97年の10月まで、神戸市内に勤務していましたので、22年ぶりの神戸訪問になります。当時の神戸市内は、あちこちで「阪神淡路大震災」の傷跡が生々しく残っていましたが、今では、その痕跡を探すのが難しい「美しい街」となっていました。
神戸に出掛けた目的は、先月ブログで紹介した「自転車の売却」です。
「自転車」も21年前のものですが、買取業者へ査定依頼をしても、ほぼ「無視」か「持ち込みに限りで1万円」と言う散々な結果でしたが、
こちらのショップは、回答が早いばかりか、「あれま!」と驚く査定金額(買取上限金額を提示)でした。
店内には、買い取ったばかりの自転車(部品・用品)が、所狭しと置かれていました。一時のブームが落ち着き、「買い取り」の引き合いが多いそうです。
残念ながら販売は行っていないようですが、店頭に展示されている車両は、現状販売で購入可能とか。少しやれた「コルナゴ」とか、「モールトン」が気になりました‥^ - ^
家内のリクエストもあり、「豚まん」を買って帰ることにしました。
「兵庫」から「元町」に向かいます。
神戸の「豚まん」と言えば、「南京町」の
「老祥記」が有名ですが、案の定この長蛇の列。
元町駅の隣にある
「四興樓」に向かいます。
普通の中華屋さんなのですが、こちらも「豚まん」を買い求める人が、ひっきりなしに訪れます。
お店の裏には「場外馬券場」があるので、店内には「競馬新聞」(今日は「天皇賞」だった‥)を片手にした方々が「豚まん」と生ビールを呷っていましたよ。
クルマの私は、「豚まん」と「焼売」を、持ち帰りで購入。
「豚まん」は、この大きさで195円・・「551の蓬莱」とほぼ同じ値段です。
「豚まん」は、モチモチ皮、餡は、甘目でさっぱりしています。玉ねぎが隠し味のようです。
「焼売」は、「グリーンピース」が乗っています。(懐かしい‥)
「豚まん」の美味い店は、当然、「焼売」も美味いに決まっています。どちらも中身の「餡」が決め手ですからね。
こちらの「焼売」も、玉ねぎ(淡路島産でしょう‥)が、隠し味となって、甘い味です。ラードや肉汁の脂っぽさはありません。
今回は、ゆっくり街中を散策する時間はありませんでしたが、やっぱり神戸はおしゃれな街ですね‥次回は、家族連れで訪れたいと思います。
Posted at 2019/10/27 20:42:57 | |
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