナーでのややハードめなブレーキングで、タックイン気味のタイヤのたわみとにじりを感じるような程度の運転(よろしくないなぁ)をすると、CX5はすぐに視界から消えた。

ちょっと張り合いがないのでスピードを落として待ってみようかな?とも考えたが、もうそんなに若くはないのでそのまま走っていった。


ああ、ガソリンとタイヤ、無駄に消耗したな。

あとはのんびり走ろう。


















やはり、予定よりガソリン消費が多かった。
給油せずに神戸に着くはずだったが、姫路辺りで入れることになった。

でもいいんです、姫路の北には安いガソリンスタンドがあるんです。




ということで、疲れた。





食べて寝よう。

おやすみなさいませ。
Posted at 2024/05/19 05:48:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2024年05月10日 イイね!

午前4:45の恐怖



いやぁ、あせった!



午前4:45ですよ、今朝の。

隠れ家間の移動で国道176号を走っていた。篠山口より数キロ南側かな。
片側1車線のとても走りやすい道路だが、昼は適当に交通量が多い道。



もちろんこんな深夜?早朝?なので、交通量はほとんどない。
アトレーで快調に飛ばしていた。エンジン音がちょっとうるさいくらい回していた自覚はある。




先の方の路肩が広くなったところに、あれ?

と違和感を覚える。


1秒くらいで、パトカーが無灯火でこっちを向いて停まっていることが分かり、なんだろ、事件かな?と考えた。


その後数秒で、パトカーの脇に婦警がこっちを向いて立っていることと、パトカーの脇というか前に丸い穴🕳️が空いた白っぽい箱が置いてあることに気づく。




ああっ!





割と強めにブレーキを踏み、メータを見たところ、減速後の速度は58キロ。
さっきまでの速度はよく分かっていないが、70キロ台だったと思う。

なお、制限速度は市街地に分岐するエリアが近づいているので50キロに設定されている区間だ。





ほんのわずかあと、汗かきながらパトカーの脇を通過。

ヤツがフラッシュを光らせることはなかったので、お咎めなしではあったが、いやー危なかった。



思わされたことは・・・


・いつなん時も、速度には意識を払って運転しないとね

・こんな時間にも速度取り締まりやってるんだ

・こんな時間に婦警も動員されるんか

・レーダー式ではなくレーザー式の携帯型移動オービスの脅威

・無人運用であれば、軽微な違反(反則行為、6点未満、青切符レベル)は検挙されないと考えられるが、今回のように有人にて運用された場合は、「撮影画像」だけでなく「警察官による現認(現行犯を直に認めた)」ことになるので、青切符を積極的に交付することも散見されているはず

・まあでも、直ちにサイン会を開くのではなく、後日呼び出して個別にバラバラな対応をせざるを得ないので手間がかかり過ぎるから、警察としては積極的というほどでもないか

・てか、これだけ国民から不人気な隠れた取り締まりや事前に告知のない移動オービスをやりまくる警察って、どこ向いて仕事してるねん


などなど。


大義名分は分かる。

しかし、その裏に見える警察族やOBへの利権を理解した場合、やはり釈然としないな。




かつて横行していた、免許更新の窓口でさも当然な顔して交通安全協会のカネを説明なしに徴収していた事実は、あまりに国民をバカにしていた。

見えにくいところ、社会問題としてのうねりがないところでは、相変わらず警察などのカネ儲け姿勢は気分が悪いな。

今、連日報道されている政治家の裏金問題も、役人たちのどこ向いているか分からん金集め行政も、結局は多かれ少なかれ国力を奪っているワケだよ。




言ってもしょうがないことかぁ。







・・・と国民が言ってるから何も動かないんだけどね。


なので、ボクは交通違反をしても、反則金は払わない運動をしつこく続けているのだった。

この20年、自分が本質的に反省できる事案以外は、反則金は払ったことがない。
概ね9割くらいは払ってないな。





まとまりのないクダ巻いて失礼しました。

Posted at 2024/05/10 23:23:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々日日 | 日記
2024年05月04日 イイね!

Tuono660で少しだけ走ってきた

Tuono660で少しだけ走ってきた
4/7に納車されたアプリリア トゥオーノ660。

ぼちぼち1ヶ月になるが、走行距離はまだ200kmあまり。

別の車両も多いから1台あたりの距離は抑えられるし、この期間にはアトレーで安比をはじめとした東北に行っていたのでトゥオーノに乗る機会も少なかったということだ。



新車なので1ヶ月点検があるのと、1000km程度は走ってイタリアンクオリティなシリンダー内部の金属粉をオイル交換でさらっておきたいのもあるし、いくらなんでも5月中には1000km クリアを目標としたい。

ということで、本日は200km程度走ってきた。




神戸には六甲山系の裏側に、バイクやクルマが集まる衝原湖(つくはらこ)駐車場というのがあり、とりあえずそこを目指して走って行こうというライダー/ドライバーも多い。

今日の昼過ぎも、ざっと見たところバイクとクルマ、合わせて30〜40台は並んでいたんじゃないかな?




大学生の仲間同士で来たらしいグループもいたけれど、一番目立つのはシルバーライダーの集団で、他はボクみたいなソロツアラー。自動販売機で何か1本買い、飲み干したら出ていくような感じ。



フェラーリとか、ホンダS800や初代フェアレディなどの旧車オープンなど、色の濃いクルマが多く集まっていることもあるが、この日のタイミングではケイターハムスーパーセブンが1台いたくらいか。



ちょっと寂しい。



Tuono660には4時間あまり乗って、もうかなり慣れてきた。

660の並列ニ気筒はバラバラというガサツな音を裏切らない力強い低速トルクを見せてくれて、そこそこ乗りやすい。

慣らし運転期間中だから、せいぜい5000〜6000rpm くらいまでしか回さないし、負荷の大きな加速はしていないが、交通の通常の流れを軽めにリードできているのはさすがの大型バイクといったところだ。

装備重量183kg という軽さや2mを切る短い全長に、ややトルキーに振ったエンジンだとか、前輪ダブルブレーキディスク × 対向4ピストンキャリパーを左右それぞれにマウント という強力なストッピングパワーとかを搭載するので、ラフに扱うことは差し控えないといけない。

今日など、前車の急ブレーキに合わせた前輪急ブレーキの瞬間、軽く後輪が浮いちまった。
ボクはバイクの操縦は基本的に怖いと感じているので、普段から大人しく乗っていることがほとんど。ジャックナイフ的な挙動は初めての経験だった。


ワインディングはヒラヒラとまではいかないが、軽い車重とスーパースポーツな姉妹車 RS660 とほとんど同じ足腰のおかげで、それほど前乗りしていないツーリング姿勢であってもふわりふわりとリズム感よく曲がる。

腰と腕を曲げて行きたい側のミラーに頭を寄せて前輪に荷重をかけながらコーナーの内側に重心を下ろすと、途端に元気に曲がる感覚もある。

ああ、操縦が楽しいタイプのバイクだな。

早く遠出してみたい。


Posted at 2024/05/04 23:08:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | Aprilia Tuono 660 | 日記
2024年05月03日 イイね!

フェラーリのニューモデル発表、その名も「12気筒」

フェラーリのニューモデル発表、その名も「12気筒」

フェラーリのニューモデルが5月に発表されるらしいと先ごろから小耳に挟んでいたし、先日の488納車の時点ではオートカヴァリーノの担当さんから「812スーパーファストの後継車になります」と教えてもらっていた。

すなわち、純然たるガソリン車、しかもV12エンジン搭載車だ。




その名も、12チリンドゥリ(12Cilindri)。
12シリンダー、cylinder のイタリア語になるという。

ベタな名前の響きが良いか悪いかはさて置き、Ferrari社としての矜持に由来する力強い姿勢を感じざるを得ないではないか。






フロントのテイストは、1960年代後半のデイトナを思わさられた。

そのアメリカ向けイメージなかつての車種同様、12チリンドリもその色が強く感じられる。

んー、あまりグッと来ないんだよなぁ、デイトナ。


とはいえ、812同様、フロントミッドに置かれた縦置きV12を収納するロングノーズは、このクラスらしい堂々としながら伸びやかなイメージ。






リアは、ボクが発注しているローマ・スパイダーとか 296GTS など、現在のイメージをさらに未来的に推し進めた感覚であり、好ましいと感じた。

リアウィンドウから後端に向かって広がる黒いエリアのデザインを、デルタウイングシェイプと呼ぶそうで、このモデルのデザインのモチーフになっているそうだ。




6.5L 12気筒。

今どきのフェラーリ、コンシューマーレベルで人気というかよく売れているのはミッドシップ8気筒モデルな訳だが、それは素直に走りやフォルムがフェラーリのサーキット的イメージに合致していて、価格帯が低めなことによるだろう。

それに比べると、12気筒というアイコンはご本尊的であり高価格であることから、ちょっと浮世離れした感覚もあり、おいそれとは手を出せない。


価格は7000万円級になりそうで、こちらもスーパーカーのイメージ通り手が出せない。

そういや、ボクが高校〜大学生の頃は、マークIIが250万円、ソアラが300万円、クラウンが400万円、セルシオが500万円程度のイメージで、BMWの750iLは1300万円、テスタロッサが2800万円、F40が4500万円。


現在、モデルにもよるがクラウン600〜800万円、レクサスLSがざっくり1300万円だとすると、一般的なフェラーリが4000〜8000万円、スペシャルなモデルは軽く億超えというのは、バブル当時に「フェラーリってやっぱり高いなぁ」とため息をついていた感覚に近いのかも知れない。




ボクとしては、気合いを入れてフェラーリカスタマーの列に並びはじめた以上、出てくるモデルはとりあえず全て乗ってみたいと思っていたが、好みではないデイトナをオマージュした12チリンドゥリには、ちょっと食指が動かない気がしている。今のところ。

そのうち実車を見る機会は出てくるだろうが、その時にどう感じるか、かな。

2024年05月02日 イイね!

LBX MORIZO RR、発売は確定しているぞ!

LBX MORIZO RR、発売は確定しているぞ!


今年の3月末、LEXUS RX500h F SPORT Performance を手放した。



全方位でとても品位が高く、満足度はかなり高いクルマであったが、その走行性能を峠で解放するには、ボクにとっては too big, too heavy だったことが理由だ。


他のメーカーでもなんでもいいのだが、大き過ぎなくて走りのいいクルマを普段乗りできたらいいと思っている。

それと、ごく稀に若い女の子を乗せる機会があるのだが、そういう時にウケがそこそこいい方が(ºεº(○≡(º∀º○)



なお、既に所有している アバルト695 はMTだし、普段乗りというよりは気分転換に連れ出してちょっとだけ走り回ってくるような使い方をしている。




GRヤリス

今年早々にビッグマイナーチェンジを受け、ますます魅力を増した。
サイズ感も、全長4m未満、全幅1805mmと、キビキビしすぎなくらいだ。



そして、レクサス最小モデルの LBX に GRヤリスで使っている改良型パワーユニットや新開発のATミッションなどを組み込んだ LBX MORIZO RR CONCEPT は、GRヤリスだとちょっと幼く感じてしまうボクくらいの年齢層には刺さるものが大きいかも知れない。



でも、あくまでもコンセプトモデルだし、発売されるんだろうか。


そう思っていた。



昨日、仕事の合間にコーヒーをいただきに、レクサスのディーラーへ行ってきた。

そして、この LBX MORIZO RR が出るようなら教えてね、とセールスさんにお伝えしたところ、こんな返答が。




実は近日中に、全国のディーラー向けに詳細のレクチャーがあるので、発売は間違いないと考えています。


え、そんなことになってるんだ??




今までのスケジュール感でいうなら、夏ごろ、特に8月にはお客様にご案内ができるようになりそうですし、年内には間違いなく配車できているはずです。





おお!

では、とても前向きに考えているので、可能な限り早く案内してくださいね!



と熱意を伝えてディーラーをあとにしたのだった。



実際にはサイズ感として、

全長 4,190mm
全幅 1,845mm

なので、幅は少し気になるかな。
でも、全く同じ車幅の初代NXを振り回していた感覚からすれば、許容範囲ギリギリOKを出せるかな。


さあ、楽しみになってきたぞ!




そうそう、MTも組み合わされるそうだ。
アバルト695があるからボクは選ばないけど、レクサスにMTかぁ。待ち望んでいた人はいるかもね。

Posted at 2024/05/02 22:05:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | LEXUS道 | 日記

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「三原の広島焼き〜北上して中国山地を走る http://cvw.jp/b/3510122/47728941/
何シテル?   05/19 05:48
Zono Motona、フェラーリに乗ろうと思う。 https://minkara.carview.co.jp/userid/3510122/prof...
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