引退・・・

内藤大助が引退へ ボクシング元フライ級王者

　元世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）フライ級チャンピオン、内藤大助（３７）＝宮田＝が引退する意向であることが１１日、分かった。母の道子さん（７０）に「もう試合はしない」と伝えているという。
　内藤は２００７年７月にポンサクレック・ウォンジョンカム（タイ）を破ってＷＢＣフライ級王座に就いた。同１０月の亀田大毅（当時協栄）との初防衛戦では、悪質な反則行為を連発した亀田が１年間のライセンス停止処分を受けるなど、社会問題に発展した。
　０９年１１月に世界王座から転落した内藤は、昨年５月の再起戦で勝利した後リングから遠ざかっており、ことしは日本ボクシングコミッション（ＪＢＣ）のライセンスが失効となった。

◇内藤大助の略歴
　内藤　大助（ないとう・だいすけ）　９６年１０月、プロデビュー。０２年４月、ＷＢＣフライ級王者のポンサクレック（タイ）に挑戦し１回３４秒ＫＯ負け。０７年７月、ポンサクレックを３度目の挑戦で破りＷＢＣ同級王座獲得。同年１０月、初防衛戦で反則行為を繰り返した亀田大毅（当時協栄、現亀田）に判定勝ち。０９年１１月、亀田興毅（亀田）に敗れて王座を明け渡した。世界王座は５度防衛。ほかに、東洋太平洋、日本の同級王座も獲得した。北海道豊浦町出身。右ボクサーファイター。身長１６４センチ。３７歳。  

とうとう内藤が引退するみたいです。
トレーニングももうしていないのでしょうから引退は仕方ない決断ですね。
芸能界入りでもするのでしょうか？
トレーナーになっても仕方ないような。
内藤のボクシングは内藤しか出来ないような気がしますし・・・。
どちらにしてもお疲れ様でした、そしてこれからも頑張って下さい。
応援しています！！