病気とは「ちいさなキャトルの収集」のことです。
ここしばらくは「実物」の方ばかり構っていましたので、小康状態でしたが、先日これを見つけてしまいました。
キャトルのアンティークトイです。俗に言う「ティーントイ」とか呼ばれる類のおもちゃです。
フランスのジャストラ製、おそらく60年代のものでしょうか。
本体は、プラスチック製で20センチくらいの大きさです。
写真下右上は、キャトルの大先輩、イラストレーター溝呂木氏のコレクションにもこれと同じキャトルがありますね。
以前、溝呂木氏のコレクションを見て「イーなー」と思っていました。
溝呂木氏は、フランスの「レトロモビル」で、1万円くらいだったとか。(オクで同じパリジェンヌが即決4万円台。)
私の手元のキャトルはボディの痛みがかなりあり、ジャンクっぽいです。
まあ、それがキャトルの雰囲気にあっている感じもします。手直しをするかはもう少し考えます。
Posted at 2015/11/29 22:57:12 | |
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