TOYOTA純正 プラズマクラスター搭載LEDルームランプの取り付け - その3

TOYOTA純正 プラズマクラスター搭載LEDルームランプの取り付け - その2からの続きです。

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被覆だけを写真のとおりむいて、最後に切り取ります。(全部被覆をむくのではなく根元はすこしだけ残します。)

被覆がとれましたら、写真の通りランプを取り付ける接点側を手前に持ち、目印用のマーキングを入れ、ケーブルを根元から切断します。

(切断に関しては、車種によりケーブルの余長がある場合があります。その場合はまとめてあるテープを取り外し、ルームランプ開口部端面から約 55mm のところで切断してください。)

次は、ケーブルを3つにわけます。

わける際、他の部分に傷を入れたり、謝って根元を切り短く切断したりしないようにご注意ください。

また、次の写真4で説明しているようにマーキングを貼りますので、1つ切り分けた後にマーキングを貼って、また切ったら貼ってを3回繰り返してください。

マーキングが終わると、このようになります。

※※※ 注意 ※※※

本来、プリウス、プリウスα、アクア、現行 WISH など、もともとプラズマクラスター搭載LEDルームランプのオプション設定が『ある』車種では、そのまま取付要領書通り、サブハーネスの分岐コネクタを取り付けてください。

E(アース) ⇔ サブハーネスのE(白に黒のストライプ)
CTY(カーテシ) ⇔ サブハーネスのCTY(青)
+B ⇔ サブハーネスの+B(赤)

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初代 WISH など、古い車種でもともとプラズマクラスター搭載LEDルームランプのオプション設定が『ない』車種では、E と CTY を逆につなぐと動作するようです。

E(アース) ⇔ サブハーネスのCTY(青)
CTY(カーテシ) ⇔ サブハーネスのE(白に黒のストライプ)
+B ⇔ サブハーネスの+B(赤)

情報提供元:くんくんさん(トヨタ WISH)

分岐コネクタが接続できましたら、端子から出ているケーブルにビニールテープを巻きます。

車両ハーネスの根元に、黒色シートを貼るように取付要領書には書かれていますが、私の場合うまく巻くことができませんでしたので、結束テープを使用しました。

次は、この分岐コネクタ部分にパッキンを2枚使用して貼ります。

ここもヒューズ部と同じように2枚の接着面同士を貼り合わせます。

(その4へつづく)