
ホンダは、コンパクトミニバンの『フリード』にマイナーモデルチェンジを実施。本日より販売を開始した。
今回の改良では、CVTのフリクション低減などにより燃費を従来モデルから0.6km/L向上させ、17.0km/Lの10・15モード燃費を達成。さらに、エンジンやトランスミッション、エアコンなどを燃費優先に制御する「ECONモード」を新たに装備することで、実用燃費のさらなる向上を実現した。
また、ドアライニングを布張りとした他、インストルメントパネルやシート表皮などの内装の質感向上を図るなど装備内容も充実。後退時の運転をサポートする後方視角支援ミラーも、全タイプに標準装備された。
このほかにも、『G・ジャストセレクション』と『FLEX』には車速連動オートドアロック(テールゲート連動)、ハーフシェードフロントウインドウなどを新たに標準装備。『Gエアロ』と『FLEX』エアロには、同じく車速連動オートドアロック(テールゲート連動)と、ドリンクホルダー照明などが追加された。
(記事引用ゴメンナサイ)
「フリード・スパイク」にも設定されていましたケドこの「後方視角支援ミラー」、いいっすねー。
「ステップワゴン」の「サイドビューサポートミラー」もそうでしたがホンダ、鏡の使い方が上手いっす。
コストも(あまり)掛からないし。ユーザー目線っていうか。
CCDカメラによる画像での確認もいいケド、リアアンダーミラーとか実際に自分の目で見て運転操作する方が(ワタシ)はシックリきますねー。
<carview(カービュー)/ホンダ、フリードの燃費を17km/Lに>
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2010/11/04 12:21:49