
先般、カジャーの「LEDデイライト」の件について書きました。上の画像の通り「LEDライトの変色」により「車検が通らない」との宣告を受け、右往左往しましたが、本日「ルノーディーラー」より、「本国部品在庫あり入手可能」との連絡がありました。(思っていたより回答早かった‥)
この2週間、私もe-bayや海外の「自動車部品通販サイト」、国内の「外車専門の部品商」を通じて、新品の「ヘッドライトユニット」(サードパーティー製を含む)の入手に向け努力しまたが、私の車に適合する部品が見つけられませんでした‥(−_−;)

このように見た目は同じなのですが、「部品番号」が一致しません。
カジャーは、2018年にガソリンエンジンを「1.2L」から「1.3L」に変更しています。2022年にフェイスリフトを行っています。日本に輸入されたモデルは、2015年登場の初期モデルとなります。
この部品も2018年モデルが対象で、2015年と互換性があるかは不明です。
価格は、ヘラ製で日本円でおよそ58,000円。台湾やポーランドのメーカー製で、もう1万円安い感じです。(ただし、「部品番号」が一致しません‥)
あとは、「LEDデイライト」の部品交換と、「ヘッドライトユニット」の修理ですが、これは「専門業者」が見つけられませんでした。
同様のトラブルが多い「BMW」や「MINI」においては、「BMW・MINI専門の修理業者」が、BMWやMINIに限り修理を行っています。
修理の内容は「
このような」ものです。
「BMW」では、「LEDデイライト」のモジュールが、純正部品として入手出来るようですが、ルノーの場合は「ヘッドライトユニット」の交換です。
このような経緯があり、半ば挫折しかけていた所に連絡をいただきましたので、「部品手配」を即答しました。
気になる「価格」は、およそ「10万円/個‥」、「サードパーティー製」でも6万円近くしますから仕方ありません。
私のカジャーは、「ハロゲン仕様」なのでこの価格ですが、「フルLED仕様」のインテンスはもう少し高いかもしれません。(見積りが出たら報告したいと思います‥)
ハッチとの思い出が詰まったカジャーを、手放すことにならなくて良かったと、安堵しています。
Posted at 2025/06/14 15:47:54 | |
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